夫が別居した後で妻が自分から連絡するタイミングと言葉の選び方

夫が別居した後で連絡する方法

実現できる

家庭で夫婦の会話がなかった。夫は不満を言わず我慢を続けていたが、別居を決意して家を出た時点で離婚を考えている様子。夫の行先がわからない。別居後の夫への連絡はどうするべきか?

妻として離婚を避けるために夫の気持ちや今の心境を察して、どう謝罪を伝えるか?具体的な誓いをどう伝えるべきか?

夫が別居した理由は離婚準備

夫の別居で逃げた心理とは?そもそもの不満の理由や原因とは?嘘があった場合の対処とは?夫の嘘を追及して敵対しなければ離婚を避けて再同居の帰宅が適う、夫婦関係が戻る確率が高くなります。

理由を聞き取る

返事をしない理由を聞く方法

現在、別居した夫から無視されていても、開き直られたり、メール、lineでのやり取りで平行線の状態でも話し合いを根気よく求めることが重要です。

連絡のタイミングや頻度は本当に用事がある時、何を伝えたいのかがすぐにわかる文面であることが大事です。根気よく連絡を継続されて会うことが基本です。本音で話せるまで二人で話し合うことが必要です。

がんばれる

夫が別居した後の連絡の言葉

夫が別居した後の連絡はline、メールでご主人の体調を気遣い、家庭の事務連絡など用件が明朗であることが望ましいです。もし連絡をして応答が得らない場合でも勤務先や実家への電話は控えて、ご主人に直接連絡を継続して下さい。連日の送信は好ましくありません。

お子さんの画像などの添付も気持ちを追い込んでしまいますので控えて下さい。夕刻や土日の送信が返答を得やすい統計データがございます。

おかしいな

夫が避けたい心理を理解する

夫が別居を決意し実行した理由と心理とは?家庭で居心地が悪く寂しい気持ちだった、別居の理由はあなたから追及されることに疲れた?

家庭のトラブルが夫の親族に知られることが気まずい?自己保身?ご主人は家庭内での居心地の辛さを毎日実感され、追い込まれた心理状態だったのではないでしょうか?

もう一度向き合う

夫が離婚を決意して別居した

あなたとの話し合いをしても気持ちがわかってもらえず、悪者扱いをされて別居を無責任と責められることへの警戒やあなたからの謝罪を取り繕いと感じてしまわれ聞く気力が低下していることが覗えます。

夫が別居という逃避の行動に転じた気持ちを理解することが修復の話し合いには必要です。

未読無視

別居解消への夫婦の話し合い

別居の理由、別居後の夫の言い分について冷静に考える。夫の不貞行為が原因で離婚危機に陥った夫婦の修復成功例、家庭内別居のような重たい雰囲気から居心地が悪くり、夫が家に帰らなくなり、そのまま強引に別居してlineを無視している事態など。

夫が浮気を伏せている可能性が高い状態。旦那の異変について冷静に考察して下さい。生活費も貰えていない、夫の親族や友人も協力してくれない、悩みを聞いてくれない、という事態。嘘を言う夫をほっとく、そっとしてあげても軽視がエスカレートするだけです。

夫との別居解消への話し合いは1度では解決しません。夫の気持ちとしてはあなたとの同居を続けるより別居をした方が自分の気持ちが楽と感じていたはずです。

lineの返事待ち

泣きたい気持ち

落ち込んでしまう

別居した後の連絡無視で浮気を見抜いた事例

依頼者:H子さん32歳(女性・・主婦)※着手時の年齢

結婚5年目の夫Fさん(34歳)※ 着手時の年齢、子供なし。

別居した夫との同居の再開、離婚を回避を希望。

困ったら相談

修復期間:1年11ヶ月

難易度: E(相談時は話し合い拗れによる対話困難の状態)

愛が蘇る
H子さんはご主人のFさんと学生の頃から友人(知人・男性、ご主人と同じ年齢、H子さんの勤務先の先輩)を通じて知り合われ、1年近い交際を経て4年前に結婚(入籍・同居)をされたそうである。H子さんは結婚後も会社勤めをされており、お子さんはまだいない。

