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性格の不一致で別居

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夫婦の関係修復事例:

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夫婦の性格の不一致

性格の不一致が別居理由

依頼者:S子さん32歳(女性・会社員・主婦)※着手時の年齢

結婚2年目の夫Hさん(29歳)。※ 着手時の年齢

子供なし。

性格の不一致による別居からの関係修復を希望。

期間:2012年3月相談3月着手、 13年11月復縁

難易度: F(相談時は対話困難の状態)
費用:電話・メールにてお問い合わせ下さい。

S子さんの意思により、性格の不一致での別居問題に悩まれている方に勇気を与 えられるのであればとのことで、 このエピソードを事例紹介に掲載いたします

S子さんはご主 人のHさんと共通の知人を通じて知り合われ7ヶ月の交際を経て、1年ほど前にご結婚(挙式・入籍・同居)をされたそうである。賃貸のマンションに入居され たそうである。ところが、ご相談の数日前にご主人から性格の 不一致を理由に離婚を前提に別居したいと言われたそうである。同居直後から会話が少なく、お互いに日常的な話しもせず過ごされてしまったそうである。S子さんから当方にメールにて相談。お電話で事情をお聞きする。ご主人が別居の話しをした時点で独断で賃貸住居の解約手続きを済まされ、ご主人の引越し日程も勝手に決められており、S子さんも数日後に実家への 転居が決まっている状態とのこと。

14項目の経緯についてのチェックシートと40項目の夫婦の心の温度差の設問などご主人の人格分析についてのチェックシートにお答えいただき、心理分析を 行う。分析提示にてご主人の言う性格が合わない、性格の不一致と言わせた理由、別居のこと など行動から心理の分析を行い、ご主人の性格の温和さの裏で賢く自己保身の強い面などにも問題があることなど分析を提示する。
S子さんの無口で気弱な面、相手から積極的に愛情を向けられないと自分からは何も言えない点、不安を遠慮してしまい声にできない性格、 離婚前提の別居をすると言い出されるまで自己判断・自己解釈が多く、自分勝手 さなど向き合い方の非の自覚が会話不足の原因になったことなどが別居したいと宣言された際に性格の不一致と言われた理由であることを提示する。

別居からの離婚回避として着手する。住居解約の撤回のお願いなど話し合いの対話マニュアルを作成し引き留める話し合いをしていただくが、日数が少なく、結局、ご主人の別居の結論は覆せずに引っ越し、別居となってしまう。

別居後も話し合いは継続したい意思をメールにて送信していただき、課題に取り組んでいただく。きちんと非を自覚するまで、てメールでの謝罪や留意の伝達を控える指示と過去の 修復データーからの傾向を提示し、交際期間も含めた自身の向き合い方の非について自覚できていなかった会話、意思伝達、悲観など自身のご主人に 対しての愛情、伝えることについての非の自覚課題に取り組んでいただく。
課題回答からこの先の向き合い方、意識、対話の注意事項をお伝えし、今後、どう謝罪していただくが、別居状態からの離婚回避の取り組みで離婚決断までの時間の猶予が欲しいことをどう伝えるべきかを指示する。
ご主人の実家で別居になった謝罪と経緯説明など義父母を交えての話し合いが実現するが、性格の不一致、性格が合わない、やり直せない、待ちたくない、謝罪 されても別居は決めたこと、離婚したい答 えは 変わらない、との言い分を聞き入れてもらえず平行線となる。ご主人に会って性格の不一致と感じさせてしまった問題をきちんと謝り、話し合っていただく。そ の話し合いでご主人の意思確認と親に事実を伝えるということの理解を得てから自分の親に性格の不一致を理由に離婚したいと言われ、別居に至って しまった経緯と自覚できている自身の非について伝えるよう指示をする。

実際のご主人との話し合いでは義父母は聞いているだけで意見は言わず、ご主人は離婚に同意してくれないことについて相当にトーンが低く なり困り果てている、疲れている様子であったとのこと。性格の不一致を理由と言われていることと、この別居、離婚の話し合いで何度か調停をしたいと言われ たこともあり過度な刺激尾避けるために2か月の冷却期間 を指示する。

