復縁事例の紹介

女性から男性への復縁アプローチ

期間:2011年3月相談、着手、12年1月復縁

依頼者:M子さん(女性24歳・会社員)

相手:Bさん(男性・27歳・会社員)

難易度E

M子さんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、

この復縁エピソードを事例紹介に掲載いたします。

M子さんは09年暮れに知人の紹介Bさんと知り合われ、知人の勧めでお互いにアドレスの交換され何度かメールでのやり取りをされていたそうである。10年の春にBさんからのお誘いによる会食で会われ、お互いに楽しいと感じる会話ができ、その後Bさんからの熱心なアプローチで交際を開始されたそうだ。
交際開始当初はお互いに気を遣い、良好な関係で交際をされていた。M子さんは彼とお互いの気持ちが理解し合えていたと感じられ、性格や価値観も分かり合えて、夏季の休暇で一緒に旅行をされるなどM子さんは順調な交際と思っていたそうである。
しかし交際開始から7ヶ月が経過した10年の12月くらいの時期から、彼からのメールが激減し、会う頻度が減ったそうである。理由を尋ねても仕事の多忙や同僚や友人との付き合いを優先する発言が多くなり、電話での言い合いや喧嘩、M子さんが一方的に彼を責める衝突が起きてしまったそうである。M子さんが入れたメールへの返答も遅延したり、そのまま返事が来ないなどの状態に陥られたそうである。
交際開始の頃から彼氏Bさんが年末や年度末などの繁忙期は残業や休日出勤が多いことは聞いていたそうであるが、メール返答の不誠実さとクリスマス時期に会えなかったことで、M子さんに相当なストレスがあり、年末に電話で話していた時に激しく感情を乱して責めてしまわれたそうである。M子さんはこの時は彼と別れても構わない、と怒りの気持ちが抑えられないまま喧嘩の状態に陥られたそうである。
そのまま2月の上旬まで連絡をせずにいたそうであるが、仲直りをしてもいいという気持ちになったため、M子さんから彼にメールを入れたそうであるが、彼からの返事は、お互いの性格の不一致を理由に別れたいこと、もう会いたくないということを伝えられてしまう。M子さんはそのメールを見て慌てて彼に電話を入れて、別れないと話したそうであるが、一方的に別れを言われてしまい、その後1週間程度、何通も留意のメールを入れたそうであるが、彼からのメールの返答が得られず、電話をコールしても取ってもらえない状態になられてしまったそうである。

別れ話を彼Bさんから伝えられて、M子さんは弊社のこのサイトを見られ、掲載されていた事例をご自分なりに応用され、彼と知り合ったきっかけとなった知人に仲裁をお願いをするが、知人からの返答は、最近はBさんとあまりやり取りがなく、最初からそこまで仲が良いわけでもなかったとの理由で諦めるように言われてしまい、仲裁を断られてしまったそうである。

仲裁を断られて1ヶ月が経過してから当方にメール相談。経緯についてお聞きし、Bさんからのメールの文面、言い分、交際の経緯、通話内容やメールでのやり取り内容の詳細についてお聞きし、心理分析と14項目のチェックシート判定を行いお二人の恋愛の経緯についてくわしくお聞きする。

彼の言い分を心理分析した結果、別れを切り出して以降のメール無視の心理は、通話で別れを納得させたつもりであり、返答をして、責められたくないという自己保身の心理であり、M子さんに言えずにいる別れたい理由やM子さんへの不満を伏せたままであることを推測し提示する。

分析の結果としては交際の過程でM子さんの恋愛依存(依存の強さ)とM子さんが自己判断でルールを作ったり、Bさんにきちんと確認せずBさんの考えを自己解釈で決めつけてしまう面に問題があり、10年12月に彼が深夜までの残業が続いた時に冷たいとか、メールが減ったと責めたことと、喧嘩以降1ヶ月以上の放置が原因による心の温度差であると断定する。お互いの会話不足、お互いの思いやり不足、M子さんが気が弱く、その自信のなさが原因で悲観的に彼の気持ちを自分でそうだと思い込んで激しく責めてしまわれたり、彼の考えを確認せず決めつけて責めてしまわれたことで彼に重荷感と支えられないという煩わしさを感じさせたことが原因と指摘する。
M子さんがBさんの考えを確認せずに決めつけで通話で泣いて責めたことが、彼が交際を終わらせたいと決意したきっかけと分析を提示する。
M子さんの依存の強さ、悲観的な発言の多さと決めつけで責めてしまい譲歩したり、言い分を言わせない部分を我儘で身勝手と感じさせ、性格が合わないと思わせたのである。

40項目の心の温度差についてのチェックシートに回答をしていただき、Bさん性格分析などから、Bさんは自己保身から思っている不満などをM子さんにはきちんと言葉にせず、性格の不一致だけを理由にM子さんとの交際を終結させたい、話し合うことが煩わしいと考えていることやM子さんに対する愛情は責められたり、衝突の多さから性格の不一致を感じ、冷めていること。これ以上、期待に応える自信がないため、返答をして向き合うことでまた自分がM子さんから責められたり悪者扱いされたくない気持ちが強く、自己保身の気持ちから向き合うことについて逃れたい放棄の気持ちが強いと提示する。冷却ときちんとした安心の伝達謝罪が必要と指示し、今はこれ以上のM子さんからの留意の伝達は彼が自己保身から受信や着信の拒否などの事態に陥る危険が大きいことを提示し、伝達をしないよう指示をする。

