復縁専科











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離婚調停を乗り越え

的確なアドバイス

依頼者:KDさん38歳(着手時)(男性・会社員)

新婚7ヶ月で別居の妻Bさん(35歳)。結婚のために離職:専業主婦・別居 当時お子さんをご懐妊中。

離婚要求を回避し、復縁を希望。

期間:2007年2月相談、2月着手、09年6月復縁

難易度:E(相談時は対話・謝罪・交渉に難ありの状態)

KDさんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、 このエピソードを掲載いたします

KDさんは親・親族の勧めでお見合いにて妻Bさんと知り合われたそうである。仲人さんはいない。業者の主催するお見合いから デートをされる形で交際を始められ、その後、両家の両親への挨拶を済まされ、挙式、同居を開始された。

妻BさんがKDさんとの入籍を控え、ご懐妊が発覚し、今まで勤務されていた会社を離職され、同 居を安定期まで保留として、先に入籍・挙式を済まされ、結婚生活を開始されたそうである。KDさんの趣味はアーチストのファン活動、海外旅行やダイビング など活動的で比較的お金のかかる趣味が多く、妻Bさんはお見合いのプロフではスポーツと旅行が趣味と伝えていたそうであるが、実際は、同人誌の収集=読書 (漫画)、絵を描くこと、模型、DVD鑑賞、など比較的室内で余暇を楽しむ趣味が多かったそうである。デートではKDさんに歩幅を合わせておられたそうで ある。特にKDさんが好きなアーチストの国内のライブツアー数箇所に旅行を兼ねて同伴されるなどされていたそうである。

ところが、ご出産を目前に控え、義父母の進言もありKDさんが購入されたマンションでの同居開 始のための引っ越しをされたそうである。KDさんがBさんの荷物の中から大量の漫画書籍を見たことから問題が起きてしまわれたそうである。Bさんが数年前 からコミケ(年に数回、東京ビックサイト、大阪はコミックシティと呼ばれインテックス大阪南港で行われている同人誌の即売のイベント)に通い、収集された いた貴重な同人誌(若い男の子の同性愛のジャンル)をKDさんが見つけてしまい、侮辱するような発言をされてしまい、激しい口論に至られたそうである。B さんが身重の身体で家出をされてしまわれ、そのまま実家に保護されたことから別居に至られたそうである。その問題が起きた直後に、焦ってBさんの実家に迎 えに行くなど留意をされたそうであるが、聞く耳がなく、両親からも離婚して欲しいと言われる状態となられる。

当方にメールで相談をいただく。謝罪に向けて奥様との出会いから結婚・同居までの経緯のチェッ クシートを提示しご回答をお願いする。奥様の心理を分析し人格分析と併せて提示する。謝罪に向けての課題に取り組んでいただく。課題回答にて奥様が書かれ ていた絵の作品を数枚、口論の際に破いていたことが発覚する。当方よりKDさんに奥様の心の痛みをきちんと理解する課題を提示し、返答まで3週間が経過す る。回答内容を拝見し、謝罪文章を作成しメールで謝罪をしていただく。奥様から「もう決めたので離婚します。子供は1人で育てます。二次創作?を理解でき ない人とは家族になれません」というかなり一般的には意味不明な返答が来る。そのメールに対して丁重な謝罪メールを入れていただくが、価値観の不一致を理 由に離婚要求の返答しか来ない状態に陥る。

KDさんが奥様に向けた言葉はかなり問題があり、偏見が相当に奥様の心を傷つけたことを提示す る。Bさんの性格が繊細で気が弱く、思い込みや決め付けで考える傾向があることからしらばくの静観を指示する。ご出産のことがあるので義父母との随時の連 絡を取ることを前提の留意や謝罪を控える意味での静観の指示である。親が厳しい監視をして育てたために他人の意見を聞く姿勢になることが苦手で頑固さがあ る部分を理解するようアドバイスをする。

2ヶ月が経過し、義父母からBさんが出産のために入院したことを知らされ、KDさんも病院に行 かれるがBさんから精神的に会いたくないとの拒絶の言葉を向けられ面会を断られてしまう。後日、無事に出産を済まされたことと、赤ちゃんの写メが義母から 報告としてメール添付で知らされる。

