元カノの誕生日に送るLINEの例文?再会できるメッセージの内容とは

別れた元カノの誕生日にLINEを送りたい男性心理とは?まずは伝える言葉で未練を感じさせないことが大事です。内容がきちんとしたLINEを送って返事をもらうことが最初のステップです。

元カノの誕生日に送るLINEの例文

元カノと別れた理由で誕生日に送るLINEに最適なメッセージが異なります。

別れてからずっと連絡していないなら、シンプルなメッセージがよいはずです。気まずい別れ方や喧嘩別れ、浮気が原因で別れていたら「ごめんね」からメッセージを始めて下さい。

LINEをするか悩む

元カノの誕生日にLINEをしたいなら

誕生日より2か月前に1通、近況を伝えるLINEを送って返事を待って下さい。無視や冷たい返事だったら復縁の可能性を高めるためにあえて元カノの誕生日に連絡をしないで沈黙を続けて下さい。

元カノの誕生日

元カノに無視されない誕生日LINEの内容とは?

元カノに誕生日のLINEを無視されないためにどうすればいい?元カノの誕生日より1か月前の時点でlineを送る。プレゼントを渡したい本音を伝えるまでに3段階で活用したlineでの連絡方法を詳しく解説した事例です。

プロポーズしたい気持ち

元カノの誕生日に送ったLINEが復縁のきっかけ

元カノの誕生日を再会のきっかけにするには、無理やりプレゼントを送ったり、生活圏内で偶然を装って会おうとしないで下さい。

復縁間近の前兆を感じる元カノからのlineの返事の言葉に「ありがとう」が含まれていれば復縁に応じる前兆なのです。

元カノの誕生日にプレゼントできる条件

元カノの誕生日にプレゼントをしてもいい条件は別れてから連絡を無視されたり、拒否されていないことが条件です。

プレゼント選び、渡し方で悩む前に元カノにlineをしてちゃんと返事がもらえる状態であるのかを確かめて下さい。

元カノが迷惑だと感じるプレゼントとは

別れてから元カノと会えていて、良好に会話ができている場合なら花束でも良いですが、LINEはできても会えていないなら花束は嫌われる原因になります。宝石やアクセサリー、衣類、化粧品も同じ理由で好ましくありません。

書籍や映画のDVDなどは価値観の押し付けになってしまうリスクが高いことが理由で付き合っていない状態ではよろこばれないプレゼントになってしまいます。

元カノの誕生日のプレゼントに好ましい物とは?

元カノがプレゼントとしてもらって嬉しいと感じる品は個人個人の性格や価値観で大きく異なりますが、高価ではない、大きくないなどの条件が共通しています。元カノが迷惑だと思わない品を紹介いたします。

・クッキーやチョコレートなど生菓子ではないお菓子

・ハンカチ・タオルなどの日用品

元カノに誕生日LINEを無視されたら

元カノに元彼として誕生日のlineを送る場合、別れ方によって無視される覚悟は必要です。

元カノの誕生日にLINEしても無視されるケースとは

元カノに誕生日おめでとうのメッセージを送るのは、実はかなりデリケートな行動なのです。適齢期に結婚の話しが原因で別れていたら年齢を重ねても未婚のままの元カノを怒らせてしまうリスクがあります。別れ話で困らせていたり、別れてからの連絡に「もう連絡しないで」と断られているなら無視される可能性が高いのです。

別れていること、一度を断られていることをきちんと自覚して意味のある内容でlineを送るように心がけて下さい。

元カノの誕生日に連絡しない方がいいケースとは?

元カノと自身の浮気発覚や結婚のことで喧嘩別れをしてるなら誕生日の連絡はしないで下さい。

元カノと別れている状態で別れてからLINEのやり取りも止まっている、もう付き合っている関係ではない時期に元カノの誕生日があったらどうする?もし我慢できるのならそっとしてあげる選択が好ましいです。

もう嫌だ

元カノの誕生日にあえてLINEをしない選択

別れた別れた彼女の心理がわからない、それならば誕生日にあえて連絡しない選択もあります。

元カノの誕生日に会える

別れた元カノの誕生日をきっかけで再会できた事例

復縁体験談事例

Tさんは2年前に共通の趣味の関係でFさんと知り合い、良い友達としての交友を深め、お付き合いを開始する。

平日の夜のデートや週末はFさんの部屋で過ごすことも多く、順調なお付き合いをしてい た。将来は結婚をしたいと考えるようになり、お互いが結婚も意識した交際であった。

ところが、Fさん(彼女)から距離を置きたいと言われて急に異変が起きる。

約束のことや次のデートの予定を決めるlineにさえ未読放置されて返事が1日以上遅れたり来ない状態になった。

その後、lineも未読無視や遅延が多くなり、Tさんがかけた電話にも出なくなる。不安を感じたTさんがアポを取らずに夜間にFさんの部屋に行ったが、インターフォンでの そっけない態度で部屋に入れず。

翌朝、彼女から突然の訪問についてのクレームと別れの通告のlineが来る。それに対してお詫びの返事を入れるが無視される。

当方に相談。少し時間を置いて静観するようにアドバイスをする。浮気や他の男性との交際の不安がある ため感情を悪化させない指示。

他、共通の知人への相談を控えるようにアドバイスする

(第三者を介入させると相手に屈折 して伝わる危険が高いため)