課題として、電話で責めたり困らせるような話しをしてしまった謝罪、会って話せる気持ちになってくれるまではしばらくは待ちたい、話し合い不足だったから私はこの別れを性格の不一致とは思えない、という伝達の文面を作成していただき、冷却予告と謝罪伝達のメールを送信していただく。
今後の向き合い方のマニュアル作成のための思いやりと心の温度差についての課題に取り組んでいただく。
送信したメールに返答があるが、仕事に集中したいから今後はもう関わりたくないとの内容であった。
彼BさんがM子さんから煩わしい話しをされたり、責められたくない気持ちであることを考慮し、しばらくは連絡をお待ちします。困らせてごめんね。との内容のメールを送信いただいく。
最低でも2ヵ月はメールは控えるようアドバイスを行う。
返答の冷却予告のメールを送信いただくが彼からの返答は得られない。



次の課題としてこの冷却の2ヶ月の時間で、M子さん自身のこれまでの恋愛経験不足や思いやる気持ちのゆとりのなさなどからBさんに対する交際への求める愛情、期待の大きさ、自分に自信がない分の彼への強い依存の面、つまり彼氏BさんのM子さんと関わること以外のお仕事やお友達との都合やその時のBさんの気持ちを尊重したり、譲歩してあげたり、思いやれない依存の強さ、無言で多くのルールを作り重荷や義務感を与え続けた態度、メール返答遅延を責めたり、YESと言ってもらえないと不機嫌な態度を示したり、急に無言になり困らせたり、つまり彼への甘えの強さについての非の自覚と交際を継続した過程でBさんの心の中に何が起きていたのか、気持ちを察するを考える課題について、Bさんの目線・視点からご自身を見たと仮定して、Bさんの気持ちになって甘えたり急に不機嫌な態度を示すなど、恋愛依存の自身がいかにBさん心の重荷であったかについて作文をしていただき、 課題回答を基にこの復縁へのアプローチ開始以降の相手とのメールのやり取り、通話に備えて直接対話・面会を前提とした注意事項(禁句や伝えるべきことなど)を対話のマニュアルとして作成し、提示する。課題回答の作文の結果からBさんを依存の面やNOと言えばM子さんが感情を乱したり不機嫌になり、気まずい、という煩わしさを感じさせ、責められてしまうことへの不安を払拭し、M子さんと対等に向き合える雰囲気を伝え、Bさんを責められないと安心させられる謝罪(M子さんがすべきこと・伝えるべきこと)についてBさんへのメールでの伝達文章を作成し、冷却の2ヵ月が経過してからBさんにメールで伝達していただくが返答は当日も翌日も得られず、
送信から3週間が経過してから再度、近況を尋ねるメールを送信していただく。Bさんから返答がもらえたが、事務的な返答であった。

課題としてこれから先、会って話せる、会って話して謝り、安心を与えることを優先であることを提示する。Bさんに送信して伝える意味のある謝罪のメール、会う、会えない、会えない理由を尋ねBさんからの返答を得るためのメールについて作文形式で取り組んでいただく。分析にて提示したBさんの性格を良く理解し相手の責められたくない、煩わしい話しをしたくない、自分が悪者になりたくない気持ちを考慮した文面を中心としたメール文面の作成の話題、相手が読んで安心できる話題、気分の良い話題、相手から話題を膨らませてくれる話題について、尊重と思いやり気持ちを察する観点から自身の彼との向き合い方を考えていただき、マニュアルに追記する。

何度かメールを送信され、短い返答が数日遅れてもらえる状態まで回復はするが、苦手意識から会いたいという提案には返答をスルー(受け流し)されてしまい会うことが困難な状態が1ヶ月以上続いてしまう。