結婚当初にお互いの両親の応援もあり、分譲のマンションをローンで購入され居住されていたそうである。2週間前に突然にご主人のFさんから離婚を要求されてしま い、その後、夫とは話し合いもないまま、一方的に他にワンルームマンションを借りてあるとのことで強引に転居をされてしまい、夫と別居状態に陥られてしまったそうである。

(不貞が理由の別居問題ですがプロの指導のGPS調査や探偵事務所や婦人講座に頼らず話し合いで夫の別居後に話し合いを積み重ねて自力で解決した事例です)

夫の別居について具体的にお電話にて事情をお聞きする。

2週間前の深夜、飲み会を理由に終電時刻よりはるかに遅い帰宅をされたご主人から急に朝になったら一人で引っ越すと言われ、離婚を要求され、翌朝に事前に借りてあったと思われる賃貸のワンルームマンションに引越しをされてしまい、その後はメールにも留守電にも応答がない状態とのことである。

ご主人が無視の状態で話し合いもきちんとできないまま別居に至られたそうである。別居直前に深夜帰宅、出張を理由での外泊、旦那さんが話し合いを極度に避ける、切り出す前に既に住居を借りているなどの行動のパターンからこの離婚危機の問題にご主人の浮気が関連している可能性が高いことを伝えるが、H子さんは絶対にそれは考えられないとの言い分であった。

理由は浮気をするくらいの余裕を与えていない、実際に浮気デートをする余裕はないはず、きちんと言動を監視し目配りできていた自信もあるとのことである。

 

 

14項目の経緯についてのチェックシートと40項目のご主人の人格分析についてのチェックシートにお答えいただき、同居期間のH子さんへの発言や行動から気持ちを読み取る。読み取り分析を担当のスタッフが行い、やはり浮気が別居の原因と分析を提示する。H子さん自身の非の自覚についてお話しをさせていただく。これ以上のメールでの謝罪や留意の伝達を控える指示と過去のデーターからの傾向を提示し、ご主人とのこれまでの暮らしでH子さんが自覚できていなかった自身の非、つまりご主人に対しての主導権のこと、譲歩、尊重、信頼など軽率な発言や行動など重荷や思いやり不足、最近の与えた愛情についての非を課題の形式で考えていただく。

結婚当初からH子さんが主導権を持たれ、プライドが失墜させられた、家具を選ぶことや家事全般、夏季休暇や年末年始の休暇の過ごし方まで基本的にH子さんが決めたことに賛成をしてくれて特に意見はなかったとのことである。

課題回答よりご主人がH子さんに言えないまま我慢していた不満があったことが推測できる状態である。夫が家庭内でH子さんの機嫌を常に覗い、H子さんに「NO」が言えない接し方をされていたことがわかる。H子さんが不機嫌になると責めたり、過去の些細な出来事を蒸し返したり、数日は不機嫌な状態で接したり、H子さんからご主人に「ごめんね」が言えない関係であったようである。

夫の別居の理由を考え、気づいた自身の非を基にご主人に謝罪として夫に伝えるべき自身の問題について課題形式で取り組んでいただく。

課題回答を何度か当方とやり取りをしながら修正や追記していく。離婚のことで話し合いという理由で面会を申し入れるが返答が得られない。この際に分析提示の際に注意事項を提示していたが、悔しさと苛立ちから、H子さんが「好きな人がいるのなら正直に話しなさい、証拠だってすぐに出せるし離婚調停を申し立ててもいいと思っている」と伝えてしまわれる。

(注意事項にて禁止ワードとして提示)義母に電話を入れて経 緯を話して謝罪を伝え、仲裁を懇願していただくが、義母からは入籍前に実家に挨拶に来て、以降は挙式前の時とマンションの購入の話しで実家にお金を借りに来た時にしか会っていないことを言われ、離婚のことは本人が決めることだから私からは何も言えません、という理由で夫との仲裁を断られてしまう。

