復縁事例の紹介
男性から女性への復縁アプローチ 期間:2005年11月相談、11月着手、06年8月復縁 依頼者:Cさん(男性31歳・会社員)着手当時 相手:T子さん(女性・24歳・自由業)着手当時 難易度E(相談時は対話不能の状態) |
Cさんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、
このCさんの復縁エピソードを事例紹介に掲載いたします。
ここ数ヶ月は将来の結婚についても話題に出るような順調に結婚や親との同居を視野に入れての親密なお付き合いに進展されていたそうである。 ところが05年の11月、Xmasの計画を休日前夜にCさんの部屋で過ごされた際に話をしていたところ、突然T子さんから都合がつかない、形式にこだわるのはばかげているなどの酷い発言をされてしまう。その言葉にCさんは激怒され、激しい言い争いに至り、Cさんは感情的に取り乱されてしまいT子の腕を掴み頬を複数回平手で叩いたり、髪の毛を掴んで押し倒すなどの暴力に至られてしまったそうである。結果、T子さんから泣きながら「他に好きな人ができた」と別れ話を言われてしまう。 これまで喧嘩や言い合いなどもなく、なぜ急に反抗的になったのか、他に好きな男性ができたと言われても納得が行かず問い詰めをされたそうであるが答えは無言のままで、それでもCさんはそんな理由で別れたいと言われているのかが理解できず、激しく動揺をされ、留意するが聞き入れてもらえず。T子さんは泣きながらどこかに電話をされた直後、深夜だったが帰宅をされてしまう。(おそらく新しい彼氏に救済を求めたと思われる) 翌朝、T子さんからメールが来る。「もう連絡もしないで、あんな酷い暴力をされたのは初めてです。今も傷みます。最低ですね」との最後の言葉。 当方にメールにて相談。事情をお聞きし、Cさんの強い希望で着手する。(ただし復縁できる可能性は5%以下と提示。)T子さんへの謝罪の電話のマニュアル(原稿)を作成。当日の夕方以降、謝罪と話し合いを求めるメールをするが「聞きたくない、顔も見たくない、終わったことです」との答え。電話をしても出ない。謝罪の言葉をメールにて送信する。 2週間の冷却の期間を置く。この間で27項目のチェックシートや彼女の言葉の原文の分析など別れの理由・原因・浮気=他の恋愛に移行させた理由などを分析する。 結果、Cさんが彼女に対して、義務と感じさせる価値観の押し付けをしたことや彼女の気持ちを理解しようとする配慮に問題があったことが判明する。さらに誤り方や対話の申し入れについて、彼女との突然の別れ話に至る3ヶ月くらい前からの情況や経緯、彼女との会話、メールなどのやり取りを分析し、彼女がCさんの価値観を押し付ける性格、義務感を与える言動が重なったこと、監視、問い詰める傾向、独占欲・依存心、思い込みなどによる過信、などに苦手意識があったこと、このまま結婚に進展してしまうことに躊躇していたことなどが推測される。特に別れ話に至るまでの1ヶ月でのやり取りでこれまでになかった言葉が多く見られ、新しい恋人の存在は98%以上の確率で事実と推測を提示する。 Cさんの執拗に追求するなどの気の強い部分や短所を熟知している彼女は問い詰めや、感情的な発言を懸念し新しい恋人ができたこと、別れたいことを伝えられなかった可能性が高いと推測。 Cさんの考え方や発言をどのように直せば彼女を安心させられるか、対話に応じてくれるかを検討し、指示をする。 暴力のこと以前に義務感を与えてしまう言い方や考え方について、彼女の視点からご自身をみたと仮定して考えていただき、こういう会話でどうすれば彼女が不安にならないか、などエピソードごとの作文を日記形式で書いていただく、彼女の視点から自身をみつめ、反省と今後はどうすべきかの反省を開始する。ここまで自分のことを彼女に怯えさせた性格について、苦手と思わせた自身について、彼女に熟知された自分の性格の短所・欠点のこと、今の拒絶は相手に向き合うことが怖いとか面倒と思わせていることの自覚を持っていただくこと、彼女からの言葉は彼女の心を通じて自身に返って来ていることと指摘する。 彼女に謝罪の手紙を書き投函いただく。(しばらく反省をしたいこと、自分の悪かった点について記載) 約1ヶ月の冷却期間を置く。手紙への返答は来ないまま時間が経過する。 暴力について、交際中の重荷感について謝罪したいことや、また会いたいことをメールにて伝える。 「会う理由もわからない、あなたは私に何をしたのかわかっていない」※との返答が来る。 さらに回答へのお礼と謝罪のメールに対して、「今の恋愛が大事。今は毎日がしていると感じる。メールも迷惑だからやめて」との拒絶の意思が返って来る。 