復縁事例の紹介【他社の復縁工作失敗後の復縁アドバイス事例】

男性から女性への復縁アプローチ

期間:2004年9月相談、05年1月着手、05年11月復縁

依頼者:D男さん(男性27歳・会社員)

相手:K美さん(女性・25歳・OL)

D男さんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、

この復縁エピソードを事例紹介に掲載いたします。

 

D男さんとK美さんは3年前に趣味の共通の知人を通じて知り合い、交際を開始する。

平日に仕事が終わってから夕食を一緒にしたり、週末や休日などは必ず一緒に過ごす親密なお付き合いをしていた。

D男さんからK美さんに結婚の話をして、それが了承してもらえ、お互いに結婚を視野に入れたお付き合いに進展。

お互いの両親に挨拶に行こう、婚約をしようと話が進んでいたはずだったが、

しかし突然、K美さんから「なんとなくこれでいいのかわからなくなった」と交際の中断、別れ話を言われる。

これまで大きな喧嘩や別れ話もなく、別れたいと言われている理由が理解できずD男さんは驚いてパニック状態に陥る。

激しい引き止めの対話をするが、疲れたと言われ帰宅されてしまう。

K美から「また連絡するから、もうあなたからは連絡しないで、部屋の荷物は今度、整理に行くから」との最後の言葉を電話言われる。

その話の後、何通もメールをするが応答がない。

翌朝もD男さんはK美さんにメールをするが1時間待っても返事がない。夕方、再度メールを入れ、

不安になり何度か携帯にデンワをするが出ない。留守電にメッセージを残し、数回、深夜までメール、デンワをするが無視。

深夜、携帯デンワが着信拒否設定に陥る。メールは送信できるが応答がない。翌朝はメールもエラーになり戻る。

会社の電話からK美さんの携帯にデンワをかけつづけるが、翌日、携帯も番号を変えられてしまう。

K美さんは家族と同居だが、D男さんは困り果てその日の夜に自宅に電話を入れてしまう。本人に取り次いでもらえない。

その直後に当方に相談。

彼女への電話、待ち伏せ、自宅への強引な訪問、会社への電話など、これ以上のコンタクトを冷却の意味でしばらく控えるよう指示。

また共通の知人・友人に相談や愚痴は厳禁との指示をする。

しかし、D男さんはこの指示、アドバイスを納得できないと相談を中断され、他の復縁工作会社に依頼をされた。

4ヵ月後、D男さんから当方に再度、メールで相談が来る。面会しくわしく事情をお聞きする。

復縁工作で彼女と面会・対話が適いました、とのこと。

新しい携帯番号や別れてからの気持ち、近況も知れたとのこと。

しかし面会の後、K美さんとしばらくデンワやメールでコンタクトをしていたが交際再開の返事はもらえず、

結論として理由もきちんと聞けないまま、コンタクトが途絶えてしまったとのこと。

D男さんからの話、彼女からのメール、別れ話しに至る2ヶ月くらい前からの記憶にある彼女からの言葉の原文から心理分析を開始。

次にコンタクト再開後の彼女からの言葉や様子を原文から心理分析をする。

まずK美さんの別れの気持ちを検討。

K美さんに結婚についての不安の心理があり、D男さんのリードや決め付けの発言がK美さんの心の重荷となっていたと判明する。

K美さんの気持ちをあまり考えず、自己中心的で自分はK美さんに好かれていると思い込んだ過信や

K美さんを自分の所有物と思い込んだ言動がK美さんが結婚への不安を感じた理由と断定。

さらに、別れ話以降のD男さんの言動がK美さんのD男さんへの苦手意識になってしまったと推測。

D男さんの言葉数が多く、K美さんの断りの言葉にさえ、クドクドと多くの言葉で押してしまったために

拒絶意思を強くさせてしまっていた。

さらには別れ話以降に共通の友人に相当な相談や仲裁、留意協力を話されたために屈折してK美さんに伝わったことも多いと推測。

まだK美さんにD男さんへの愛情があるかどうかを判定するが、愛情がほとんど残っていないと判明する。

D男さんの問題点、反省すべきことを提示する。

「本当にごめんなさい。あなたの気持ちについてしばらく冷静に考えますね」

とのメッセージを手紙に書いて、封書にてK美さんの自宅に郵送し、冷却とD男さんの自己改革の期間に入る。

 

