単身赴任が離婚事由

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単身赴任で別居が離婚要求の起因や事由:単身赴任離婚の危機を修復できた復縁成功事例

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単身赴任が離婚事由の問題

家族のために
離婚の要求の事由が単身赴任、別居の問題を心理学で解決して復縁へ

依頼者:M恵さん36歳(女性・会社 員)※着手時の年齢

結婚6年目の夫Kさん(38歳)。※ 着手時の年齢

子供なし。

夫の単身赴任、別居からの同居、離婚を回避し、復縁を希望。

期間:2011年4月相談4月着手、 12年7月復縁

難易度: D(相談時はご主人との対話はできても離婚撤回が困難な状態)

費用12万円(経済的事情を考慮してのお値引き)

M恵さんの意思により、夫と単身赴任で離婚事由の問題になられた別居に悩まれている方に勇気を与えら れるのであればとのことで、

この単身赴任による離婚危機のエピソードを復縁事例紹介に掲載いたします

単身赴任が離婚事由
M恵さんは、8年前に当時の勤務先でご 主人のKさんと知り合われ、3年近い交際の期間を経て5年前に成婚・同居をされたそうである。ところが2年前にご主人が社内で昇進をされたために住まいか ら2時間くらいの地方都市に転勤になられてしまい、お互いの年齢と収入の安定向上などを理由に子作りのことも考え、ご主人からM恵さんに離職し一緒に地方 都市に一緒に引っ越して欲しいと言われたそうであるが、自身の仕事を今までの住まいを維持しながら継続し、Kさんが転勤で戻って来るまで待つという結論に なられたそうである。ところがご主人のKさんが単身赴任をされてからM恵さんから地方都市に出向いたことが最初の引越しの手伝いの機会以外はまったく無 く、Kさ んが会議など出張で戻られる時だけ帰宅してもらうという単身赴任が理由の寂しい生活を2年くらい続けていたそうである。11年3月にご主人のKさんが転勤 でM恵さんの勤務する場 所と同じ建物の違うフロアに戻られたが、そのタイミングでご主人から離婚をして欲しい、単身赴任が終わっても家には帰らないと言われてしまわれ、単身赴任 が理由でそのまま別居状態に陥られてし まったそうである。単身赴任で別居、その別居状態から離婚問題に陥られた案件である。

M恵さんから当方に単身赴任が理由の問題としてメールにて相 談。お電話にてそれまでの経緯と 今の言い分など事情を お聞きする。離婚を要求され、転勤の内示が出た時点で事前に借りてあったと思われる賃貸のマンションに4月から引越しをされてしまい、一度は会社の近くの 飲食店で会って話し合いができたが、感情を乱したM恵さんがご主人の浮気を疑う言葉を激しく向けてしまわれたために話し合いが決裂してしまい、その話し合 い以降はM恵さんからのメールや電話(留守電)にも応答がない状態とのことである。疑った理由は、ご主人が転勤になっても自宅に戻らないと言われてすぐに 数人の友人に相談をされた際に皆からそれは浮気じゃない?という言い方をされたためであった。(M恵さん自身が最初から浮気を疑う先入観で友人に相談した ため伝わった経緯が偏ってしまわれたことが原因と思われる。)
話し合いについては単身赴任になった理由が許せないなどの突き放す言い方で、弁護士に依頼をして調停や裁判をしてでも離婚がしたいと言われ、その 先は完全に無視の状態で離婚をしたい理由などもきちんと聞 けず話し合いもできないまま単身赴任の期間が過ぎても同居できず別居に至られたそうである。
M恵さんがご主人と共通の知人・友人に過度に相談をされたこと、友人経由でも離婚撤回についての交渉があったこと、ご主人の両親がかなり高齢 (70代後半)という事情、ご主人の姉とは元々やり取りがないことなどから仲裁に身内を入れる人の輪による修復の方法は使えないと判断をする。

これまでの言い分や経緯から単身赴任が離婚理由で離婚危機の問題に浮気が関連している可能性は低いことを伝えるが、M恵さんは浮気と思い 込んでしまわれてお り、今の状態では話し合いは困難と判断をさせていただくしかない状態であった。そのため分析提示後の課題回答のための取り組みの期間2週間を冷却の時間と して連絡は控えるよう指示をする。
単身赴任問題も含めた14項目の経緯についてのチェックシートと40項目のご主人の人格分析と心の温度差についてのチェックシートにお答えいただき、ご主 人の離婚要求の心理について分析 提示をさせていただく。

単身赴任の期間でM恵さんと夫婦でいる意味がないと失望をされてしまったこと、転勤が決定した時点でもM恵さんがご主人の意見をまったく聞かず単 身赴任のことだけでなく自 己判断を押し付けてしまわれたこと、慢性的な会話不足、思いやり不足、そして何よりもM恵さんが勝気な性格で思い込んでしまうときちんと事実確認をせずに 上から目線の言葉でご主人を威圧するような言葉をドライに向けてしまう癖など分析で見つけたM恵さんの非を基に謝罪として伝えるべき自身の問題に ついて単身赴任で心の温度差が起きた夫婦の問題についての課題形式で取り組んでいただく。