話題の共有・親近感と会って話せるよう気まずさの払拭についての課題を提示し、会いたい理由説明、後悔していることと、この先で誓えることについて考えていただく。
面会実現を最優先の目標として提案したい面会場所(デート内容)、などを含めた伝達する言葉を考えていただく。
面会を求める文章をメールに記載して送信をするが、多忙を理由に会う時間を作れない、メールではだめなの?という返答に至る。(会えば煩わしい話しになるという警戒が理由での言い訳と断定)断りのメール返答から1ヶ月を空けて、再度、謝りたいこと、後悔している自身の振る舞い、責めたり、煩わしい話しをしない誓いの言葉を含ませて再度、彼にメールを入れていただく。やはり仕事多忙を理由に面会を断られてしまう。共通の知人、友人の仲介が使えない状態であるため、根気良く、安心を与える謝罪を含めたメール送信を会えるまで継続をする方向となるが、相手の性格から考えあまり過度にメールができないため、慎重に時間を開けながらの送信をすることになる。メールで通話を求める内容を送信するが返答がないため、かける時間を明記したメールを送り、その時間帯に電話を入れていただくが出てもらえず留守電を残すこととなる。留守電を入れて数時間で彼からメールがあり、交際をするつもりはないが、会って話しを聞くくらいは時間を作るので、電話をしないで欲しいとの返答であった。面会が実現する。ただし、彼は謝られてももう終わったことと思っている、との言い分で喫茶店で1時間程度、話しをして最初の面会が終わる。終わってすぐに面会のお礼をメールで伝えていただく。
その面会へのお礼のメールに返答は得られたが、交際の再開について、絶対に考えられないと明記された返答であった。時々、友達として会って欲しいとのお願いについては、その文面に断りの言葉がなく、返答を得られないままとなる。2週間程度が経過し、再度、メールにて「いつなら電話できますか?」とのメールを送信いただく。送信から2日が経過して彼からメールがあり、そのメールから通話が実現する。電話にてこの前、会えたことが嬉しかったこと、面会で彼から苦手と思った理由と言われた、性格の不一致について、別れを言われてすぐの頃に責めたりして無理なお願いをしてごめんねと再度、謝罪をしていただく。彼氏Bさんからまたメールくらいならして来てもちゃんと返事はする、と言っていただける。Bさんが次にM子さんに会っても不安ではないという気持ちになってくれるまで、(マニュアル厳守で)しばらく無理はお願いせずに待ちたいことについてその通話で伝えていただく。

この通話での様子、言い分からBさんが感じるM子さんの二面性や我儘、責めてしまう、依存が強い面についての不安について課題に取り組んでいただく。この課題で作成した文章に、会ってちゃんと話したい、という言葉を加えてメールで送信していただく。
送信をした翌日の夜、BさんからM子さんとお付き合いを続けたくない、不安な面、言えなかった不満、別れたあと、期待に応えてあげられない、気まずい、怖いなどの理由で会いたくないと思ったこと、本当に別れる直前に自身のお仕事が多忙でゆとりがない時期に、冷たいとか、休みに一人で放置された(Bさんのみ休日出勤の時)などの言い分で責められて、すごく悔しかった、支えられないと思うようになり別れたくなった、などBさんが交際を終わらせたいと思った理由が記載されたメール返答が来る。特にM子さんと2連休を自宅で過ごす約束をされていて、急に2日目が出勤となり、その約束をキャンセルして2日目に出勤しようとした時に激しく泣かれ、不機嫌に無口な態度をされたことから、悔しくて絶対にM子さんと安易な約束ができないと思ったとの記載があった。
返答にて会ってちゃんと謝りたい、と返すと、交際を期待されていることがわかるから今はすぐに会える気持ちになれないこと、今はお付き合いを考えている女性はいない、そういうことを仕事が多忙になった時期に疑われ責められたことからも嫉妬深いと思ったとの返答に至る。
面会が実現する。クリスマスに会いたいとお願いをするが断られてしまう。今は仕事に集中したいし、休暇は友達との時間も大事にしたいこと、M子さんが交際中に負担をかけた恋愛に不慣れな分、最優先に考え恋愛依存をした想いの強さから彼に重荷を感じさせていたようである。M子さんの思い込みや自己解釈の強い面、聞いてくれない、言ってくれないなどわからない面と強い甘えを支えることに我慢することが続き、一緒に長い時間を過ごしても言いたいことが言えず、機嫌を覗うようになり付き合っていて楽しいと思えないことが多かったことなどを指摘される。

課題として今後、Bさんに見せたい自身の長所について課題に取り組んでいただく。11月上旬までは励まし・気遣いのメール送信と相手からのメールや電話には向き合い方のマニュアル厳守で応答していただくよう指示する。彼から数回、近況についてメールが来る状態を維持される。12月の上旬まで今のやり取りの状態を維持する指示をしていたが、彼からの積極的な返答の内容から判断し、会いたいという言葉を含ませた提案メールの送信の時期を早めていただく。面会が実現し、深い話ができる。その後面会から1ヶ月後、年始の挨拶メールから数回のメールのやり取りをされ、一緒に初詣をかねて映画を見に行くことになる。その晩に一緒に会食をされる。(マニュアル厳守)会話は回復した雰囲気であるが、話していてもなかなかBさんから次にいつ会おうとか、会えるという返答が渋られてしまい、以前に約束を守らなかったことを激しく責めて彼を困らせたことが影響している、警戒の様子が強く、次の約束について回答が得られない状態となる。
B
さんの今の不安な気持ちを理解しBさんと共有する有意義な恋愛の時間、Bさんが感じてくれる有意義な恋愛とは?について、この課題の回答を基にこの先でのFさんとの面会に備えて対話マニュアルを作成する。

初詣、映画会食での面会から2週間程度が経過した12年1月の中旬の週末にBさんからの誘いで会われ、接し方がいつも冷たいと感じさせて申し訳なかったことなどを謝られ、Bさんから交際の再開について話してもらえ、復縁に至られる。 

 

 

 

 

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