実家から妻が離婚宣言をして来た、会うまでのメールの送り方

妻が実家から離婚宣言

実現できる

妻の家出で家族が離れた、家庭内別居状態で話し合えなかったことが原因。夫として家族に帰って来てもらうための話し合いの事例

呆れた

妻が家を出た離婚宣言への対処

妻が家を出て別居状態、慌てて過度のメールやlineの送信は逆効果です。

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妻が家を出た別居問題の解決事例

依頼者:Hさん41歳(男性・会社員)

結婚12年目の妻Sさん(36歳)。子供小学生1人。

離婚を回避を希望。

修復期間:10ヶ月

難易度:E(相談時は対話困難の状態)

Hさんの意思により、他に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、このエピソードを事例紹介に掲載いたします。

落ち込んでしまう

Hさんは14年前に仕事を通じてSさんと知り合われ、その後、良いお友達としてお付き合いされてから2年近い交際を経て入籍 され、結婚12年目とのこと。お子さんは1人。1週間前に奥様から話しもしたくないことを言い出され、奥様が就寝中に不倫を疑い無断で奥様の携帯を開いてしまわれ、そこにあった男性とのやり取りを追求されてしまわれ、証拠を押さえようとしたことが怖い、詮索がストレスになるなど激しい言い合いになられ、そのことがきっかけで奥様が家出、奥様とお子さんに強引に転居をされてしまわれ別居状態になられたとのこと。この数日はメールで激しく奥様から離婚宣言があり、離婚承諾を要求して来る状態に陥られ当方に相談。

数回のメールのやり取りにて事情をお聞きする。チェックシートにご回答いただくなど奥様の発言 や行動から心理の分析を行い、注意事項を提示し、今回の離婚要求メールに対する返答内容を指示する。お子さんがきちんと通学できているのか、について調査 していただく。転校はしておらず、これまでの住まいの近くに転居していたことが判明する。

修復対話に向けての非の自覚についてお話しをさせていただく。

メールや通話での安易な留意・謝 罪伝達を控える指示と過去のデーターからの傾向を提示し、今まで自覚できていなかった非について課題の形式で考えていただく。事実を相手の親(義母)に伝 え、話し合いを前提に謝罪していただく。義母としては離婚しないで解決して欲しいとの考えが得られ、義母と奥様の話し合いが実現するが、奥様は離婚意思は 変わらないとの考え方を伝えて来るに至る。Hさんには、課題形式で非の自覚、エピソードごとに思い当たる相手へ与えた嫌悪・不安について考えていただき、 謝罪内容を考えていただく。義母から奥様に提案していただく冷却期間のことや謝罪伝達について考えをまとめていただき、義母に伝えていただく。特に義母も この騒動がお子さんの心にダメージを与えることを心配されていた。課題で考えた事項を基に義母経由で奥様に謝罪していただき、対話を申し入れるが、話し合おうと いう提案は聞き入れてもらえず、これまでの住まいに戻る意思がないこと、お子さんは1人で育てる、無駄だから話し合いたくないなどの対話拒否の返答に至られてしまう。

義母の提案で3ヶ月の猶予を貰え、3ヶ月はお互いに気持ちを落ち着かせる方向で冷却できることになる。奥様は医療関係のお仕事に従事されていて、帰宅は不規則であったが家事・子育てはきちんとされていた。家出が起きるまで結婚当初から夫婦関係は円満であったとHさんは思われていた。チェックシートによる相手に与えた嫌悪についての判定を実施し、奥様からの言葉の原文などから離婚したい意思が強く、聞く姿勢のない状態に浮気か他の男性との恋愛が影響し、浮気については、これまでのHさんの家庭での奥様・お子さんへの無関心な冷たい態度が原因で、奥様は愛情に不安を感じていたこと、心配なことや話したいことを話してもHさんから聞き流されるだけで聞き入れてもらえないとの思い込みが強く、他の男性に寂しい気持ちが原因で気持ちを向けてしまわれ、浮気をしたのはHさんが冷たかったから悪いという自己を正当化する思考になられていることと、離婚成立までに自分の非(浮気)を追求されたくないことが理由で話し合う意思がないと断定。奥様は自分は悪くないとの自分を正当化する意識が強く被害者意識があることが推測できる状態にまで悪化されているようである。対話に向けたマニュアルの作成と奥様から見たHさんの短所や嫌いな面について分析から提示し、きちんと相手の気持ちを察しながら自覚していただく。非についてきちんと整理をしていただき、再度、奥様の親(義母)と会っていただき離婚したくない理由や謝罪、今後の提案についてお話をしていただく。奥様の転居先が義母でも把握できていないことが判明する。義母との離婚留意の話しを前回から3ヶ月を置いてしていただくが、義母と奥様の話し合いはまた平行線の状態となる。1ヶ月の冷却期間を置くことになる。