課題回答をしていただき、浮気を疑う言葉を激しく向けてしまい話 し合いを決裂させてしまったこ とについて謝罪を伝えていただくことになる。
分析を基に対話マニュアルを作成し、マニュアルを理解していただく。最初の時点から同居・帰宅交渉を織り込んだマニュアルとなる。(ご主人がM恵さんが同 居を求めて来ないだろうと失望の気持ちが大きいことが理由での帰宅提案である)
メールにてご主人に離婚の話しのことでもう少し話し合いがしたい、謝りたいこともあるという理由で面会を申し入れる。すぐに面会が適い自宅にてご主人と話 し合いをしていただくが、謝られてもやり直せる自信がない、妻として安心できない、一緒に暮らしたいとは思えない、などと言われてしまい、マニュアルに基 づいて話していただくが謝罪伝達すら聞き入れてもらえない状態のままご主人がまた話そうという言い方で結論が保留され次回以降の話し合いの約束は得られる が別居は継続となる。分析提示の際に禁句は注意事項として提示はしていたが、禁句ではない言葉で、M恵さん自身の悔しさと焦りと苛立ちから相当に随所で執 拗に離婚したい理由や離婚後に若い女性と再婚を考えているんでしょう、のようなM恵さんらしい嫌味な発言を繰り返されてしまったそうであるが、そういう発 言はご主人を安心させる意味で必要と判断し禁句には含ませなかった。そのためご主人がM恵さんが誰かに相談をしてアドバイスをもらっているという疑いを感 じずに話し合いを進めることができた。

来てくれてありがとう、意地悪を言ってごめんのメールを送信していただき、1週間の冷却の時間を置くことを指示する。1週間が経過し、ご主人に再度話し合 いがしたいことをメールしていただく。ご主人から会社の帰りに職場近くの飲食店での話し合いならという返答があり、短時間であったが話し合いをしていただ く。たまに会ってご飯をしたり仕事の近況のことを話すくらいなら苦痛ではないが一緒に家族として暮らす自信がない、気持ちが離れた、妻として愛せないなど の失望感からの言葉を向けられてしまう。結論として1ヶ月くらいお互いに考えてからまた話そうという結論に至る。1ヶ月の冷却の期間となる。この1ヶ月で 課題として、これから先、ご主人に誓えること、安心させられる妻とは、についての課題に取り組んでいただく。
1ヶ月が経過し、ご主人に話し合いがしたいという連絡を入れるが、離婚したいという考えは変わらない、どうしても離婚してもらえないなら弁護 士に頼んで話し合いに入ってもらうことも本気で考えていますというメール返答に至ってしまう。そのメールに対して、気持ちをわかってあげられないといけな いと思っているから会って話したいのです、と返信をしていただくが、ご主人からは意味の無い平行線になるだけの話し合いは辛いから今は会いたくないという 返答に至ってしまう。再度、1ヶ月の冷却を指示する。週に1通のメールでのご主人を話題の真ん中に置いた連絡を継続するよう指示し、3通目のメールに返答 が得られ、自宅での話し合いが実現する。

この2回目の自宅での話し合い のやり取りで言い分、もう話し合いたくない、要求撤回について 譲歩できない理由などを言われてしまう。
言い分を心理分析し問題点としてM恵さんに提示をする。
なぜ転勤に離職を選択できなかったか、過信からの過度の甘えから自分勝手だったのか、ご主人のことを軽視してしまったり、お仕事の面で競おうとさ れたのかなどご主人が理解できていない行動がいくつか重なったことが心の温度差の起因である。
自己判断の理由説明と謝罪、離婚要求を聞いてすぐの段階から根拠もないまま浮気を疑ったことの謝罪と今後も家族として一緒に生きて行きたい本心な ど家族愛について考えを課題形式で考えていただき、次の話し合いで伝えていただくマニュアル作成を行う。
『内助の功』の意味を考えていただくが、M恵さんの就労意欲、就労姿勢は男性と対等である負けたくない、譲れない、という姿勢であるためお互いに尊重し合 える関係という言葉を基本で考えていただくことになる。ご主人から見た妻としてのM恵さんの短所や妻として苦手と実感させた面(ご主人の言い分を聞かな い、いつも自分中心の思考でご主人の気持ちをわかろうとしない)について分析から提示し、この先、どうすべきかを考え、相手の視点から自身を見つめて非を 自覚していただく。非についてきちんと整理をしていただき、このまま別れたくない理由や謝罪、単身赴任の際に放置されてしまった問題に妻としてこの離婚 問題の解決に尽力したい、失望しているご主人の理解者でありたいなど、単身赴任での別居が離婚事由にならないよう謝罪を含め今後の提案についてどう伝えたいのかを文章にまとめる。