共有・共通の価値観や同じ目的が存在したのか、などについて作文を書いていただく。 次に相手を安心させられる自分について作文を書いていただく。 2週間を置いて、彼女に通話で話したいことがあるとメールを送信する。 「本当に無意味だと思う。二度とあなたとは話したくないです」の拒絶の回答。 通話で伝えたいと考えていた安心を与える言葉をメールで送信する。回答なし。 1ヶ月の冷却期間を置く。対話に向けて苦手と思われている自身についての自覚について作文を書いていただく。前回の拒絶のメール内容から苦手意識に加えて今の恋愛についても含めた慎重な向き合い方を検討する。 1ヵ月後、メールを送信するが送信エラーになる。 謝りたい理由、後悔、相手の視点から見た自分について手紙を書いて郵送する。 7日置くが回答なし。次に手書きの絵葉書に「お話だけでも聞いてください」※と記載し投函する。 2日後の夜、非通知で彼女から電話が来る。謝罪や安心を与える対話をする。 彼女から郵送をやめるように言われる。しばらくは送らないことを約束する。 対話のシュミレーションとして、彼女に本心を伝える際に彼女の気持ちを考えてから、など延べ23項目の注意事項を作成するなど今後の向き合い方について考えて行く。彼女に伝えること、伝えたいこと、謝りたいことと謝らなければならないこと、などもその作成時に検討をする。 作文について、23項目の注意事項と併せて考え、彼女の心の重荷感について検討をする。彼女へのコンタクト(郵送)を控え、反省に専念いただき、日記形式の作文について連日アドバイスをする。 彼女が新しい恋愛に移行する直前からの発言や行動についてひとつひとつ反省をしていただき、なぜ、別れ話の際に相手の言い分をきちんと聞くことができなかったのかなどの点や口論の経緯、相手を威圧するような激しい言葉や自分本位に相手を悪者と責めてしまったのかを反省していただき作文にしていただく。 問題点への指摘や改善のアドバイスを行う。彼女の視点から自身を見たとして今ならこうする、こう発言すべきだったなど考え方の中心に彼女を置いて考え、自分本位にならない愛情の向け方など自己改革を継続する。 宅配便にささやかな品に手紙を添え、謝罪の言葉を送る。 翌日に電話が来て、別れたから最初の面会が適う。場所は彼女の家の近くのファミレス。マニュアルに添って話を聞きながら進行させ、謝罪をしていただく。 交際意思がもてないことを言われるが、次回、会える気持ちになったらまた電話をするとの約束で話し合いを終える。 3週間くらい経過し、彼女から電話があり、週末にカフェでの面会が適う。 安心をさせる謝罪や反省したこと、約束できることなど、これからは気をつけたいことなどを提示するが彼女からはまだ暴力の恐怖が忘れられなくて復縁する気持ちが今は持てないと断られる。 反省と愛情のこと、安心とは、恋愛とは、に加えかつて彼女が見ていたCさんの長所を見せられることについて考える。共通・共有の目標や価値観について考えていただく。 1ヶ月が経過する。連絡は来ない。 宅配便に手紙を添えて、無理はしなくて良いが、会いたいことを記載して頂く。 翌日、彼女から電話があり、週末に面会をされることになる。面会にて有意義な時間を過ごされる。 復縁の話はせずに、愛情を持って接し、。自己改革で習得したこと、相手の気持ちを優先した会話、聞き上手に徹して相手の気持ちや今の恋愛について嫉妬していないことなどを伝えていただく。 手紙などを送られても困るから、と新しい電話番号は伏せられたが受信できるメールアドレスを教えてもらえることになった。謝罪の了承と捉えるが、復縁について話ではない様子。 数回、メールのやり取りが行われる。 翌週。彼女との休日を過ごすことが出来た。しばらくはまだ信用が出来ないとの理由や新しい恋人との時間を理由に面会が滞る。 しばらくが経過して彼女から電話があり、翌日に再度、お二人は面会され、楽しい1日を過ごされる。 その日からメールの往復回数が増え、数回の面会をされる。 お互いの事情を尊重した良い関係での交際を再開について彼女から話が出る。 当方作成のマニュアルを再度よく読み返し、同じ失敗をしないように作文にて考えていただき、彼女にメールにて送信いただく。何回かのやり取りをされる。 しばらく、安心を与えることや注意事項厳守での面会をされる。 彼女は暴力のことが怖くCさんの部屋に行くことを拒まれる。 数回、安心を与えられるように接していただく。 9月の最初の週末に彼女から交際再開の承諾が得れ、復縁される。 ※プライバシー保護のために一部表記を伏せます。
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