義父母が離婚の話し合いに介入して拗れた、夫婦関係が悪化した原因は?

義父母が離婚の話し合いに介入した場合

離婚の話し合いに義父母が介入して拗れた場合。交渉に実家の両親が介入した場合は批難せず、夫婦二人で話し合いたいことを伝えて介入を遠慮していただくお願いをされて下さい。

呆れた

両家の親の介入で拗れた後で離婚を回避できる話し方

義父母、義両親、両家の親が離婚の話し合いに介入して両家が険悪な状態になってからの離婚を回避する方法とは?夫婦のことは2人で冷静に話すことが大事です。

 

困ったら相談

離婚の話し合いが義両親の介入で拗れた場合

実現できる

依頼者:R子さん29歳(会社員)

結婚2年目の夫Bさん(31歳)。子供なし。

義両親の険悪な状態、別居から離婚を避けて夫婦関係の修復を希望。

修復期間:10ヶ月

難易度:D(相談時は修復困難の状態)

もう一度寄り添う

R子さんの意思により、他に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、このエピソードを事例紹介に掲載いたします 。

結婚が実現する

R子さんとご主人のBさんは結婚数か月の新婚 (着手当時)、共通の知人を通じて知り合われ、3年の交際を経て、結婚。数か月前に前(入籍・同居直前)に新築の分譲マンションをローンで購入されている。(購入額の1/3程度の頭金をBさんとBさんのご実家が負担されている。)

 

 

R子さんは会社に勤務され仕事をされていて、平日の帰宅は遅く、週に2,3回は23時を過ぎるような状態であった。夕食はこの1ヶ月はそれぞれが外で済ませ帰宅する状態。

 

 

それまでは特に問題と感じていなかったが、この数ヶ月前からご主人が帰宅して も態度が冷たく、それまでは帰宅後にご主人が早く帰宅できた日には料理を作ってくれたり、洗濯などの家事もしてくれていたが、洗濯は週末にまとめてという 状態であったそうだ。

 

2ヶ月くらい前にご主人から夫婦の関係を求められ、R子さんが強い口調で疲れていてそういう気分じゃない、面倒と罵倒されてし まってからは、ご主人が寝室で寝ずにリビングで就寝・起床され、朝の支度も自分でされて出勤される日が続いていたそうである。

 

休日もこの1ヶ月はR子さんが日頃の疲れもあり正午くらいまで寝ている、ということが多かったそうである。ご主人から話 しかけられても空返事や曖昧な返答しかできなかったそうである。

 

休日の日の夕方、朝から外出していたご主人が帰宅し、突然にR子さん に対して、別居を要求。 「一緒に暮らすことが無意味に感じている」「実家の賛成も得たので離婚したい」などと言われる。話し合おうとするが応じてもらえず、しばらく1人になりたいからマンションから出て行って欲しい、すぐに離婚に応じてもらえないなら別居をしたいと言い出される。突然のことに驚いて言い合いになり、仕事が忙しく転居のゆとりがないなどR子さんから、激しい言葉を伴う抗議に至り、口論となるがご主人の主張は変わらず、R子さんの負けん気の強さが災いし、結果として、月内のマンションを退去に応じてしまわれる。

 

好き、好きじゃないの議論も平行線に至り、次の週末にR子さんが実家に戻ることで、別居が始まる。別居から数日後にご主人と電話で撤回についての話し合いをされるがこれまでと変わらず決断を要求されただけで話は膠着する。

 

R子さんから当方にメール相談。事情をお聞きする。

 

ご主人は建築関連の事務の仕事に従事されていて、帰宅時間は10時前 後で休日は在宅し家事やR 子さんと過ごす時間を大切にされていた。ただしR子さんとの会話は最初から少なく夫婦のコミュニケーションに問題は多く存在したと思われるが、前兆を感じさせないままの別居の要求にR子さんは原因がわからず、戸惑れている状態。

 

 

チェックシートによる判定を実施し、言葉の原文などから浮気の可能性はな く、R子さんの家庭での身勝手さが原因であり、冷たさが放棄の気持ちに陥らせた原因であることが高いことを推測し提示する。

 

他の問題がないかにつ
いてR子さんと非の自覚についてやり取りをする。このやり取りで、異変の起きる2週間ほど前にご主人が週末に友人を数人、家に招きたいことを言われ、R子さんが会社関係のお付き合いでの外出を理由に料理・接待を「都合が悪い、勝手に決めないで、外で食事したら」と断ったことが判明する。

 

それまでR子さんはご主人に譲歩する必要はなく、自分も仕事をしてい るのだからという意識が強 く、また夫婦だからと毎日言葉を交わすことが少ないことに問題は感じなかったとのことでR子さんが仕事中心の生活ではあったが、ご主人からの不満の言葉はなく、これまで夫婦での言い合いの記憶はないとのこと。

 

ご主人に別居のまま籍を抜くことを考えさせてしまうような問題は思い当たらないとのこと。

 

非の自覚、ご主人が感じた不満について詳しく事情をお聞きしながら分析をする。

 

話し合いでのご主人の言葉の原文※から感じていた不満について謝罪し、対話を求める内 容のメールを送信していただくが、「応じてくれるという返答以外は望まない、謝るくらいなら素直に離婚に応じて欲しい」との電話による返答に至る。

 

また謝罪については、いくら変わるとか後悔していると言われても変わるとは思えない、自分が困るから取り繕いで謝っているようにしか見えないなどと言われてしまう。

 