2回目の話し合いから2ヶ月が経過し、毎週のメールにも良好な返答が得られていたために、3回目の自宅での話し合いを打診していただく。打診から数日が経 過し、単身赴任が決まった時から決意は変わらないが話し合いに応じるという返答があり、その週末に自宅で3回目の話し合いが実現する。
返答として離婚の合意は先でもいいからまずは今のこの住まい、賃貸のマンションを解約してM恵が自分で部屋を借りて暮らして欲しい。どうなる のかわからないまま無駄にここを維持する意味がないと思う。離婚事由として自分はここで暮らす気持ちになれない。という言い方をされてしまう。
その際に気持ちに従順な姿勢を示され、転居に応じる方向の返答をされる。
その後、何回かメールや会社帰りに飲食店で話し合いの話し合いをされ、マンションを解約され転居をされることになる。

転居が済んでからも週に1通程度のメールのやり取りを継続しながら様子を見ていただく。
その状態でも離婚も含めた今後について月に1回程度の会社帰りの会食を継続していただく。3ヶ月程度、そのような均衡状態が続くが、会食の際に はやり結論は離婚するということしか考えられないと言われてしまう。
落ち着いて何度も良く考えたが、仕事を生き甲斐にしているM恵さんとは性格が合わない、自分が求めている妻ではない、会話も少ない、増えるとも思えない、 一緒に外出したいとも思えない、何をプレゼントしても喜んでもらえた記憶がない、前からそうだったが将来のこととか自分の夢とかそういう話しをM恵さんが ちゃんと聞いてくれない、勝気でいつも自分のことしか考えていない性格が許せない、言い合いや喧嘩を避けたい気持ちになり何も言えなくなり会話が減った。 結婚したら子供が欲しかったが、当面は産休などは無理と言われ、離職も絶対にしないと言われて無理だと思った。単身赴任で離れてみて気楽だと思った。離婚 して人生をリセットしたくなった。引き留められたり謝られても、自分がそこまでM恵から愛されているはずがない、世間体や会社の評価か、経済的メリットく らいの理由で離婚したくないと言っているとしか思えないからM恵の謝罪を受け入れていないと言われてしまう。ご主人の本心であり本音と断定のできる失望の 理由について話しが聞けたのである。離婚しない考えはないの?などの質問には無言になるなど、答えを最後まできちんと聞き出せないことも多い状態 で話し合いが終わる。

M恵さんの身勝手さや思いやりのなさだけが悪いのではなく、弱気な面、今までは言えず に我慢していたことなどもあり話し合いが平行線であったこと、夫婦としてまだ話し合って解決すべき問題が隠れていることを指摘し課題を提示する。
再度冷却の時間を3ヶ月置く指示をする。

この3ヶ月の時間で週に1通のメール送信と月に1回の会食を継続しながら、次の話し合いに向けての課題に取り組んでいただく。ご主人の気持ちを 考えての同居継続・関係修復についてや夫婦・家族愛についてなど、離婚撤回の話し合いに向けての気持ちの整理と併せて課題形式の作文を当方とメールでやり 取りしていただく。
非の自覚として、単身赴任をきっかけに関わりが疎遠になられた問題も併せた現実を受け入れ、現実のご主人の気持ちを理解いただくよう取り組んでいただく。
3ヶ月後、話し合いをされるが今まで以上に温和に会話はしてくれるが離婚の撤回に応じてくれ ない状態のまま話し合いが終わってしまう。

そのような状態でも月に1度のペースで何度か会食をされる。送信 されるメールの文章案や返答内 容、会食での会話内容などは随時、当方にご報告いただく形式での取り組みとなる。
数ヶ月の膠着状態が続いた11年12月下旬、ご主人からM恵さんの姿勢について、定期的にメールをくれたり、根気良く会ってくれている意欲はよくわかっ た。離婚はしなくてもいい、でもしばらくこのまま様子を見たいし、お互いに今の仕事に集中しよう。と言っていただけ離婚要求の撤回は得られる。

12年2月の会食の際に手紙を添えたチョコを渡される。その際に単身赴任をしていた時はチョコどころかメールすらくれなかったよね、などと言われるが来 月、ホワイトデーは一緒に休暇を合わせて旅行に行こうと言っていただける。翌月、2泊3日と短い期間ではあるが一緒に旅行に行くことができた。

2月以降はお互いにメールや通話、会社帰りの会食の頻度が増え、5月の連休もM恵さんの実家に遊びに行かれるなど順調な状態を維持される。この時期からご 主人が同居再開について話しを向けてくれるようになられ12年の76上旬から一緒に賃貸のマンションを探され、中旬の週末に引越しを済まされ3年4ヶ月ぶ りに夫婦・家族としての生活が始まり復縁を完了する。 

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単身赴任で離婚事由の別居問題へ、やり直したい、仲直りを したい相手の視点からご自分を見つめていただき
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