ご主人とH子さんを取り巻く人の輪の図を書き出していただく。交際のきっかけになった共通の知人(H子さんの勤務先の同僚)に連絡をお願いする。単身でワンルームマンションで暮らされ、本気で離婚を考えているとのこと。購入したマンションを売却しローンを整理する方法を専門家に相談中であることなどがわかる。

不満として知人に漏らした愚痴で、この際にH子さんのチェックシートの記入漏れ、(当初、H子さんは忘れていたそうであ る)当方への電話相談での申告抜け、課題回答漏れの非が判明する。

別居に至られた7ヶ月ほど前に、ご主人が独身の頃から所有されていた自動車をH子さんが、普段はあまり乗っていない、相当に古くなっている、維持費が無駄、を理由に同居されてから何回か処分をするよう言われていたそうであるが、ご主人の空返事で実行はできずにいたそうであるが、休日にご主人が一人で自動車に乗って外出され、職場の友人男性の友達の女性(10歳近く年下)を乗せたことが判明し(海外旅行に行かれるそうで、荷物が大きいことと友人がその日は都合が合わなかったなどが理由で、空港まで車で送って行かれたそうである)、(その女性が帰国されてからお礼のメールがあり、そのメールをH子さんが発見し判明)浮気行為と激しく夫を責め立ててしまわれ、自動車を所有していることが浮気の原因と叱り、二度と私の知らない女性を車に乗せないという約束を示という理由で、そのまま自動車を廃車処分させていたことがわかる。

その際に本当に涙を 流されていたそうである。チェックシートに記載されていた半年以上の休日の外食問題の起因(敵意と排除意識)も浮気を強く疑い、言い分を聞かずそうだと思った、ネットの記事情報で浮気をした夫の行動と決め付け、憶測だけで夫を責めたことと、この際の強引な自動車の廃車処分に関連があるように解釈できる。

夫の別居前の様子などを考え、話し合いをするために冷却期間が必要と判断するが、冷却期間を置く前にきちんと謝罪を夫に伝える必要があることを指示する。

メールにて再度、夫に面会を求める伝達をしていただくが応答が得られない。手紙に、今まで自分勝手な甘え方をした謝罪と別居になってから求めた面会の理由、ちゃんと話し合いたかったことや別居した気持ちの理解、別居されたことを怒っていないという安心伝達の言葉、帰宅のお願い、今後、別居状態のままでいいのか、どうしたいのかについて、きちんと手紙に記載し知人に託けていただく。

数日後、メールがあり、あなたに疲れて別居を選びました。住居について数か月でマンションを売却してローンの返済と組み換えの整理をしたのでH子さんは実家か自分で住居を借りて転居するしかない、夫として別居は離婚の準備のつもりだった、幸せになるために離婚しよう、互いに前を見て考える必要がある、もう破綻していると思っています、という連絡が来る。

(一方的に話し合っても答えは変わらないなど、離婚同意を求められ、協議なら会って話す、離婚届に署名捺印して欲しいなど、ご主人の主張は強く離婚は決意している、住居の売却の話し を進められてしまう)

H子さんのご両親から義母にそのご主人からの住居の売却の話が勝手に進められている連絡のことを伝えるが、仲裁のお願いについて聞き入れてもらえず、両家の親同士の面会は適わない。

1ヶ月冷却し、2月の上旬に再度、話し合いを求めるメールを送信していただくが応答が得られず、数日後、不動産会社から住居の査定内見が来てしまい、H子さんはその際に売却するかご主人と話し合えていないことを理由に査定を拒まれ、ご主人に話し合いを求めるメールを送信していただく。

ご主人からその返答があり、マンションの売却に応じて欲し い、すぐに査定をしないと3月に間に合わない、籍を早く抜いてお互いに新しい人生をやり直したい、このままだったら離婚調停や裁判も考えている、弁護士には別居の前から相談している、慰謝料は払えない、という内容の返事が来る。