しかし、Tさんは第三者への相談は我慢していただけたが、彼女に対する過信があり、ご自分の感情を抑えられなかったり、彼女を自分の所有物との考 え方が強く、嫉妬心・束縛心からFさんのそのような態度・対応に対し、放置すると忘れられてしまう恐怖心や自分が嫌われ た、飽きられた、浮気?などの疑い、一方的なlineを何通か送信されてしまったり、Fさんが電話に出ず留守電になる状態であったので留守電に返事の催促や今の気持ちなどを 残すようになる。

2週間くらい電話、line送信を継続されたところ、Fさんから浮気を否定する内容で交際を継続するのに不安を感じる、もう連絡は迷惑との返信が来る。再び、その回答について当方に相談。

静観のアドバイスを無視した理由などを尋ね、可能性が低いことを提示した上で着手につい てのお話を始める。チェック項目に回答をいただき、Fさん彼女に新しい恋愛が始まっている可能性が高いことを提示する。

1ヶ月の冷却期間を置くこと、冷却中にTさんの彼女の気持ちを理解することなど考える。

しばらく連絡をしないことの約束や一方的なline、訪問のことを謝る文面を送信する。既読になるが回答はなし。

1ヵ月後、会いたい気持ちを伝えるlineを送信する。既読で無視。

約2週間を置いて、近況を報告と2か月先の元カノの誕生日にプレゼントしたい気持ちをlineで送る。

彼女を安心させられる約束についてや彼女がTさんと交際を続けたくないと感じた点につい て考えていただき、どうすれば直せるのかなど具体的な検討と同じことを繰返さない思いやる気持ちについて考える。

彼女を安心させられる約束や後悔と反省について文章を作成し送信する。「もう連絡しないで下さい。誕生日は関係ない、みんなあなたが悪い」※の回答が来る。

彼女に自己の正当化の心理があり、悪く思われたくない気持が強いことがわかる。次回のメッセージと彼女が近況を話しやすい文章を検討する。

1ヵ月後、再度送信をするが回答なし。2週間の検討期間を置いてlineを送る。

新しい恋愛が順調であること、交際中のTさんへの不安・不満などが記載された内容。※内容としては過剰に期待されることが重荷、愛情を感じない、自分勝手なところが合わな い、など。

彼女が急に冷たくなったこと、着手以降、断り以外の回答が来ないこと、無視の後で誕生日のことでのlineには反応をしたがプレゼントを送られることを警戒していることなどから新しい恋愛の進行と順調さを推測する。

1週間から1ヶ月の冷却を置くことになる。

数日後、彼女からメールで「二度とlineは送らないで下さい。」と言う内容の言葉 を告げられる。

Tさんは落胆される。ここからTさんに彼女が楽しいと思う話題、趣味のことなどをFacebook投稿をしていただく指示をする。

自己改革で得た思いやりや反省、変えたいこと、後悔、愛情などについても記載していただく。

冷却から1ヵ月後、彼女宛にlineで「これで最後にするつもりです。」の送信していただくが彼女からの返事でご自由に、でも会いたくないとlineが来る。

彼女の誕生日にフルーツティと茶器、メッセージを添えて宅 配便で送る。受取は拒否されず、しかし反応なし。到着から1週間後に彼女からlineが来る。

内容は、Facebookは見ている、荷物を送られても困る、そっとしておいてくれるのが愛情で す、などの内容。

投稿にて伝えたいことや興味を示す内容、料理、美容、ファッショ ン、旅行などの話題を記載することは継続。

彼女から突然にlineが来る。フルーツティについての感想が短く書かれていた。それに対するお礼の返答を送信する。回答が来る。

ここから週に1か2往復程度のlineのやり取りが適うようになる。数日後、Tさんから「また会える」とlineを入れ、彼女から返事があり、週末は食事に行かれ、最初は緊張もあり重い雰囲気ながらも普通に会話ができる。

Fさんから新しい恋愛をしていた事実を伝えられる。

ここで交際については一切触れずに楽しい時間を過ごさせる。その後も共通の趣味のことなど友達としてlineのやり取りを継続していただく。

Fさんの言動やline内容を心理分析し、いくつかの項目の注意事項を作成しTさんに厳守 いただくこととなる。

4ヶ月くらいこのような状態が続く。あえてTさんからは交際について触れず、求めず、お互いが楽しい時間を過ごせたり、上手 にFさんの話を聞くよう接する。

lineのやり取りの中で支えたり愛情を与えられる約束などを伝えたり、月に1回程度の面会も充実して過ごしていただくように継続。会話の内容やFさんの受け答えの内容を検討した指示でFさんからのlineや電話が増え、TさんからFさんを連休に旅行に誘う。

これまでの慎重 なやり取りも有りFさんが承諾。楽しい旅行となる。それから2週間が経過し、Fさんからお付き合いの再開を言われて復縁が決まる。

この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

1991年東京都生まれ。血液型A型。2016年より復縁専科のメール相談を担当。月間50件以上のご夫婦の離婚問題と恋愛の復縁カウンセリングの業務に携わる。 日本心理学会認定・認定心理士。