この冷却期間でD男さんの考え方、行動、言葉がK美さんの苦手意識になったことを反省いただくなど自己改革を開始する。

内容としては、D男さんに彼女の視点から見たご自分を考え、レポートいただく形式でK美さんの気持ちを考えることから始める。

次に、K美さんに謝ること、謝らなければならないこと、謝るべきこと、謝りたいことを考えていただく、

謝ることを考えることで、どうすればK美さんが安心をするのか、対話を苦手と思わせた理由について考えて、

思いやり、与えられる愛情など気持ちの整理や自身の感情コントロールについて自己改革いただけるようアドバイスをする。

次に伝えるべきことを要点からクドくならず明朗に伝達する練習を開始する。

 

1ヵ月後、K美さんに謝るべきこと、安心させられる約束、謝罪の言葉を手紙で送るが返事はない。

2週間後、再度、面会をお願いする手紙を送ると、数日後、電話が来て、「そっとしておいて」と拒絶意思を伝達される。

K美さんの苦手意識やD男さんへの嫌悪感の予想を上回る深さがこの回答から推測。

 

交際期間中、いかにつらいことが多かったとも推測はできるが、K美さんが楽しい、幸せと感じたことについて考える。

また、共通の知人に別れ話以降にD男さんが相談や愚痴を言われたことを再検証する。

工作の期間の詳細についてやその際のK美さんからの言葉をくわしくお聞きし、心理分析を行う。

再度、D男さんが相手の気持ちを大切に交際が継続できるよう思いやり、発言、態度について明朗さを得られるようアドバイスを継続。

3ヶ月後、

「あなたが僕の幼稚で自分勝手なところを嫌になった気持ちにがわかった気がする、わかってあげられなくてごめんなさい。

今ならちゃんと謝れる気がします。」とのメッセージを郵送する。

週末の夜にK美さんから当たらしアドレスから携帯にメールが来る。

「もう終わったことです。今更謝られても困ります。郵便だと親が心配するから言いたいことがあるならメールでお願い」との内容。

やや安心が伝わり、対話意思が出てきたと判断。

「ありがとう、別れたいって言われて許せない、別れたくないって自分勝手だったね、ごめんなさい」

など、数本のメールを往復させ、「よく考えてメールするね」で締め、2週間の冷却期間を置く。

この時間でD男さんから彼女に約束できることをじっくり検討する。

なぜ、これまでの対話拒否の理由は今までの話し合いの中でK美さんが悪者になりたくない気持ちからの

対話の逃避心理や放棄の心理が原因であり、そう追い詰めたのがD男さんの過剰な言葉と推測する。

この時間で別れに至るまでにK美さんに蓄積させた不安を検証する。別れたからの不安や恐怖感、重荷感について

謝るべきことをじっくり考える。

自己改革で彼女への与えられる愛情、尽くす愛情、K美さんへの安心を与える言葉と行動について考えていただく。

しかし冷却期間途中の1週間後に彼女からメールが来る。

「なんとなく、この前言われたことわかる気がする」との内容。

当方の指示がなくても普通に対話が出来るアドバイスは済んでいたので、伝えるべきことなど注意点厳守でメールを往復。

2週間後、再度、D男さんから面会を求めるメールを送信頂き、面会が実現する。

D男さんには当方と冷却期間中に作成した対話マニュアル、禁句集に添って会話していただく。

この面会で謝るべきことや伝えられる安心については伝達ができる。

その後、翌週末にK美さんからメールがあり、

「この前の会えて話せてよかった。また会っても大丈夫かなと思えてきた。もし良かったら時間があるときに○○に行かない?」

との内容。

自己改革で習得したこと、相手の気持ちを優先した会話を条件に面会継続。

週末、お二人は面会され、楽しい1日を過ごされる。その翌週から以前のように交際を再開される。

しかしD男さんの目標は婚約状態までの回復。

対話が適い、面会が再開してから5ヶ月が経過した11月、K美さんから結婚承諾の回答があり、復縁は完了する。

 

 

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