マザコンの夫が別居騒動

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マザコンが原因の離婚騒動の復縁事例

夫がマザコンで拗れた関係になった事例

復縁できる
依頼者:T子さん31歳(会社員)

結婚2年目の夫Qさん(29歳)。子供なし。

別居からの離婚を回避し、復縁を希望。

期間:2009年3月相談、3月着手、10年9月復縁

難易度:D(相談時は同居再開が難しい状態)

費用21万円

T子さんの意思により、他の復縁に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、

この離婚回避の復縁エピソードを事 例紹介に掲載いたします

T子さんは夫のQさんと1年程度の交際 を経て、ご結婚をされ2年目(着手当時)であった。賃貸マンションに住まわれ共稼ぎである、今はご主人がこれまで夫婦で住んでいたマンションで1人で暮さ れている状態であるが、時々、義母が家事をしに来ているようであるとのこと。T子さんは賃貸のワンルームのマンションに転居をされ別居状態。離婚要求の前 兆はかなり前からあったそうである。当方への相談の2週間前にご主人と義母から離婚を前提に別居をして欲しい、費用は義母が負担をするので転居して欲しい と言われ、別居に応じたそうである。別居後、数回、帰宅を試みたそうであるが、義母が家事をしに来ており、激しく嫌味を言われ追い返されたそうである。ご 主人は別居後、メールに返答がなく、電話にも出ない状態。残ったままの大きな家具家電などの荷物、今後の家賃・生活費のことで話し合いも行われていない状 態となる。当方にメール相談。事情をお聞きする。チェックシートによる判定を実施し、ご主人の言葉の原文、行動などからご主人の意思よりも義母の意向(嫁 の排除)が影響している状態で、板挟みを怯え、義母から良い息子と思われたい気持ちから修復対話について話を聞けない逃避の心理が強いことを分析 し、義母の影響を推測し人格分析を併せて分析と当面の注意事項を提示する。(分析の結果、ご主人がT子さんとの生活で、T子さんの性格の勝気な面からの態 度・発言にご主人を見下していたり、いつも愛情を疑い試すような言葉を向けていたことを不満と感じており、些細なこと、特に家計について言い合いをしても 敵わないなどの決め付けの気持ちに陥られ、発言を控えて我慢していたことなどをT子さんへの不満として義母に話していたことが原因で、義母がT子さんへの 嫌悪感を感じて放棄したい状態に陥られたと判断。)別居直前までの言動からの心理分析よりご主人は義母から悪く思われたくない気持ちが優先で、T 子さんへの苦手意識があり、話し合いたくない気持ちが強く、先々について義母が望んでいる離婚しか考えていないとの推測を提示する。

T子さんに義母、向き合うに当たっての注意事項の提示と非の 自覚の課題からの謝罪の言葉の復縁・離婚回避マニュアルの作成に入る。義母との話し合うべき誤解の問題、共有共通の価値観など引き止める言葉についてご自身が与えた重荷感・嫌悪感など 離婚問題の原因と向かい合って考えていただく。T子代さんに課題として、相手の視点から見た妻としての自分、反省・非の自覚、思いやり、結婚前にお互いが 相手に求めていた愛情についてと実際の同居期間で期待に応えられなかったことを中心に反省をしていただく。話し合いに応じてもらえた場合に伝える謝罪と安 心の伝達、この先で修復できた場合に、義母ではなくご主人にできる約束などを考えていただく。愛情伝達、家庭でのご主人の居心地について課題の形式でレポートにまとめていただく。課題の回答のやり取りをしながらご主人への謝罪のマニュアルを作成する。

課題の着手から1ヵ月が経過した時点で、義母との話し合い復縁マニュアル が完成し、その週末に義父 も交え、義父母と話し合っていただき、非について説明して頂き、誤解の説明やご主人が誇張して義母に愚痴を話してしまわれ、そこから異変が始まったことな どT子さんが見たこれまでの経緯を話して、離婚の意思がないことを理解いただく。義父母には当面は話し合いに介入しないで欲しいことをお願いす る。義母がかなり感情的になられ、嫁失格などの酷い言葉を激しく向けて来る状態となられ、話し合いはそこで終了となる。

メールにて、ご両親と会って話しました。あなたに会って伝え たいことがあると伝達して いただくが、「母さんに任せてあるから」のような返答しか得られず、当面、一方的な伝達は控え、静観を指示する。

そのやり取りから数日後、義母から連絡があり、住まいに残している家 具などを引き取って、離婚 届に署名捺印して欲しいこと、Qが今度お見合いをすることになった、などの連絡が来る。

