復縁
復縁事例の紹介
男性から女性への復縁アプローチ
期間:2005年7月相談、9月着手、3月復縁
依頼者:D男さん(男性34歳・会社員)
相手:C美さん(女性・29歳・OL)
D男さんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、
このD男さんの復縁エピソードを事例紹介に掲載いたします。
D男さんとC美さんは3年前に職場で知り合い、交際を開始する。
平日に夕食をしたり、映画やコンサートに行かれたり、毎晩メールされたり、
毎週末や休日などは必ず一緒に過ごす結婚を視野に入れての親密なお付き合いをしていた。
突然C美さんから「他に好きな人ができた」と交際の中断、別れ話を言われる。
これまで喧嘩や言い合いなどもなく、なぜ他に好きな男性ができたのか、
そんな理由で別れたいと言われているのかが理解できず、激しく動揺をされ、留意するが聞き入れてもらえず。
C美は「もう個人的な話も連絡もしないで」との最後の言葉を残す。職場で会っても無視に近い状態で周囲も異変を気にする。
夜間や早朝に話し合いを求めるメールをするが応答がない。電話をしても出ない。
週末にアポもなくマンションを訪問するがインターホン越しに面会を拒まれてしまう。
激怒されたD男さんはかなり思い詰めたメールを複数送信されたが反応がない。
D男さんは自分にはまったく非がなく、浮気をした彼女だけが悪いと憎悪の気持ちに陥られ、
浮気相手と会いたくなり、尾行など付きまといを始めるが、特定できずに当方にメールで相談。
当初は浮気相手、彼女の新しい恋人の顔、名前、勤め先、住所を知りたいとの相談。
復縁について問うと、復縁より復讐がしたとの内容につき、相談継続をお断りする。
2ヵ月後、再度、当方に相談。
この間でつきまといをしたが浮気相手がわからない。彼女が週末に男性と会っている様子がない。
ただ携帯は着信拒否、携帯メールは受信拒否、パソコンメールは応答なしとの情況の悪化を知らされた。
彼女との別れ話に至る前からの情況や経緯、彼女との会話、メールなどのやり取りを分析し、
彼女がD男さんの気の強い性格による激しい監視、問い詰める傾向、異常な独占欲、決め事は押し付けに苦手意識があったこと、
結婚に躊躇していたことなどが推測される。恋人の存在は95%以上の確率で言い訳であり嘘と推測を提示する。
D男さんの気の強いところを熟知している彼女はスムーズに別れる口実として、留意や話し合いで負けてしまうと怯えて
新しい恋人ができたと対話を放棄できる言い逃れをした可能性が高いと推測。
問題点を伝え、愛情をどう向け、どのように考え方を直せば彼女を安心させられるか、
こういう会話でどうすれば彼女が不安にならないか、などエピソードごとの作文について彼女の視点から自身をみつめ、
反省と今後はどうすべきかの反省を開始する。ここまで怯えさせた性格について、
彼女に熟知された性格のこと、そして今の拒絶はかつて強く束縛したことが彼女の心を通じて自身に返って来ていることと指摘する。
対話のシュミレーションとして、彼女に本心を伝える際に彼女の気持ちを考えてから、など延べ200パターン近い事案を考えて行く。
彼女に伝えること、伝えたいこと、謝りたいことと謝らなければならないこと、などもそのやり取りで整理する。
彼女へのコンタクトを控え、反省に専念いただき、職場でも仕事に集中いただけるよう連日アドバイスをする。
7月以降9月までに一方通行で送信されたメールの内容についてひとつひとつ反省をしていただき、
なぜ、このような激しい言葉や自分本位に相手を悪者と責めてしまわれたのかの指摘や改善のアドバイスを行う。
彼女への相手を視野の中心に置いた自分本位にならない愛情の向け方など自己改革を継続する。
年明け、郵送の手紙にて、謝罪の言葉を送る。返事なし。
職場ではD男さんの姿をみかけるだけで走り去る彼女の様子は以前と変化無し。
1ヶ月冷却し、その間に面会での謝罪と安心を与える対話のアドバイスを行う。
2月上旬、対話を申し込むメールをパソコンメールへ送信する。翌日、彼女から返事があり、週末にカフェでの面会が適う。
安心をさせる謝罪や反省したこと、これからは気をつけたいことなどを提示するが復縁する気持ちが今はないと断られる。
バレンタインの夕方、彼女から職場でチョコを渡される。
会話は短かった。
お礼をメールするが応答なし。
反省と愛情のこと、安心とは、恋愛とは、に加えかつて彼女が見ていたD男さんの長所を見せられることについて考える。
ホワイトデーにお返しのクッキーに手紙を添えて彼女のマンションに送る。
当日に彼女から電話があり、週末に面会をされることになる。
面会にて有意義な時間を過ごされる。
復縁の話はせずに、愛情を持って接していただく。
自己改革で習得したこと、相手の気持ちを優先した会話。
(特に自己改革の項目にある【聞き上手に徹して】変わったことを行動で示すアドバイスを厳守)
電話の着信拒否とメール受信拒否を解除しますと彼女からも謝罪をされるが復縁について話はでない。
翌週、彼女との通話で彼女から、新しい恋人ができたと言ったことは嘘であったことを告げられ、謝罪される。
週末、お二人は面会され、たくさんの会話をされ有意義で楽しい1日を過ごされる。
その日から以前よりお互いを尊重した良い関係での結婚前提の交際を再開される。
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