会って話したいという返答を返すが、夫からは話すことは一切できない、会いたくない、結論は変わらないとの返事が来てしまう。

このやり取りでの夫の言い分、 話し合いたくない、譲歩できない理由などを心理分析し提示する。

ただしご主人が言いたいことか言わなくてはならない事実や言い分など何かを伏せていて、話し合うと伏せていることを話すことになり自身に不利と感じていること、まだ僅かに妻としてのH子さんに未練があること、離婚決断への躊躇いも存在する理由で揺れたくないという理由と今まで何もかもH子さんの感情を中心に強引に従わさせられた反動により、負けたくないという気持ちが意固地にさせていることなどを提示し、夫が別居を決意するまで追い込んでしまった自身の非について自覚し、どう謝罪を伝え、どう夫に安心を与えた以下の作文課題に取り組んでいただく。

課題を基に別居前の謝罪と保留懇願の手紙を作成していただく。その手紙にて今まで気持ちをわからずにいたこと、なぜ甘えから自分勝手だったのかの理由説明と謝罪、夫の自動車の処分のことを含め、浮気を疑ったことの謝罪と今後も一緒に生きて行きたい本心など家族愛について考えを記載し、共通の知人に手紙を託けていただく。電話にて経過のご報告として義母にこれまで思いやれなかったことや今、このような離婚危機に至った理由説明や今後は一緒に暮らしたい考えを話し、自身の非を謝っていただく。

息子の言い分や様子から、婚姻関係はもう続けられないのではないか、義母からは法律のこともわからないから仲裁はできないが気持ちはわかった言われる。仲直りしても疑い過ぎが原因でこのような事態を繰り返すのではないか?という不信感が感じ取れる言い分であった。

数日が経過し、ご主人から手紙への返事として感情的な返答が来る。母親への相談について強く抗議される。メールのやり取りにて電話で話したいというお願いをしていただき、通話が適う。

その電話でもご主人に後悔している、従順にならず、浮気を疑い、言い分もちゃんと聞かず、理解できなくてごめんと謝罪していただき、会ってきちんと2人で話 し合いたい、ということを伝えていただく。難しい、だが考えてみるとは言っていただける。

数日後、ご主人から返事があり、離婚は先でもいいからまずはマンションを売却させて欲しい、今の家賃とマンションのローンを払うのはきつい、今月からマンションのローンの引き落とし口座の残高の都合で引き落ちないという内容の連絡が来てしまう。

当面、ローンはH子さんの貯金や自身の親に借りて凌ぐということをメールで返答する。心理を分析したが、どうやらマンションを処分すればH子さんが婚姻継続も諦めてくれるだろうとの考えからの売却の催促と読み取れることを提示する。その際に売却には応じられない、売却をしなくても離婚をまだ待って欲しいことなどお願いをするがメールの返答が来ないまま1ヶ月が経過してしまう。

3月末 を過ぎてしまう。義母からの連絡で両家の両親とH子さんで話し合いが実現する。ご主人は話し合いに不参加。義母からH子さんの言っている後悔の言葉はわかるが離婚撤回の謝罪受け入れについて、パートナーとして信用できないと激しく断られてしまう。

義父からの発言は、もうマンションを売却して離婚した方がいい、話しを聞いていてこんな恐妻家状態でよく3年も 我慢できたもんだ、という落胆の言葉を向けられてしまう。

両親が話し合いの前夜に電話で確認したそうであるが、ご主人からの言い分にH子さんと性格が合わない、話しを聞いてくれない性格が許せない、同居開始直後は気に入らないことがあるとすぐに別れたい、別れようと喧嘩になるような言い方を平気でしてい た。

喧嘩を避けたい気持ちになり、いつもH子の機嫌を覗う暮らしになってしまった。子供が欲しかったが、H子が職場で昇進した関係で当面は産休などは無理 と言われた。

年始の海外旅行も欧州などを希望し提案したが強引にインドに行かされた。価値観が合わず子供も期待できないから将来が見えない、妻として自分 に向けてくれている愛情を感じない、仕事に集中したい、などの言葉が多く、妻としてのH子さんへの失望感と言い分の偏りが確認できる。

義父からの進言もあり後日、Fさんも同 席させ話し合いができるようにする、とのことで話し合いを終える。課題で伝えるべきことをまとめ、離婚回避マニュアルを作成する。ご主人に電話で話し合いがしたいことを伝える。

