仮面夫婦の行く末?老後を考えて離婚しないための会話術

仮面夫婦とは同じ家に暮らしながら対外的には円満を装い、家では夫婦の会話がなく無視する関係になったことです。

仮面夫婦が離婚しない理由は子供

仮面夫婦を10年続ける理由は子供が大学に進学して家を出たタイミング、子供が成人して家を出たタイミングというご夫婦が多い様です。子供の成長をきっかけに仮面夫婦状態になり、その後離婚する話しになってしまうケースがあります。

仮面夫婦状態になった理由を自覚して離婚しない方法

あなたの誠意で夫、妻の離婚決意、別れの心理を譲歩させる気持ちに変化させるよう作用させて離婚を避けるための対話を重ねることにより良い方向に向け、離婚せずに関係を修復する前提の対話できる状況に変えて行きます。

仮面夫婦の行く末が離婚にならない理由

仮面夫婦がお互いに無関心になった理由は?離婚せずにそのまま一緒に暮らし続ける選択した意味は?完全な無視、モラハラなど夫婦の危機サポートと離婚危機に関する具体的なアドバイスの詳細はメールにてお問い合わせ下さい。

仮面夫婦とは?親族や周囲・ご近所には気付かれない

仮面夫婦とは家庭内では愛情が冷めきってお互いに無関心な状態でもご近所や親族、同僚、友人の前では円満な夫婦関係を装う関係のことです。他人の目があれば夫婦の会話が円滑にできる関係で夫婦で体裁や世間体を取り繕っているのです。

 

同じ住居で暮らしていてもお互いの生活リズムも価値観も完全に避けて会話をしない、関与しない、聞かない、尋ねないという夫婦が完全にお互いを避けて家庭内で別居状態になることです。当然、1人での外出、買い物などの機会が多く、夫婦の不仲は周囲に察知されてしまいます。

 

 

家庭内別居を話し合いで解決する方法があります。

参考:家庭内別居の修復?会話なしで無視する夫・妻の気持ちを理解する方法

 

仮面夫婦が離婚を避けるための相談

仮面夫婦状態だった場合の行く末、老後が不安になったなど婚姻を続けるメリットが感じられない、話せない状態の回復が必要です。

仮面夫婦が離婚せずに一緒に暮らす意味?

夫婦仲が悪化していてお互いを避けてしまう、別居せずに離婚を考えながら同じ屋根の下で一緒に暮らす意味とは?

仮面夫婦が別居からの話し合いで離婚を回避できた事例

依頼者:K子さん42歳(女性・会社員)

結婚12年目の夫Sさん(39歳)

 

子供なし。

仮面夫婦の状態から別居、離婚を回避希望。

修復期間:1年2ヶ月

難易度:D(話し合いが困難)

 

他に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、この仮面夫婦の離婚危機の修復エピソードを事例紹介に掲載いたします。

 

 

 

 

んはご主人のSさんと結婚11年2ヶ月。お子さんなし。K子さんにお友達が多いことにご主人が干渉をするようになり、浮気や過去の恋愛相手との交友を疑い、SNSやスマホ携帯をチェックするなど監視したことが原因で言い合いが多くなられていたそうである。

 

夫婦喧嘩で「出て行け」と言われたことがきっかけでK子さんは冷却期間の意味で実家に戻られた。

 

1日待ったがご主人が迎えには来てくれない。その前からのお互いに実家の親も含めて対外的には仲が良い様子を取り繕っていた。家庭では無視など家庭内別居状態。

 

仮面夫婦状態に焦りがありメールで責めてしまわれたり愛情を疑う内容を送ったところ

「結婚生活に疲れました、離婚したい」 との返事。

 

慌てて引き留めをされたが気持ちは変えられないとの言い分で、強引に帰宅され話し合われたが同居も言い合いになるのが苦痛との答えに至られる。K子さんが実家に戻る状態で別居となる。

 

メールでご相談。チェックシートで心理分析を行う。家庭内別居、仮面夫婦状態の原因、ご 主人の発言や行動から離婚の決意が本気と読み取る。

 

義両親、自分の親はまだ関与させてはいけないことなど注意点をお伝えする。

 

今後、どう謝罪するか、離婚については撤回して欲しいことをどう伝えるべきかを考える。

 