奥様からの急なメールに対しての対処のマニュアルを作成し、なるべく通話に移行できるよう文面などの指示をする。義母と奥様の話し合いから2週間後、奥様から離婚承諾を迫るメールがあり、そのやり取りから通話に至られ、その電話にて奥様に謝罪・非の自覚、引き留め提案をお話していただくが、返答としては二度と一緒に暮らしたくない、婚姻は継続できない、いつ離婚届の書類にサインしてくれるのか?離婚調停も考えている、慰謝料がもらえるのかなど弁護士に相談した、などの言い分についてマニュアルを基に話していただくと女性心理の保身から感情を乱してしまわれ、私は人として扱われていない、必要とされていない、悩み続けた、生活費をもっと出して欲しい、子どもの養育費のことなどお金の話しになった後、離婚できないなら生きることも苦しい、あなたの顔を見たくない、声を聞くだけで吐き気がする、私の自由を奪う権利は無いなどの責める発言と離婚要求の返答に至る。

課題で取り組んだ夫婦としての気持ちの温度差、結婚前にお互いがどういう気持ちだったのかを確認し、お互いの愛情について自分に問題があった部分を思い返していただき、離婚についての話し合いをこの先1年くらい保留して欲しいこと、一度、帰宅して欲しいこと、浮気を疑ったことへの謝罪と浮気が事実でも正直に話してくれたら愛しているから許せる考えでいること、この問題についての話し合いを求める内容を伝えていただき、奥様にも気持ちの冷却と猶予が欲しいことを伝えていただくが、奥様からはかなり攻撃的な言葉が連続して向けて来られる状態に至る。この返答に対して、作成したマニュアルと対話の注意事項を厳守で聞き上手の姿勢で通話していただく。特に気持ちの理解の姿勢を示していただき、話しても無駄と思わせない配慮をしていただくが奥様の言い分はかなり揺れ始まる。「自分が、これでは離婚するしかないと納得ができる説明をしてくれたら離婚に応じる」と伝えていただく。それに対して、「嫌いだから」などの理由説明になっていない理由の主張を繰り返すに至る。

通話の翌日に謝罪と時間を置いてお互いに考えよう、ということを伝えていただくが、奥様からは 離婚を急ぐ言葉と敵意=不満の言葉しか返答を得られない状態。その後も奥様から離婚を催促するメールが数回来た後、膠着に至る。Hさんと義母との話し合いを行っていただき、義母から奥様に気持ちの確認についてや考えをちゃ んと教えて欲しいと言う伝達は継続いただく。2ヶ月が経過してから、義母から奥様に電話を入れていただき、3人で話し合いたいことを伝えて いただくが、奥様からは理由をネチネチ聞かずに気分良く離婚に応じて自由にしてくれる話し以外は気分が滅入るから聞きたくないと話し合うことを拒まれてしまう。3ヶ月の冷却の期間を置いて、奥様が話し合いについてどう話せば安心させられるか、について考 えていただき、現状では相手が望む答えが離婚合意の返答以外にない状態であるため、相手の話し合いを放棄したい気持ち。浮気の追及をされることが苦しい状態のことを理解し、聞く姿勢を示すことについて考えていただくことと、この状態で相手に離婚したくない理由説明について、どう伝えたいのかについて課題形式で考えていただく。冷却から1wも経過しない時期にまた奥様からの離婚の催促メールが激しくなる。文面から、浮気相手から離婚についてプレッシャーを感じさせられてることを察する内容であった。おそらく、不倫相手の男性は奥様がHさんに浮気のことを伏せたまま円満にHさんだけを悪者にして離婚し、自分と交際を継続してくれると考えていたようである。奥様のメール文章の心理分析(内容は「今を逃したら後悔する、一生恨むから」などかなり荒れた内容)から、奥様の浮気の相手は、独身で結婚意思のない男性か、既婚者で離婚をする気が無い男性と判明する。