課題で考えていただいたマニュアルに沿った誤解解決を目的に、義母に 3人での話し合いを求め る。義母から返答がないため当面、連絡待ちを指示する。

1ヵ月後に義母から連絡があり、ご主人を含め実家にて3人での話し合 いが実現する。結果は、ご 主人から、「母さんに任せている。二人で話すつもりはない。早く自由になりたい、謝られても遅い、信用できない」などの離婚しか望んでいないとの返答に至 る。離婚の決断まで1年の猶予が欲しい提案をされるが、義母から「私達の求める結論は待っても変わらないから無駄です」や「言い訳は聞きません」などの主 張に至り、離婚について待てないことを理由に今すぐに離婚に同意し離婚届への署名・捺印を求められ、返答を迫られてしまう。T子さんはマニュアルに従って 話をされ、問題点である誤解について丁寧に説明され、改心の意思があることなどを要点から伝達していただく。義母が待ちたくない、早く応じなさいという主 張を変えない。ご主人の要望でその1ヵ月後に再度、離婚について話し合いをする約束をされてしまう。

この次の話し合いまでの猶予の期間で与える安心とそこまで義母から排 除したいと思わせたご自身 の勝気な面、日常的な威圧する言動について反省をいただく。

1ヵ月後、次の話し合いで反省の課題から作成したマニュアルに従い、 話し合いでご主人に謝罪を していただき言い分を聞く姿勢で向き合っていただく。

「本当に毎日が苦痛だったし、お小遣いのことで同僚と飲 みにも行けない悔しさや辛 さが堪えられなかった。疑われてばかりで妻として愛情を持てないくらい苦手と感じているからすぐに離婚に応じて欲しい」との内容で離婚に応じて欲しいと頼 まれてしまう。マニュアルに従って応答していただき、待っていただくことを懇願する。義母から話し合いでこの先、ちゃんと離婚する返事をしてくれるなど方 向が決まるまでは一方的な謝罪などメールや電話をしない約束を求められ、再度、2ヶ月程度の冷却の期間(猶予)を置くことに同意していただく。当 面は話は義母が聞く、条件として大きな荷物を今すぐに住居から出して欲しいなどの排除したい意思を前面に出した言葉を向けられてしまう。家電などはそのま ま使って欲しいことなどを伝え、当面、荷物のことも保留で納得いただく。義母から夫婦の夜の生活についての批難、子作り停滞はT子さんが悪いなどの批判、 弁護士を擁立して裁判をしてでも離婚させるなどの感情的で脅すような言葉を向けられてしまう。

課題として、離婚したくない理由説明、義母のことが嫌いでは ないが、うまく関われない 理由説明、義母の言い分があまりに偏っていて、一緒に暮していたわけではないのにあまりに自分への批難の言葉が重たいこと、マザコン過ぎて、離婚 に応じてこの問題が解決したとしても義母に大切なことを任せてしまったり義母の意見を重視する生き方では大人の男性として恥ずかしい、ということを明記し た手紙を郵送していただく。(義母に読ませることが目的、調停も視野に入れて、一方的な謝罪が危険と判断したことも理由)

この手紙送付に併せて、マザコン問題にどう立ち向うかの課題 を考えていただき、自分がマザコンである恥ずかしい自覚、義母がご主人に異常に関心を持つ監視癖についての危機感を自身の考えで持っていただくよう諭す、提議するための課 題を考えていただき、批難の内容について、作文形式でアドバイスを行う。

ご主人から送ってくれた手紙を読んだ、離婚に合意してくれる手紙だと 思って読んだら母さんの悪 口を書いていてマジで気分が悪いとの内容でメールが来る。通話をされ、結果、自宅にて会えて話し合いが実現する。ご主人がそこまで批難されるなら母さんを 抜きで決着させよう、でも結論は変らない。仕事が忙しいから母さんに任せていただけ、という返答に至る。話し合い当日の夜、話し合いの結果をご主人から義 母に電話で伝えていただき、義母の了承を得られ、2人で解決することを待つことに同意をいただく。話し合いはその翌週などもされるが平行線のままとなる。 次の週に話し合いに自宅に行かれた際に家事(洗濯、掃除)は母さんが嫌がるからもう勝手に家のことをしないで欲しい、と言われてしまい、そこでマザコン問 題を言及することになられ、話し合いは当面されないこととなる。

