メールの返事がない彼氏の心理

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メールの返事がない彼氏の心理

自己改革できる

女性から男性への復縁アプローチ

期間:2012年3月相談、3月着手、13年1月復縁

依頼者:S美さん(女性25歳・会社員)

相手:Hさん(男性・32歳・会社員)

難易度D

S美さんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、

この復縁エピソードを掲載いたします。


S美さんは1年ほど前にインターネットのSNSサービスを通じて何人かの仲の良いグループができて、その仲間の中で知り合われたH さんと会話が合い、個人的にメールでやり取りをされたりスカイプでの交流をされるようになられ交際を開始されたとのこと。

ところが交際から10か月くらいが経過した12年の2月から喧嘩が多くなられ、S美さんはいつも喧嘩の 後はしばらくメールを返さない、電話にも出ないという態度で怒っているというアピールをされていたそうであるが、最後の喧嘩の後、3日程度の無視をしてい たところHさんから「もう別れましょう」というメールが送られて来てしまい、そのメールに対してかなりS美さんが感情的になられて激しく電話で抗議をした り、その後も疑ったり批難する言葉を連続してメールをされてしまい返答が3週間くらい得られない、彼氏からのメールの返事がない状態に陥られたそうである。

当方にメール相談をいただく。14項目のチェックシート設問にお答えいただき、その後数回の経緯についてのメールのやり取りの後、一方的に送 信されたメール原文の開示をしていただき、批難した理由など文面いついて詳しく事情をお聞きする。

彼からのメール文面を心理分析するなどお二人の恋愛の経緯や彼の異変につ いてくわしく分析をさせていただく。恋愛の心の温度差が大きいこと、責めていた内容があまりに我儘な理由であったことなどから40項目の心の温度差の設問にお答えいただき分析を提示する。

着手。最初の課題として冷却期間の前にきちんと謝罪伝達をするよう指示をし、非の自覚課題に取り組んで いただく。7つの課題設問に作文をしていただきS美さんに過信を含めた依存・批難・無視理由なども含めた非の自覚、などを作文していただき、彼への謝罪 メール文章を作成していただき、送信をする。

彼から応答はあるが別れは撤回しないです。という内容や批難されたり無視されたことよりもいつも喧嘩の 原因がS美さんが譲歩できず我を通そうとして衝突していたり、上から目線での発言が多かったり、気分の浮き沈みが激しいなどの問題や疑心から彼の発言を疑 うことが多かったことなどから彼の心理にS美さんとの恋愛に疲労を感じさせ、なんとなく性格の不一致や共依存のような傷つけ合いを感じたことと分析ができ る返答の内容であった。男性としてはかなり丁寧で長文の返答であった。

HさんがS美さんの最後の喧嘩で向けた言葉から向き合うことが煩わ しくなられ恋愛を終結させたい結論に至られたことを含め分析結果を提示し、今は謝ることも含めHさんへの連絡は控えることが賢明という判断をし留意・謝罪も含めしばらくはメールは控えるようアドバイスを行 う。

心理分析の際のHさんの性格分析などから彼にはS美さんに対する恋愛放棄の罪悪感が強いが、支えられないという疲労感が強く、S美さんの疑心の強さや恋愛恐怖症も大きな理由と判断をする。

次の課題として彼からの返答の文面いついて読み返していただきながら、S美さん自身が彼からどう見えていたのかなどの相手の視点から見た自身の非について作文形式で考えていただく。

課題回答でもS美さんが自己保身があり被害者意識も強く、自己を 正当化していること、S美さんがHさんに感じさせた苦手意識の強さなどを冷静に受け止めていただく。

2か月の冷却期間を置いて課題での作文を基にHさんに近況の伝達として復縁アプローチのメールを入れていただく。当然、面会や通話を求めない内容での送信となる。

返答が得られるが、今、彼にはすぐにS美さんと恋愛を再開するつもりがなく、疲労からS美さんへの以前のような愛情や未練がほとんど残っていないことを提示する。

今回の返答から彼の心理分析を行い提示する。この分析を基づいてマニュアル作成のための課題に取り組んで いただく。

次の課題としてS美さん自身の非の自覚を彼の視点から見たと仮定しご自身に ついて反省をしていただき、課題結果から1か月後、目標である12年クリスマス前に伝えるべきことのメール文章を作成していただく。

冷却の期間の1か月が経過してから彼にメールで送信していただく。文面では疲れさせたこと、苦手と感じさせたことについての謝罪を伝達していただく。翌日、彼 からのメールがあり、悪いと思っていないから謝らないで。という内容であった。返信のメールにてお返事へのお礼としばらくは連絡を控えることを返答し冷却期間を置くことにな る。

再度2ヶ月の冷却期間を指示する。

この期間で、彼の視点から見たS美さんの責めたり感情の起伏、疑心発言や素直ではない部分などの短 所・問題点、喧嘩口論の理由(愛情を義務のように求め、愛情を与えていなかったこと、彼の都合についての思いやりに欠けたこと)など彼が感じた嫌 悪感・苦手意識詳細についての分析を提示し、自覚いただくことから自己改革のアドバイスに着手をする。

当面、作文形式で彼が苦手と思う自分についての反省などを作文してい ただき、その内容について理由説明を何度も求め答えていただくなど素直な発言と疑心理由についての課題をレポート形式でやり取りをしていただく。

彼がS美さんとの交際を継続したくないと考えた理由について、自身が彼を困らせたことについ てじっくり自覚をしていただき、彼がすぐに謝罪を聞き入れてくれない、会って話し合いたい、謝りたいという言葉を向けられない状態、つまり会ってくれない状態になっている問題について彼の気持ちについてよく考えていただく。

この課題にて、S美さんの過信や甘え、口論での気の強さと譲歩できない、素直ではない問題であったことや彼の言 い分をきちんと聞かない面に問題があったことを自覚していただくことになる。

S美さん自身に素直ではなかった自分の意地が現認で彼に感じさせた苦手意識=非を自覚をきちんとしていただき、どう素直に気持ちを正直に声にできるよう変わるかを考えながら相手の気持ちになって自身のことについて考えていただきながら、どう相手を思いやるか、安心を伝える 謝罪について考えていただく。

冷却の期間とした2ヶ月が経過しHさんに再度メールをしていただく。

しかし応答はあるが距離感があり保身の強い状態の返答であった。心理を分析した結果再度2ヶ月程度、冷却の時間を置き、謝罪対話・面会の打診に移行するための期間を静観する指示をする。

2か月が経過し通話をお願いするメールを送信し、通話から面会の提案を向けていただく。彼から受け入れの返答が得られる。

この面会にて彼と時間を共有しお互いが楽しいと感 じる時間を過ごされる。これまでの課題・アドバイスを厳守いただいて、聞き上手な態度で受け答えをされながら彼の不安な気持ちを払拭する発言も含めて、彼 の気持ちを察し、彼の今も警戒をされている気持ちも思いやりながらの会話で彼を安心させられるよう向き合っていただく。

その面会以降、彼からのメール返答をきっかけに通話やスカイプでのやり取りをしていただき、継続的に彼を安心させられるよう心の領域を思いやりながら向き合っていただく。

2人のやり取りが回復し、クリスマスも含めた年末年始を一緒に過ごせるまでに関係は良い状態まで回復され(彼から連絡がもらえる状態になられ)1月の中旬の週末を一緒に過ごされた際に彼から交際の 再開を提案を言っていただけ交際再開となられ無事に復縁に至る。 

 (※)プライバシー保護のために一部表記を変えてあります。

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