電話でご主人に謝罪する。帰宅して離婚について話し合いをしたいとお願いする。話すメリットを感じない、話し合おうという提案は 聞き入れてもらえない。家に来て欲しくない、謝罪を聞く意思がないこと、言い合いになるだけだから話し合いたくないなどの拒否の返事に至られる。

 

ご主人のモラハラが原因で夫婦喧嘩になることが多く、ご主人に振り回されることが多かった。

 

ご主人からの言い分から今回の喧嘩で放棄の気持ちが強くなり離婚したい意思が強く、謝罪が聞き入れられない心理状態。今すぐに話し合う意思がないこと自分は悪くない気持ちで被害者意識があることがわかる。

 

 

2週間の冷却期間を置く。ご主人から見たK子 さんの短所や嫌いな面について考える。お互いに仮面夫婦状態だったことなど非についてきちんと整理をする。

離婚したくない理由の説明や謝罪、今後の提案についてどう伝えたいのかを文章に まとめる。

 

2週間後、承諾を得て帰宅される。ご主人に謝罪伝えるが返事は変わらない。離婚したい、一 緒に暮せないことを言われる。

 

 

この話し合いで夫婦としての気持ちの温度差、結婚前にお互いがどういう気持ちだったのかを確認する。

 

これまでの言い合いの原因、思いやりのこと、お互いの愛情について自分に問題があった部分を思い返しす。

 

離婚撤回についての話し合いをする。結果として離婚の決断まで6ヶ月くらい別居ということで合意に至られる。

 

 

この6ヶ月の時間で週に1通のメールをされて近況を尋ねるなどやり取りをする。2ヶ月目になったところで離婚を強く求められてしまう状態なる。メールは送らないようにする。

 

心配をされた義母がご主人を問い詰めてしまわれる形で介入をされる。ご主人に理由を説明するが聞き入れてもらえない状態。

 

義母に確認の電話を入れる。「話しても意思 は固いようだから」と離婚合意を求められてしまう。

 

 

2週間後、離婚したくない理由、未練・愛情についてや思いやりや気持ちの理解などご主人の視点から見て欠けていると思えた点など謝罪を伝える。気持ちは変わらないとの言い分が変わらず平行線の状態となる。

 

月に1,2回、近況を電話で義母に伝えたり、近況を尋ねたりと冷却の時間を置く。

 

 

4ヶ月が経過する。今後についての話し合いがしたいことを電話で伝える。義母を交えて実家での話し合いを提案するがご主人の意向で2人での話し合いとなる。

 

謝罪は聞いてはもら えたが離婚したい気持ちは変わらない、もう気持ちがないと言われてしまい、理由はいつもいつも言い合いになったり感情を乱したK子さんの態度が怖くて不愉快だったと言われてしまう。

 

 

短所も含めて愛して欲しいと結婚前に言われ合意したが愛情がもてなくなってからは苦痛なだけだったと言われてしまう。

 

同居期間に言い合いをして責めたこと、離婚を言われてから執拗に引き留めをしたこと、安易で自分本意な謝 罪と過信のこと、気持ちを察しなかったことの謝罪、離婚を要求されてから気がついたこと、この先でできる約束などを話す。少し考えてみたいとの返事に至られる。

 

再度1ヶ月くらいの冷却の期間を置くことで話が終わる。

 

 

義母に経過報告する。K子さんに対して感じている苦手意識=不安や不満について問題点を考える。謝罪すべきこと、約束として提案することなど、この先の対話内容について必要な誓いと向き合い方を考える。

 

聞き入れられるの心の領域を理する。感情を乱すなど刺激を避けるためにメール・電話・ 義母からの詮索・説得を控える。

 

次の話し合いで家事のことで週末に5時間程度だけ帰宅させてもらう合意を得る。

 

3ヶ月程度、反省を行動で示し冷静に向き合って安心を与える意味で交渉せずに家事を続ける。

 

この家事帰宅の際に徐々 に会話が普通の状態になられる。

 

仮面夫婦の頃に話せなかった深い会話やお互いをわかろうとする意欲を示せる。滞在時間も当初の約束より長い時間居られるようになる。

 

ご主人の譲歩で年末新年を一緒に過ごされる。

 

翌月に再同居(修復 に向けて)についての話し合いをされる。離婚要求の撤回をしていただき修復に至る。

 

K子さんが住まいに戻ることができる。同居での家族としての生活が始まり修復を完了する。

 

 

 

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