元彼の復縁したいサインは連絡が来た時?未読無視された後の復縁体験談
未読無視する元彼との復縁体験談
お二人は1年前にお付き合いを開始。が最近、彼氏の様子が変わった。それまでは毎週末は一緒に過ごしていたが彼氏が仕事の都合などを理由に約束を曖昧にするようになった。
その後1ヶ月程度が過ぎてからデートの予定なども含め彼からの積極的な話が出なくなっ た。しかし週末に泊まることがなくなったが、ある平日の深夜に突然、泊まりに来た。理由は週 末に会えないから、と言われた。
突然来られても翌朝が早いからとT子さんが不機嫌な応対をすると彼氏が逆ギレ気味に前夜に送ったlineを未読で無視したことを責められて口論になる。
その後彼氏からのlineの頻度が減る。未読無視されてようになる。
最後のデートの際、態度に急に悲しくなり、泣きながら最近、冷たくなったことを問い詰めると彼が浮気を認めた、言い合いになられ怒鳴りながら別れ話になる。T子さんからごめんねlineをするが返事がない。
しばらく連絡を待ってみたが返事がない。2日に3,4本の頻度で連絡が欲しいことや喧嘩 のことを謝るlineをされる。
その後1ヶ月が経過するが依然、lineは無視、既読にならない。
相談。彼氏の浮気の疑いと自白、恋愛に対しての考え方、彼の性格、恋愛観、お仕事の状態、無視される直前のやり取りの内容、一方的に送ったline内容など詳細をお聞きする。
彼の異変が起きる前や無視至る前の恋愛のカタチの分析を開始し、彼がT子さんに対して今はどういう気持ちであるか、どのような理由で応答をしないのか、 距離を置きたいと考えたのかを推測する。
一方通行になっていたlineの送信をやめるよう指示。
心理分析で彼氏が完全無視に陥る直前からの異変を察知する。メッセージ作成を慎重に行うことと、なぜ急にこのような感情へ変わられたかの事情や理由をT子さんに数回に渡りお聞きするなどする。
の恋愛感情、返事をしない心理について、答えたくない、放置し たい、会いたくない理由を推測し、気持ちの推測を提示する。
きちんとした話し合いが必要と判断する。返事をお願いするlineを入れるがもう連絡しないでと返事が来る。彼氏としては連絡を絶つことで別れの成立としたい意思であることが表記された内容。
1週間後に別れ話をしていないのでお会いしてきちんと話したいことをlineする。彼を安心させる言葉や対話の意味・目的を明記で向き合ってく れることを呼びかける内容を送ると、別れたい理由としてT子さんが5月から浮気をしていた様子があり信じられなくなった と抗議にも近い内容の返事が来る。
浮気は事実。浮気の相手は職場関係の妻帯者であり断りきれず、平行しての交際は数ヶ月で彼との関係がおかしくなり、夏の連休直前の時期に浮気は終わっている。
週末は彼が泊まりに来る、相手にも家庭があり発覚や疑いをもたれないよう平日の夜に浮気をされていたそうである。
彼との関係、浮気相手との関係についてくわしく事情をお聞きする。浮気相手に離婚し結婚を懇願したり、平日に浮気相手がT子さんと過ごし、相手が帰宅されてから執拗に電話をコールするなど、過剰な要求をしたことが原因で浮気相手から支えきれない、終わりにしたいと別れを突きつ けられてしまったそうである。
その浮気が終息してから淋しさもあり、彼への会いたい気持ちが強くなりline内容も変化 をしたようである。その時期に彼氏も新規の恋愛を始められたようである。
彼に謝罪のlineをするが、信じられない、気持ちは離れたなどの冷たい回答。
それに対して、向き合いたい、会って話せばあきらめがつくかもとlineをするが、回答は 否定的なまま、対話意思がない。
T子さんが彼に対して裏切りの気持ちを持った後悔と反省、淋しさや将来への不安が理由 だったなど謝罪、また彼に対して愛情を義務のように求めた発言、などを謝罪メッセージにして送信をする が、会いたくないとの回答。
この彼の反応を対話に向けるためにT子さんに愛情について、彼の視点から今までのエピ ソードを考えたり、約1ヶ月、メッセージ送信を中断し、彼に対しての冷却の時間を置く。
いくつかの愛情・信頼・後悔についての作文を作成し質疑応答などの練習をする。
彼に対しての後悔、謝罪のメッセージを作成する。楽しい恋愛について、信頼について、与える愛情、もらいたい愛情、愛情を義務にしていた こと、依存性の高い性格の反省、自分が本当は好かれていないと疑う性格についての反省などをしていただく。
1ヵ月後、lineにて彼にた安心のメッセージを送信。内容は会えなくても電話できちんと話し、謝罪したいと表記する。
数回のやり取りをしていただき、彼から回答で通話が適う。謝罪する。(※プライ バシ保護のため詳細は伏せます)
内容から次回に伝えること、実際に彼が会いたくない、交際再開ができない気持ちについて よく検討をしアドバイスを行う。
1週間後に再度、彼に電話を入れていただく。面会による対話の申し込みと謝罪が目的。
電話での対話で面会の約束に至る。(※)
数週間後、彼からlineがあり、翌日が空いていれば食事をしたいとのこと。T子さんは歓喜され面会。その晩は彼の部屋で朝まで過ごされる。彼からのやり直しについての発言がない。T子さんに対しての責める発言 も出なかった。ここで、T子さんに過信から焦らないなど慎重になられるよう指示をする。彼にもお願いをする ようきちんと言える約束をいただく。
また、彼に対して不安・不満・不信からの発言を絶対にしないよう指示をする。
彼との会話 での禁句をいくつか伝える(※)
その後、日常会話的なlineは継続をされ、月に2回程度、彼との面会をされる。
この期間に、愛情のある会話、ぬくもりや信頼を伝える、気持ちを通わせる会話につい て考えていただく。
言葉にはせず、都合がいい相手と思わせないいくつかの愛情伝達などをアドバイスする。
バレンタインにチョコを渡したいと電話をするが面会が適ったのは彼の都合で 16日となる。4日に会えないことを追求しないよう指示。
彼にお付き合いの再開について質問をされると、無視の期間に他の女性との交際を始めた、今は考えられないとの回答に至る。
3月の中旬、、ホワイトデーに前日に彼の部屋に泊まりに行った際にクッキーをもらうがお付き合いのことについては出ない。
過剰なお願いを 避けて楽しく過ごす。lineについては過剰にならないこと、内容は彼を中心に考えること、言い訳に取られる説明はしないこと、彼からのlineは放置せずすぐに返答をすること、電話に出られないことがなるべくないよう、彼からの誘いは断らないこと、彼の部屋に泊まる、彼が泊まりに来る際は携帯をロックせず、マナーモードにせず、すべて に出ることと、当方からのPCへのメールは読んだらすぐに削除する習慣にする、など細かく指示する。
彼からの返事でお互いが信じ合える関係になり交際の再開についてはゆっくり前向きに一緒に考えようと言われる。
その後も今までの平日夜のペースに加え翌週も会えるようになる。4月の週明け、彼から交際のやり直しを言われて復縁に至る。