自分から振った元カレと復縁したいならどうする?振ったことが罪悪感なのか?未練や後悔なのか?
元カレに振って別れた後も未練があり復縁したいと思っている場合、振った自分のことを彼女としてやり直したいと思ってくれるか?
自分から振った元カレが共通の友達に自分の近況など様子を探る連絡をしているなど未練男の行動から復縁する方法がわかります。
振ったけど復縁したいと思う心理とは?別れ話の言葉で悪くないと言う言葉の意味は振った罪悪感が理由です。
振った罪悪感が理由で復縁したいと思う女性が多いようです。自分から振った罪悪感がある、後悔や未練があるなら元カレにlineではなく会った時に復縁したい理由を伝えて下さい。
復縁の返事待ちで可能性を信じる方法がわかります。
関連記事:lineで復縁の返事待ちで可能性を信じる?元彼の本音と心理がわかる方法
別れた後の彼氏とのline、通話、話し合いの過程での心理を読みます、彼氏の気持ちが随時把握でき、あなたをサポートをいたします。カップルとしてもう一度復縁して関係を戻すことに成功した事例で具体的な向き合い方を解説しています。
復縁が結婚のきっかけになったカップルの特徴とは?
関連記事:復縁結婚できたきっかけと確率?別れを乗り越えてうまくいくカップルの特徴
自分から振った、別れた彼氏への誠心誠意のコンタクト、自分から前に嫌いじゃないけど別れる、と言う言葉を向けた。
振ったことへの気まずさがあっても謝らない。何事もなかったようなフランクな日常の言葉が適切です。
男として気まずい気持ちを理解して下さい。振ったことについて悲観せずに冷静に事態を受け止めることが重要です。振るまで悩み、振られた後もあなたへの未練と罪悪感で悩む男性心理を理解する。
自分から振ったけど復縁したい理由は?未練?忘れられない?
自分から振った罪悪感で優しい言葉を言うlineは好ましくないです。自分から振ったけど復縁したいなら元カレの男性心理を考える復縁方法とは?
自分から元カレを振った理由は?振ったけど忘れられない、復縁したい理由は?自分から嫌いじゃないけど別れる、と言って謝りながら別れた。振った後で近況を気にする言葉は使わない。
彼氏の言葉に不審を感じても絶対に新しい恋愛を疑うような言葉を向けないで下さい。あなた側の視点から彼氏自身が罪悪感を感じられない逃げたい心理、結婚を意識させた罪悪感が理由なのです。
振ったのに振られた記憶がない?未練男の心理とは?自分も辛い、別れた後のラインへの返事であなたは悪くないと優しい言葉で誤魔化す彼氏、何が辛いのか?それは罪悪感で自分を保身する心理が理由です。
振った後の未練男の執着と異なり振られて別れた後の心理とは?
男性の後悔は続いても気持ちが変化して未練は6ヶ月で消えます。男性心理の自己保身を考慮されて別れた後の3か月は答えは変わりません。
別れた直後に復縁をお願いされるなど気持ちの面で彼氏を追い込んでしまいますと完全に無視される状態に陥ります。焦らずに待つことが重要です。
やっぱり忘れられないという男性心理とは?復縁のために連絡する方法は、3か月静観されて、近況を尋ねる文面を送信されて下さい。時間を空けることで嫌悪を軽減でき復縁できる可能性が向上します。
復縁のきっかけとなる言葉を心理学の観点で説明をいたしております。
参考:復縁のきっかけ作りの言葉!男性心理では恋愛観と結婚観は異なる
自分から振った、自分から元カレに別れを迫った。結婚しようと言っていた彼氏との別れ、彼氏に元彼女からの連絡には気まずさから返事ができないケースが多いのです。
彼氏がlineを既読無視する男性心理とは?振ってわかれたあとの連絡は復縁を迫られる。断れば無責任さを責められることを予見しているのです。別れについて男女では認識が大きく異なります。
冷却期間が復縁に必要な理由がわかります。
関連記事:冷却期間は復縁したい人に連絡しないで沈黙?3ヶ月が目安のメリット
既読無視する男性心理の自己保身を理解した復縁方法がわかります。
関連記事:彼氏の既読無視の心理と理由は?lineスルーへの有効な対処方法を解説
会うことが嫌という気持ちが強い状態の元カレにline、メールの活用方法
女性から男性への復縁
復縁までの期間:9か月
依頼者:M代さん(女性24歳・OL)
お相手:Nさん(男性・26歳・会社員)
難易度B
他に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことでエピソードを掲載いたします。
M代さんは5年前に大学で彼氏のNさんと知り合いすぐにお付き合いを始めた。お互いの住まいが遠いことも理由で彼氏の部屋で同居同棲を始めた。
4年前に就職をされても同棲は継続していた。
2年前に就職したことをきっかけに同棲は解消される。
休日にはお互いの部屋を行き来してショッピング、映画や遊園地、旅行に行くなどの順調なお付き合いで幸せにしたい、結婚しようと言っていたそうであるが、ところが昨年の秋から彼の様子がおかしくなり彼からの携帯メールのレスも遅れるようになった。
会われた際に自分から別れようと振った。
別れを伝えてから元カレが無視のような状態になり返事が来なくなる。会えないまま完全な無視。
電話を入れても出ないか留守電。
何度も電話やメールをして返事がないことに不安な気持ちが抑えられなくなり彼の部屋に何度も行く。