しかし、それから1ヵ月後、義母の呼びかけで3人での話し合いが行われる。内容はマザコン批判 の問題・反論、離婚承諾の催促、今後のご主人の住居のこと、宙に浮いたままの生活費問題のこと、ご主人に義母が実家への帰宅居住を提案されていること、実家に戻りたくないと言い出したことにマザコン批難の手紙が関係していることの抗議などを聞くことになる。ご主人が離婚問題は自分達で解決したいと いう強い意見を言われ、離婚承諾の問題についての結論はこれまでのような平行線となる。

その後、義母からT子さんに頻繁に離婚承諾の催促の電話が来るように なり、義母と通話毎、会っ て話したいことを伝え、義父を交えての話し合いを継続される。義母との話し合いについては近況を随時ご主人にメール伝達していただくこととなる。短文であるが返答を得られる状態になる。

義母とはお互いの誤解のこと、話し合いでの反発についての反省のこと も含め、何度も話し合いを していただく。義母はご主人(息子)を溺愛していること、甘やかし過ぎることが当然と考えており、離婚問題に介入することが悪いという自覚がなく、ご主人 も親に任せるのが当然と言う思考であること、義母の意向に逆らう選択をすると義母から悪い子と思われるのが辛く、義母が望むような答えに従う習慣が身につ いていること、幼少期から思春期、青年期にかけて義母が就労していた関係で上手に愛情を向けてもらえなかった反動で成人してから義母に甘えたい思考が芽生 え、今に至ること。義母もご主人(息子)がT子さんと結婚してから、息子の愛情を奪われてしまう寂しさから異常に競争心が起きてしまいご主人(息子)の身 辺にまで干渉したい、話しを聞きたい、聞いて頼られたい、自分が1番で嫁は2番以下に位置付けさせたい願望が起きたことが原因と提示する。T子さんも結婚 当初は恋愛の延長線で考えていた面があり、義母問題について気付かずにいて、いざ直面した際に義母への嫌悪感を我慢し、義母から見て攻撃し易い雰囲気を与 えたこと、義母への不満を話し続けたことが起因し、ご主人の心の中で義母9:T子さん1くらいの9:1での信頼バランスが起きてしまい、T子さん への不満を義母に話すと熱心に義母が聞いてくれる、義母が喜ぶ、ということに安心を感じるようになられ、離婚交渉に義母が積極的に介入した状態に至ったと 分析し提示をする。

義母とご主人がきちんと話し合っていただくことも必要であることを提 示し、継続的な伝達をしていただく。義母とT子さんの関係はこれ以上の悪化を避ける意味で当面は直接の話し合いをしない方向で理解をしていただく。

異変が起きてから1年が経過した10年3月、提案で週に一 度、離婚問題のことも含め家 事のことで自宅で会われるようになる。妻としてご主人を安心させられる向き合い方=聞き上手の姿勢を厳守いただいて向き合っていただく。義母のようにT子 さんがご主人の日々の発言を熱心に聞いてあげる姿勢が安心を与えることなど夫婦愛、尊重や気持ちをわかろうとする姿勢の重要さをアドバイスする。

6月以降、当方の復縁マニュアルに従い、義母問題、家計(お小遣い)問 題、ご主人の愛情を試したり 疑うなどの重荷を与えた問題などお互いの心の温度差について話し合う方法で離婚を回避する。家事中心の帰宅を継続頂き、その後態度が好転し継続的 に週末だけでなく、ご主人と一緒の時間を過ごしていただくようになる。

8月に義母を交えない状態で、T子さんの親、ご主人とで話し合いが行 われ、離婚はしな くてもいいという今の気持ちを確認し、離婚についての要求の撤回の合意に至る。

話し合いから2週間が経過した10年の9月の上旬、T子さんが自宅マ ンションへ転居をされ、再 び同居が始まり修復が完了する。

(ただし、義母問題について はT子さんは義母との和解はされておらず、ご主人と義母の今後の関わり方、T子さんがいかに義母と衝突せずに均衡を保つか、という問題は残ったままである。マザコン亭主のコントロール方法はマザコンを指摘して自身で恥ず かしい行動であることを自覚させて以降は命令・進言はせず、ご主人が自分の考えで母親との距離を置いたり関わり方を考えていただくことが最良の解決方法と 考えております。義母について、競争相手と思ってしまえば苛立ちが自然と伝わり、ご主人の視点から見た場合に義母の方が穏やかで甘え易いという考 えに傾く危険性があり、義母への甘えについて競争心の目で見ない、流せる心のゆとりが最大の武器と考えていただくことが重要です。) 

 
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