R子さんから義両親にこのことについての謝罪の電話を入れて いただくが、両家実家の元々の険悪な関係も影響が大きく、ご両親は別れることに賛成で、本人の意思に任せてある、要求は円満に応じて欲しいとの返答に至る。話は平行線に陥る。

 

2週間の冷却の期間を置く。この間、頻繁に書類のことで催促の電話やメールがあるが、時間が欲しいことを返答し、平行線のまま疲れさせて拗らせない対応をする。

 

ここで、当方の留意についての課題フォームに従い、引き留めたい理由の説明、相手に伝える 安心、気持ちを察するなどの考え方、伝えるべきことを文章にまとめていただく。

 

特に離婚問題について1年の猶予を貰う交渉について課題に取り組んでいただく。

 

当方のスタッフが分析した結果からご主人からの離婚要求に関して、結論が別れることしか思えて いない決め付けの心理が強い状態でR子さんの短所しか見ていない状態であることを推測し提示する。

 

おそらく離婚を要求することで自分が楽になり夫婦の問題で家事をおろそかにしたことを理由として伝えることで自分を正当化し離婚に応じさせようとする心理が作用していたことを指摘する。

 

R子さんからご主人に話し合いに応じるようメールを入れる。電話にて「話し合いはこれを最後にして欲しい、愛情は感じない、先々一緒に暮らすことが考えられない、応じて欲しい。謝られても本質的にお前は変わらないと確信している。」との主張でマンションに残っているR子さんの荷物を送る、との内容。数日後、荷物が届けられる。荷物を受け取ったことなどをメールで伝える。応答はなし。

 

R子さんとご主人の親の間で電話での話し合いが行われ、しばらくの静観を約束してもらえる。

 

2ヶ月の冷却の期間を置く。メールや電話についてご主人への刺激を避 けるために控えていただ く。この間も何度か離婚の催促のメールや電話があるが、マニュアルに従っての対応をしていただく。

 

2ヶ月が経過したことから、次のご主人からの電話で、話し合いを求め るよう指示する。

 

翌週の週末に面会をされ、課題回答を基に当方が作成した対話マニュアルに従って話し合いをしていただく。事実確認をご主人に質問し、夫婦の問題について6ヶ月の猶予をもらえる回答に至るがご主人から今回のことの原因としてR子さんの仕事中心の思考での態度やご主人への愛情、ご主人への思いやりの問題、家庭でのご主人の居心地などからご主人に家庭・結婚生活を放棄したいと思いようにさせてしまわれたことを言われてしまう。妻として機能していない、夫婦でいる意味がないように感じると言われる。

 

R子さんに自身をご主人の視点から見て考えていただくなど、家庭のこと、夫婦の愛情についてレ ポートをまとめていただき、ご主人の心にある不満や将来の不安について問題点を探す。

 

取り繕いと聞こえない謝罪伝達、約束することはあるのかなど、この先 の話し合いの内容についてマニュアルを作成するための課題に取り組んでいただく。

 

数日後、当面は待つから、本当に離婚に同意して欲しいとの 電話が来る。対話のマニュアルに従いやり取りをしていただく。

 

数週間の冷却の期間を置く。

 

マニュアルに従い年始の挨拶でR子さんは両親同伴で 実家を訪問していただく。

 

親同士の話し合いで、継続して話し合いの面会をすることの約束を得る。この際に当方が作成したマニュアルに従い話をしていただき、ご主人の気持ちについての話し合っていただく。ご両親は、本人がどう我慢するように説得をしても別れたい、一緒に暮らしていて辛かった、夫婦でいる意味を感じられないと主張されていることなどの事実が判明する。

 

R子さんからご主人への連絡について当方の指示で今後はメールではな く直接の電話に変えていただくようにしていただく。

 

R子さんか修復した場合にできる約束について文章にまと めていただき電話にて伝えるが、離婚したい気持ちは変わらないし、疲れたなどの返答に至る。

 

当方の指示で家事のことで週に半日、マンションに戻りたいことを伝 え、承諾を得る。

 

数日後、ご主人から電話があり、お前にも新しい幸せを探して欲しいな どの内容と家事をされても 気持ちは変わらないことを伝えられる。

 

この間に当方の指示で、帰宅の際に連絡ノートを設置し健康を 気遣う内容や近況報告の記 載をしていただいたり、何か連絡があればノートに記載して欲しいことを伝える。

 

2ヶ月程度、平行線の状態が続くが、2ヶ月目で始めてノートに記載をしてもらえる。

 

翌週、宿泊を伴う帰宅をしたいことを伝え、承諾される。

 

ご主人から帰宅の際に話し合いをしたいことを言われ、 話し合いが行われる。約束 の半年後まであと少しであるが、籍を抜くことはもっと先で考えても良いという返答に至る。

 

数日後、平日の夜にご主人から電話があり、時間があるならマンション に泊まりに来ても良いと言 われる。料理をされ、掃除洗濯などの家事をされる。

 

その週末に修復に向けて親を含めた話し合いが行われる。

 

当方のマニュアルに従い、週末2人でマ ンションで過ごす時間についての提案がされる。提案について承諾をする回答を得る。

 

2ヶ月ほどが経過し、別居の要求をしたことに ついての謝罪があり、同居に向けて話し合いたいと言われる。

 

そのタイミングで険悪ではあるが両親を交えての話し合いが行われ、同居についての合意、離婚を回避して和解に至る。R子さんのマンションへの引越しが完了し、同居での生活が始まる。

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