振ったことについて怒っている様子で悔しさや気まずさが理由でもう別れている、部屋に入れてもらえず追い返される。
経緯を聞くと昨年の夏に彼の浮気を疑い、週末にいつものように彼の部屋に泊まった際に振ったきっかけは「他に好きな女性でもできたの?最近、様子がおかしいし付き合っている意味がわからない、一緒にいてもこんなの先が見えない」と問い詰めてしまわた。
彼に結婚を考えないこと自分とのお付き合いについての考えその理由を尋ねて罪悪感のことを説明をさせた。
「悪いと思ったことが無い、なんで怒るの?今は仕事のことしか考えていないけどそのうち考えるよ」と説明をされる。
M代さんは「そんなのあなたにとってただの都合のいい女じゃん!」と激怒し、「愛情がなくなったのならハッキリ言って。結婚してくれるって言った事あるよね?ウソ だったワケ?」と同じ説明を求める。
M代さんは彼の結婚への考えがいい加減なこと、最近の異変の原因は彼の浮気が原因と思 い、彼を疑う言葉しか言えない。浮気を疑ったことと、急に冷たくなったこと、彼から自分が愛されていない気がする不安、 不安定な感情を彼に強くぶつける。
数日後、彼から電話で「結婚はすぐにできないけど、普通に付き合おうよ」と言われるが「普通ってナニ?」と冷たく言い返し電話を切る。後悔はされた。
彼からお詫びのメールが来るが、M代さんは不安定な気持ちと淋しさで激怒し浮気を疑う返事をする。
彼からの返事はない。
翌日、M代さんは冷静になり「ごめんね。私も悪かったかな。週末に○○に行こうよ。」と メールを入れ週末を待ったが返事がない。心配になり日曜の夜、電話をするが留守電。翌週の週末に「キライになっちゃった?あなたがちゃんとしてないから悪いんだよ。シカト するって最低じゃん。」とメールを入れる。
彼氏から「なんだか疲れた、嫌いじゃないけど別れるよ。後悔はしない」と返事が来る。
「別れたいってこと?それなら会ってきちんとお話ししよう」とレスをするが返事はない。
無視が続いて返事が途絶えた。
彼の浮気を疑う言葉や結婚を強く求めたことを謝罪するメールを入れるが無視。
彼からの言葉から別れに至る6ヶ月からの二人のやり取り、最後になった夜の経緯、様子、会話の言葉から彼の別れの心理を特定し、なぜ別れたくなったのかの原因がわかる。
M代さんの彼への依存、要求(結婚・将来のこと)が原因の彼の心への重荷・負担、愛することの義務感の過剰要求が別れの心理に至った原因。
謝罪メールから1ヶ月の冷却期間を置く。
M代さんへの逃避・嫌悪感・苦手意識についての謝罪の言葉をメール送る。3日後、彼氏から「支えられないよ。許すとか許さないではなくてM代のことが嫌いです。僕のことは本当に忘れて下さい」とメールが来る。
彼のM代さんへの強い苦手意識、逃避心理を確認する。
「私は本当にいつも自分のことばかりでした。Nさんの気持ちをわかってあげられなくてご めんなさい、でも最後にありがとうを言いたい」と送る。
彼へのありがとう、ごめんなさい、について考える。
次に彼がM代さんから受けた愛情、重荷感・不快感、敬語抜きのM代さんの日常会話でのやり取りによる検証を始める。
愛とは求めるだけではなく、与えることができてこそ愛、についてM代さんに考える。
彼に今までに与えた愛、もらった愛、これからできる約束について14日間でレポートにまとめる。
彼はその言葉を受け入れないと推測が出る。M代さんへの疑心や強い拒絶意識がある。
彼氏がM代さんのどこが今、嫌いなのかを推測として算出し提示。
依存や自己中心的な考え方、激しい嫉妬、説明を求める感情の強さ、プライドの高さが苦手と推測。
このことについてよく話し合う。
「たくさん困らせたね、あなたの気持ちをわからなかったこと反省しています」から始ま る彼へのごめんなさいとありがとうを送る。
3週間の冷却期間を置く。
この時間で彼に会って丁重にそして重くなくごめんを言える練習を開始する。
「私の悪いところたくさん気がつきました。いつか会っていただける時までに変われるようにしたいです」を送る。
1ヵ月後、再度、近況報告として、自分が直そうとしている短所、伸ばそうとしている長所について送る。
彼から返事が来る。「悩んだけど、結局は意見だよね、もうやめてくれくれないか、やり直すつもりはない。職場で素敵な出会いとかあるんじゃない、好きな人を探しなよ」
2ヶ月の冷却期間を置く。
この間で笑顔、誠意、優しさ、彼への癒し、彼に安心を与えるキーワード、 謝罪、約束、行動についてしっかり検討する。要点から先に話し、説明はその後。相手に説明を求めない会話術。聞き上手について考える。
「あの頃、いつも嫉妬したり甘えたりしてごめん」から始まるメールを送る。
彼からメールが来る。「M代のことキライになったわけじゃないけど、もう終わったことだと思っている、会社のこともあるから付き合うのは無理」・・・・。
彼を安心させる約束、与えられる愛情など考える。
彼からメールが来る「僕の気持ちは変わらないと思う。僕の気持ちをわかってもらえて安心したけど、どうやってもM代の望んでいたように支えることができないんだ」
メールでのやり取りで再会できる。
翌週、M代さんにこれまでの分析から作成した彼への復縁への想いを話す。
彼から「また会えるかな?」と言ってもらえる。
10ヶ月ぶりのお付き合いの再開が決まり復縁した後で結婚して家族になって欲しいとプロポーズを受ける。