奥様自身に再婚を急ぎたくて離婚を要求していないことが判明する。奥様が離婚を急いでいる心理として、浮気を追及されたくない、その男性との交際がHさん、義母・義父に発覚しても離婚成立後であれば自分や浮気相手が悪者にならない、と考えていることが読み取れた。このことを含め義母に再度、話し合いをお願いする。義母から奥様に電話を入れていただき、トラブルになっている理由を説明するよう求めていただくが、感情を乱すだけで話しにならない状態となる。義母からの電話から1週間が経過し、今後について3人で会って話し合いがしたいことを電話で奥様に伝えていただく。通話にていくつかの安心伝達や謝罪をしていただく。ようやく実家での義父母を交えた話し合いを提案し話し合いが実現する。Hさんから奥様の自由を尊重したいが子供に影響を与えるのは可哀相であること、子供は自分が引き取りたいなどの主張をしていただき、納得できればすぐにでも希望をかなえるのが愛情と考えていることなどを伝えていただき、携帯を見た際に、自分の愛情と感謝の気持ちが不足していて寂しい気持ちにさせたことを実感したなど、浮気はお互いに非があったことを諭しながら話していただく。奥様から離婚したい理由として、8歳年下の彼氏が存在し、既婚だと会いたい時に会えない制約があったり帰宅する時間に気を遣うから、いつか彼から面倒に思われて振られたり、離れて行かれたら怖いと思って離婚がしたいと思っている、と言われてしまう。

その男性と結婚できるかはわからない、と言われる。再婚の確約がないまま離婚に応じることは納得できない、として離婚を拒んでしばらく冷却する提案をしていただく。平行線の打開の可能性を優先して、今の状態で歩み寄りが難しいと判断して冷静に向き合えるために話し合いから2ヶ月の冷却の期間を置く。安心の伝達と気持ちの理解についての課題に取り組んでいただく。Hさんから奥様に謝罪と約束を 明記で話し合いについて理解できたこと、心配していること、約束できることについてメールを入れていただく。奥様から、今はまだ男への気持ちが強く離婚しか結論を望んでいないが、将来を考えると不安で恐くなる。など不安定な心の状態を感じさせられる返答に至る。返答を心理分析し、帰宅交渉に向かうマニュアルを作成する。義母を交えての話し合いに至る。マニュアルに従い、次の話し合いで同居期間に不安にさせたこと、冷たく頼りがいをかんじさせられなかったことへの謝罪、身勝手な振る舞いについての謝罪、離婚を引き留める発言、態度や発言、気持ちを察しなかったことの謝罪、離婚を要求されてから気がついたことの後悔と反省、この先でできる約束などを話していただき、帰宅して欲しいことを伝える。奥様も考えてみるとの返答に至られ再度1ヶ月くらいの冷却の期間を置くことで話が終わる。奥様の心の領域を理解し、刺激を避けるためにメール・手紙を控えていただく。この間に安心をさせる約束・提案について検討し、対話のマニュアルの作成を行う。

何回か義母が話をしたり、お子さんのことを心配され近況について連絡を取り合われていたとのこと。1ヶ月が経過して同居再開についての話し合いをするが考えたいとの返答に至る。数ヶ月、膠着の状態となるが、連絡は義母経由を主体とし心の領域を尊重した保留方法を重視し、重要な指示として無理に話し合わないよう静観を指示する。5月の連休中に突然の奥様からHさんへの電話で彼氏と別れたことを言われる。別れた理由は言い たくないとのこと。Hさんへの電話の前に義母とも話しをされたとのこと。6月の日曜に引っ越しをしたいことを言われる。翌日、実家にて引っ越しについて(修復に向けて)の話し合いをされ、離婚についての要求を撤回していただくに至る。6月の上旬に奥様の引越しが完了し、同居での生活が始まり修復を完了する。

もう一度向き合う
家庭内別居で無視する理由を理解して夫婦関係を修復

妻が無視する心理と離婚したい理由と原因をきちんと理解する

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