次の話し合いで伝えるべき謝罪と留意伝達について性格の不一致と実感をさせた理由と非の自覚と合わせた課題形式の作文に取り 組んでいただく。

課題回答から交際期間に深い話し合いも言い合いなど意見の衝突も起きなかった理由は不安などを声にしてくれず無難に交際維持する、摩擦しない関わり方を して我慢と譲歩をしてくれていた、お互いに言いたいことを遠慮して言えずにいたことが同居後の会話不足やお互いに相手を放置してしまう原因になっていたこ とが推測できる結果となる。

課題回答を基に再度、次の話し合いをしてご主人に伝えるべき謝罪と留意伝 達について課題形式で取り 組んでいただく。性格の不一致を感じさせた理由に配慮し、対話のマニュアルの作成を開始する。

電話で2回目の話し合いをお願いするが、別居は離婚の準備期間のつもりだ、会いたくない、話すことは何もない、すぐにでも調停を申し込みたい、性格の不 一致だ、性格が合わないと思うからお互いに別れて新しい人生を探そ う。という返答であった。冷却がこの先は放置と勘違いさせる危険があるため冷却期間は置かずに対話の申し入れを何度か継続していただく。

課題に取り組んでいただく。引き留めている理由説明や性格の不一致と感じさせた会話不足への反省などメールでの謝罪文面を作成し送信していただく。ご主人からすうに冷たい内容のメール返答が来る。話し合いを求めるが言うことはないと断られてしまう。

離婚調停を起こされる危険性もあるが、平行線打開には調停も良い機会になる場合もあると理解していただき、一通メールを入れて いただき、冷却の時間を2ヶ月置く指示をする。

この2か月の時間で別居問題についての課題に取り組んでいた だく。近況伝達 を含めた同居期間の冷たい自分の振る舞いについての後悔と謝罪、修復についてや夫婦愛・支え合い・家族愛についてなど、話し合いに向けての気持ちの整理と併せて課題形式の作文を当方とメールでやり取りしていただく。

作成した文章をメールで伝えていただく。2回目の話し合いが実現する。話し合いの結果として調停はしないことを言われる が、応じてくれる気持ちになってくれるまで待ってあげられる、結論を急いではいないが性格は合わないから一緒に暮らすつもりはない、やり直すつもりはな いと冷たく言われてしまう。ご主人から強い催促などはなく、別居当初よりも話を聞いてもらえる状態であった。

今のご主人の心理分析、問題への心の状態を基準に課題に取り組んでいただく。課題の内容 は、離婚したくない理由説明、ご主人が求めている答 えが離婚合意の返答以外にない状態であるため、きちんと気持ちを理解し、聞く姿勢を示すことについて考えていただくことと、待って欲しいと答えている理由説明、何を誓えるかについてきちんと考えていただく。

面会での話し合いを求める電話をしていただく。 面会で話し合いに応じる返 答が得られ、実家で話し合うことになる。言い分は聞いてもらえたがしばらく考えたいのでそっとしておいて欲しいと言われてしまう。

3か月の冷却期間を指示し、その期間で70文字以内、週に2通以内の近況伝達のメールを指示し様子見をしながら起因である放置についての改心を行動で示していただく。

しかし応答などの状態から頻度や内容について見直しが必要となり、話し合いができる状態まで5か月程度、様子見の期間となってしまう。 メールだけのやり取りから5か月が経過してから、返答で前から言われている、話し合いだけど、性格の不一致についての謝罪は本当に応じてくれるつもりがあるのなら会って聞くとの返答であった。それくらい落胆が深く信用されていない状態のままであった。

面会での3回目の話し合いで、交際期間の短さやお互いに話しをしなかった問題について同意できる話し合いとなり、無理だったら同意で仕方がないという条件で、時々、問題のことではなく、恋人のような気楽に会食や外出をする向き合い方を提案し受け入れてもらう。

月に1度程度の面会が何回か実現し、譲歩提案で恋人からやり直す感じで、週末に会う、という向き合い方となる。13年9月に要求の撤回を言っていただける。
その面会からすぐに両家の親も同席で同居再開(修復に向けて)についての話し合いを され、11月に新たに賃貸のマンションを借りて同居を再開する話となり、
新居での別居から1年8ヶ月ぶりの復縁で同居生活が始まり取り組みを完了する。
 

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