どんなに謝られても後戻りしない、決意は固い、謝る言葉が信じられない、もう遅いと言われてしまう。数日が経過しご主人から電話があり、離婚をする、したい気持ちは変わらないが会って直接話し合う必要はあると思う。とのことで当日に面会での話し合いが実現する。

マニュアルに沿って話し合いをしていただく。この際に、ご主人から再婚を考えているくらい大切な女性がいることを言われてしまう。別居をしてから知り合い、お付き合いを始めたと言われる。詳しく尋ねるが、質問に無言になるなど、聞き出せないことも多い状態で話し合いが終わる。

どうやらH子さんの思いやりのなさだけが悪いのではなく、ご主人のFさんにもずるい面があり、夫婦としてまだ解決すべき問題が隠れていることを指摘し課題を提示する。

ようやくH子さんがこの問題に浮気を隠している不審さがあることを現実として受け入れてくれる。聞き上手の姿勢についての課題に取り組んでいただき、再度、ご主人に話し合いを求めていただく。義母などを交えないという条件は出されたが、別居以降初めてマンションに帰宅する形で話し合いが実現する。

かなり長時間の話し合いの結果、以前に浮気を疑ったこと のある、自動車の売却問題の原因となった女性と今はお付き合いをされ、ワンルームマンションで暮らしていたことを話していただけた。別居理由は浮気が原因となる。

復縁のための冷却の時間を1ヶ月置く指示をする。

この1ヶ月の時間で課題に取り組んでいただく。

浮気発覚について義母への近況伝達を含めた伝達をしていただく。

課題として帰宅のお願い、同居中の辛い監視や詮索への謝罪、主導権のことの理由説明や詮索などの問題での誤解部分をどう説明するか、気持ちを考えての同居継続・関係修復についてや夫婦・家族愛についてなどご主人の心境も考慮した謝り方、離婚撤回の話し合いに向けての気持ちの整理と併せて課題形式の作文を当方とメールでやり取りしていただく。

非の自覚として、浮気問題も併せた現実を受け入れ、現実の気持ちを理解いただく。 冷却期間1ヶ月が経過した週末、ご主人に電話を入れて面会をされる。

課題の作文で記載したことを伝えていただく。その際に継続的に解決(ご主人の望むゴールは離婚成立・マンションの売却・ローンの整理)に向けて 会って話し合うのならば、話せるとの話し合いの継続の約束が得られる。

数回、話し合われ、ご主人からの答えとして、もう離婚は決めたこと、謝罪を聞く意思がないこと、一方的に謝られたり、浮気のことを詮索され、嫉妬する言葉や後ろ向きなことばかり聞いても意味がない。離婚をしたくないという話しになるだけだから会いたくないし、話し合いたくないなどの離婚合意以外の話は拒否の返答に至られてしまう。

課題で作成した離婚回避マニュアルに従い、自覚した非と後悔、理由説明、浮気問題のこと、ご主人への後悔の気持ちについて声にしていただく。この際にご主人から同居中の女性から入籍が遅い、いつまでもローンのことが解決しないから広い部屋にも引っ越せないと高圧的に期日を迫られて苦しい状態であることを聞くことができる。

しばらくまた時間を置くことになる。 その面会の後、週に1回くらい、メールでのやり取りはある が、同居再開の提案には断固として聞き入れてもらえない、離婚撤回に応じてくれない状態。

ご主人から見たH子さんの短所(機嫌の覗かせるような機嫌の落差と機 嫌が悪いときの煩わせる態度・振る舞い)や妻として苦手と実感させた面(ご主人の言い分を聞かない、わかろうとしない)について分析から提示し、この先、どうすべきかを考え、相手の視点から自身を見つめて非を自覚していただく。

非についてきちんと整理をしていただき、このまま離婚したくない理由や謝罪、浮気問題に妻として解決に尽力したい、理解者でありたい今後の提案についてどう伝えたいのかを文章にまとめる。