赤ちゃんの命名のこと、今後の同居再開のこと、もし長期化した場合も考え養育費・生活費のこと で話し合いを求めるが体調不良を理由に拒まれてしまい、結局は義父との話し合いとなる。毎月の生活費を渡すことのみが合意され、同居再開は未定、赤ちゃん の命名については奥様が決める、できれば名字を旧姓にしたいので離婚をして欲しいという言い分に至ってしまう。後日、義母からメールがあり、義父母が奥様 を説得し、赤ちゃんの出生届けをKDさんの名字で提出したこと、赤ちゃんの名前の報告が記載されていた。

赤ちゃんに会いたいという理由で面会を求めるメールを送信されるが、奥様から拒絶の返答が来 る。KDさんの偏見や価値観、攻撃的な人格を否定するような批難の言葉が記載された内容であった。

離婚したくない理由説明と非の自覚についての課題に取り組んでいただいてから、思い込み=誤解 について、謝罪や説明をする文章を作成しメールで送信していただく。今回の奥様の感じている敵意・不信・離婚要求に対する対話の注意事項内容を指示する。

修復対話に向けての非の自覚についてお話しをさせていただく。お見合い・お見合い以降のデート などで気持ちを察しなかったこと、同居後に否定したBさんの趣味について理解に欠けていた理由の説明、今後、離婚せずにやり直したい意思の伝達方法などを アドバイスする。

謝罪文章で対話の呼びかけをBさんに伝えるが被害者意識と思い込みが激しく、離婚して下さいと いう返答から、裁判をしてでも他人になりたいという拒絶の言葉にエスカレートしてしまう。気持ちの配慮に欠けた理由説明と離婚したくない意思伝達について の課題を提示する。

当面はお子さんとの面会は無理であること、話し合いをBさんと直接、当事者だけで行える状態で はないことを提示し、KDさんと義父で今後について話し合いたいことを義父母に伝えるよう指示をする。

課題で考えた事項を基に義父に謝罪していただき、対話を申し入れるが、Bさんが話を聞ける状態 ではないことを聞かされる。赤ちゃんの世話はほぼ義母が見ていることを知らされる。奥様の言い分としてはKDさんという人間が理解できない、怖くて信用で きない、などの返答で先々について話し合おうという意欲が持てない状態と聞かされる。

義母と数回電話で近況を尋ねるなど様子を見ていただくが2ヶ月程度、平行線の状態が続いてしま い、義母が見かねてBさんを病院に連れて行ったとのことであるが受診結果はマタニティーブルーの延長ではないことが判明したそうである。

義父母とKDさんで話し合いをされ、義父母からは一旦、離婚して欲しいことを要求されてしま う。離婚も視野に入れて話したいのでBさんに会って話したいことや赤ちゃんに一度も会っていないので会いたいというお願いを向けてみるがBさんの意向で提 案は聞き入れてもらえず、怖くて顔が見たくないこと、だから話し合いたくないなどの対話拒否の返答に至られてしまう。BさんがKDさんからの謝罪について 聞く姿勢のない状態に義父と離婚留意の話しを何度かしていただくが、話し合いはBさんに聞き入れるゆとりがない、侮辱され否定されたとの主張で平行線の状 態となる。この話し合いで、しばらくそっとしておきましょう、という冷却についての合意に至る。義父への提案で3ヶ月の猶予を貰え、3ヶ月はお互いに気持 ちを落ち着かせる方向で冷却できることになる。

冷却の期間で課題に取り組んでいただく。出会ってから式の準備までの期間と式から同居、別居の 際まで、別居後の留意について時系列でエピソードを記載いただく。与えた愛情、もらった愛情、お互いの期待など項目別に考えていただく。同居準備で異変が 起きるまでは円満であったようであるが、チェックシートによる相手に与えた転居の際の不審・嫌悪についての分析判定を実施し、奥様からの言葉の原文などか ら、日頃のKDさんの活発でリーダーシップの強い面や賑やかな雰囲気、冷たい、見下すような命令口調の心無い言葉の多さなどから与えた嫌悪に含まれる敵意 を感じさせたことに関連があり、この恐怖心がBさんのいう結婚生活継続に不安を感じ、離婚したい意思を持たれたと判断をする。またBさん自身、育った環境 から親への甘えが強く、KDさんに優しさと思いやる温かさ、寛容さなどを理想として持たれ、過剰な期待をされていたこともkの問題に関連する大きな理由と 判断する。