数日後、知人同席での面会を求め、実現する。その場では、謝罪はせず、今、この問題をどう考えているのかを知人同席で知人から尋ねていただく。(通常の場合はご主人のご両親同席が多いです。このご夫婦の場合のみ知人同席を選択いたしました)

次の2人だけでマンションでの話し合いとなる。ご主人に謝罪・非の自覚、引き留め提案をお話していただくが、返答はどう謝られても変わらない、いつかは離婚し たいこと、もう性格が我慢できないから、先々も心配になる、そういう理由で浮気相手と別れてもH子とは一緒に暮せないことを言われてしまう。

この話し合い で結婚前にお互いがどういう気持ちだったのかを言葉で確認し、お互いの愛情について自分に問題があった部分を思い返した話しをしていただき、離婚撤回につ いての提案を向けて、話し合いをしていただくが、結果として離婚する気持ちになってくれるなら1年でも待てる、このまま結論の保留・別居状態のままで構わ ないということで猶予期間のお願いについては合意を得られる。

話し合い保留のまま3ヶ月が経過し、ご主人からの返答は得られ るが、話し合いが変化なく平行線のまま、離婚を求めていたり、マンションを売却整理したい意向は変わらないが今すぐに離婚を実現しようとする強い催促などは軽減さ れた様子であった。

;今の浮気相手とも上手く行っていない失望の気持ちの状態を基準に課題に取り組んでいただく。

課題の内容は、現状では相手が望む答えが離婚合意の返答以外にない状態であるため、相手の放棄したい気持ちを理解し、聞く姿勢を示すことについて考えていただくことと、言及したことでの信頼の回復について、いかに浮気問題の解決に自分自身で意思を示せるか、ご主人が 自分自身で気がついてくれなければ状況は変らないことを指摘した上で、この状態で相手に味方、理解者と安心を与えながら、諦めていない意思表示=離婚したくない理由説明について、どう伝えたいのかについて作文の形式で考えていただく。

面会をお願いすれば帰宅は時々してくれる状態にまで回復はする。

どうやら10歳近い年下の女性とは別れた様子である。洗濯物も多く持ち帰る状態になる。帰宅の度に、ここに帰って来て、ワンルームを引き払いましょう、一緒にまた暮らしたいことを伝えるが、離婚合意について承諾の返事をくれない限り、ワンルームは解約したくないという返答に至る。

ご主人に帰宅された際に、浮気のことを伏せていたことも含めて二度と蒸し返さない約束を伝えていただく。再度、今の状態になっても離婚したくない理由、深い愛情についてや思いやりや気持ちの理解など相手の視点から見て欠けていると思えた点や甘え・過信、自身の非について謝罪を伝えていただく。

同居していた頃は言いたいことを言える雰囲気ではなかった。やはりお互いに性格の不一致だと思っている、転居帰宅やワンルーム解約についての結論は言い分が変わらず平行線の状態となる。ご主人からの意向で、帰宅はしたいが、君が本当に反省しているのか疑問だからこのまま様子を見たい。

しばらくは同居再開については話し合いたくないという結論に至る。

同居再開や離婚撤回の話し合い再開まで現状維持で冷却の時間を置いていただく。

この最後の話し合いでの言い分(感じている不安、同居再開に踏み切れない、許せない気持ち、不安な気持ち)を基に復縁対話のマニュアルを作成する。 帰宅してくれた週末は穏やかに過ごしていただく。

平日も特別な用事がない限りは過度なメールを控え、やり取りを継続いただく。帰宅の際の会話が以前のように穏やかな状態が3ヶ月以上継続でき、ようやくご主人が普通の暮らしに安心をしてくれる状態になる。 そのような状態が続く過程で何度か知人を交えての会食などをされる。

11月上旬、帰宅されたご主人との話し合いで、夫婦を続ける気分になれたと離婚要求の撤回を言っていただける。すぐにご主人から義父母への謝罪をされ、ローンの問題も含めた話し合いをされる。

その話し合いから何回か同居再開(ワンルーム解約・引越し・ローンの 支払い)についての話し合いをされ、11月の下旬の週末に引越しが完了し、マンションでの2年ぶりの家族としての生活が始まり復縁を完了する。

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