この冷却期間で次回の義父との対話や奥様からの急な電話・メールに対しての対処のマニュアルを 作成し、なるべく通話・対話、面会に移行できるよう文面などの指示をする。

義父の根気良いBさんの説得で両家同席でのBさんとの面会が適う。マニュアルを基に、同居再開 に応じてもらえた場合に誓えること、この先に約束できることなどを伝えていただく。Bさんは旧姓に早く戻したいので籍を抜いて欲しい、と言って譲歩しな い。赤ちゃんについてもKDさんに親としても籍を抜かせたい。もうやり治せないから度籍を抜いてから話し合おう。今後については同居したくない、自由にし て欲しい、無理、愛情を持てないし信用できない、などの主張であった。義父母としても離婚しかお互いが幸せになれる手段はないと思う、などの発言が出てし まうくらい聞く耳を持ってもらえない状態。

離婚したくないこと、赤ちゃんの将来についてきちんと責任を果たしたいことを近況連絡の際に義 父に伝える。義父からはBさんの様子から、離婚をさせたい気持ちは変わらないと回答をされてしまう。これ以上の説得が難しいとの見解に至り、話し合いが行 われ、しばらくは話し合わず様子を見るという結論に至る。数ヶ月、静観状態を維持する。

2ヶ月程度が経過してしまう。

義父と近況について通話された際に、話し合いの目処について回答を得る。再度、話し合いが実現 する。されたことはもう許せているが乱暴で傲慢なKDさんのことが信用できないとの言い分は変わらない。その話し合いの日の夜、義父から説得を受けたBさ んからKDさんへ離婚の合意承諾を迫るメールがあり、そのメールのやり取りから通話に至られ、その電話にて謝罪・非の自覚、留意提案をお話していただく が、返答としては騙された、安心できない、義父からやり直すようにとの意見があり頼んだに違いがない、ずるい、疑われた、信用できないから一緒に暮らした くない、いつ書類にサインしてくれるのか?について答えを迫られてしまう。KDさんは、マニュアルを基に話され、再度、義父母同席での話し合いの約束を得 るに至る。

義父母に相当な負担をかけていることから、義父母との向き合い方についてマニュアルを作成す る。ありがとうございます、申し訳ありません、という感謝と謝罪の言葉を素直に真っ直ぐに随時声にできるよう課題に取り組んでいただだく。

話し合いにてBさんが感じているKDさんとの将来への不安や期待していたことなど気持ちを聞く ことができた。否定しながらもバツイチと呼ばれたくない、絵を破られたことが恐ろしかったなどと言われる。マニュアル厳守で聞き上手に徹していただき、返 答を保留という落着のさせ方で話し合いをしていただく。

1ヶ月程度静観を指示する。奥様と話し合いの内容についてメールで打ち合わせを重なる。話し合いは定期的に行える状態となる。

その状態に至ってから2ヶ月、ようやく義父同席であるがお子さんとの面会を兼ねて実家での会食 という形式でのBさんとの話し合いが実現する。当方の指示で謝り過ぎず、振り返らず前を見ての会話を心がけていただく。

会食での会話内容から奥様の感じる安心・自由・妻として尊重されることについての課題に取り組 んでいただく。Bさんの会食面会での言い分を心理分析し、KDさんのマンションへの帰宅・同居交渉に取り組む課題に取り組んでいただきマニュアルを作成す る。

KDさんからBさんに話し合いについて理解できたこと、心配していること、約束できることにつ いて面会で伝えていただく。離婚しか結論を望んでいないが、将来を考えると不安で恐くなることもある。話し合いの返答からBさんも離婚が不安で1人で子供 を育てる自信が揺れている、不安を感じている、KDさんへの依存や甘えもある不安定な心の状態であった。

その後、お子さんを交えて3人での散歩など義母が提案をしてくれ数回、実現する。その後も実家 で数回の2人での話し合いのための面会を継続され、Bさんの様子が好転したことが見えてから義父母を交えての話し合いに至る。

マニュアルに従い、被害者意識の強いままのBさんの心の領域を尊重した離婚保留方法を重視し、 安心できるKDさんについて、Bさんが結婚前に考えていた理想像について意見を言ってもらい、同居提案と離婚撤回について話し合っていただく。

その後も実家での月に数回の面会を継続していただく。その際も発言はマニュアルを厳守し思いや る気持ちで接するよう向き合っていただく。

09年、4月の下旬、Bさんの体調が回復し、話し合いの結果、マンションへの引っ越しについて (修復に向けて)の話し合いをされ、離婚についての要求を撤回していただくに至る。

6月の上旬にBさんとお子さんがKDさんのマンションへの引越しが完了し、同居での生活が始まり修復を完了する。

調停を乗り越え、別居からの関係修復


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