離婚回避できた方法を実際の成功事例で解説しています。離婚したいと言い出した夫、妻の気持ちをしっかりと理解できるような話し合いをするために自分の気持ちを正直に伝えることが大切です。
「夫婦の結婚生活でのコミュニケーションや離婚を考え直してもらうための話し合いの内容」「何気ない日常生活の言葉から関係が悪化して離婚危機に発展した原因を読み取る」「離婚したい心理」について、謝罪の伝え方や歩み寄りの方法など話し合いに役立つ具体策を解説しています。
Contents
離婚回避のご相談に心理学でお答えしております。離婚寸前の状態から関係修復に導いた方法について多くのアドバイス経験から具体的な流れを解説しています。
復縁専科では、有資格者の心理カウンセラー(臨床心理士・認定心理士)が分析を行っています。離婚を切り出された時の言い分の内容からまだ言ってくれていない本音を読み取ることができます。お互いの気持ちの中にまだ夫婦としての愛情や甘えが存在するかを見抜くことも可能です。
結婚生活で感じていた重大な不満やうまくいかないと思わせた原因について、言い分の言葉の点と点を結ぶようにを考察いたします。これから離婚を考え直してもらうために謝罪するべきことが理解できるようになります。話し合いに備えたアドバイスを行っております。
ご相談の受け付け
①離婚を決意させたしまった理由を知る⇒結婚生活での自分の良くないところをどう自覚しているか?
②夫婦としての暮らしの何が嫌だったのかを知る⇒離婚を要求された原因を理解できているか?
③離婚を回避するために何ができるか?⇒離婚したいと思わせた原因を解決できるか?
夫婦関係を修復するために心がけたいことを具体的に解説しています。
関連記事:夫婦関係修復のきっかけとやってはいけないこと?離婚を避けた方法
高い可能性で離婚を説得して考え直してもらえる話し方について解説しています。
参考:離婚したくない場合の奥の手?離婚を話し合いで回避できる相談
結婚は2人のゴールではなく夫婦としてのスタートだったのです。結婚した意味は?結婚生活が平穏で何でもない普通の日々が過ごせたことが最良の日々だったと夫婦の危機に直面されて感じる方も多いと思います。
どちらが正しいという議論が平行線になった場合に「だったら別れよう」「そこまで嫌いなら離婚する以外に結論がないね」など、突き放してしまうような言い方をしていませんでしたか?
きっと自分では本気の発言ではないつもりでも、しかしその「離婚する」という失言が今、結果として離婚の危機に直面した夫婦にとっては法的に重たい悪意の言葉になっているのです。調停や裁判では「離婚する」という言い方がモラハラに該当すると判断されてしまう可能性が高く、悔しくても言わない方が良いはずです。
離婚回避するためにやってはいけないこととして、
・私は離婚を望んでいる、離婚に応じると言ってしまう。
・どうしても浮気が怪しい、疑っていると思っているとわかってしまう執拗な問い詰め。
・「だと思う」「だと思った」「悪いと思っていない」という自身の憶測や推測で決め付けた言い方
・慰謝料や財産分与に関する最終的な離婚協議の話し。
2021年度のご相談内容の傾向と離婚したいと言われた多い理由を5つ紹介します。
男性からのご相談では30代前半から40代後半の方が中心でした。
1:日常的なモラハラが理由と言われた。
2:喧嘩の時の態度や暴言が原因で家庭内別居状態が続いていた。
3:妻が突然、家を出て別居になった。離婚の結論を迫られている。(不倫が原因)
4:妻が理由を言わずに実家に帰りたいと言い出して別居になった。
5:就寝時か入浴中に妻に無断でスマホを見られて浮気を疑われている。
女性からのご相談では30代前半から40代前半の専業主婦の方が中心です。
1:育児・子供の教育のことで言い合いになり性格が合わない・価値観の違いが理由と言われた。
2:喧嘩の時に結婚して後悔していると言ってしまったら離婚を要求された。
3:夫から気持ちが冷めたと言われて結論を迫られている。(理由が不明、おそらく浮気を隠している)
4:一方的に夫が別居。離婚を迫られた。
5:家計・お金のことが原因。
などです。
妻が離婚を考え直した理由
①子供のために考え直した。
②生活費のこと。
③喧嘩のことを謝られたから。
④夫への愛情があり後悔すると思ったから。
⑤謝罪されてもう一度信用してあげたいと思った。
夫が離婚を考え直した理由
①親族や職場への世間体を考えたから。
②子供の将来を考えて思い留まった。
③謝られて許した。
④妻への愛情があるから許した。
⑤自分の浮気を清算したから。
価値観の違いが原因で離婚を切り出された場合の対処法を解説しています。
関連記事:性格の不一致で離婚したくない?夫婦の価値観の違いの解決方法を解説
どうすれば離婚を考え直してもらえるのか?実際のエピソードについてコラム形式で取り組み内容の詳細を解説しています。
結婚を決めた時に幸せを選択したつもりだった、あなたに期待していたのに裏切られたなどの理由で離婚条件を感情的に伝えて来られたり、すでに別居した夫婦のケースでは会って話し合うことをお願いしても早く離婚に応じて欲しいと言われたり、拒否されてショックを受けても言い返さず、悲観しないことが重要です。
離婚サイトの情報だけではわからない、男女の心理の違いを知り、それぞれの夫婦の気持ちの問題が理解できます。新婚夫婦が結婚して間もないタイミングで喧嘩をしてしまい素直に謝れなかったことが原因で不仲になられた問題から熟年夫婦の離婚回避のサポートまで多数の経験がございます。
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離婚を回避するために14問のチェックシートの設問で心理分析いたします。メール・電話での相談は無料です。
夫・妻が離婚を切り出した心理と修復の見込み、二人の結婚観、対人形勢、性格傾向と離婚原因の解決するための話し合いの進め方について心理学のさまざまな視点から考察した分析を提示いたしますので冷静にこれからについて検討することができます。
まず自分が言いたい事について論点を少し整理することから始めて下さい。修復のきっかけは無視していては作れません。なぜ離婚を迫られているのか理解することが難しくても、否定されることが辛くても話すことをあきらめないで下さい。
すでに距離を置くために別居を選択されてもう一緒に暮らすことが無理と言い切られた後では、話し合いの場所は相手に決めてもらい、どうして離婚したいのかについて冷静に理由を聞いて下さい。
きちんと言い分を聞いてからあきらかに何が嫌と言われているのかを自分で理解してから謝罪の言葉を考えて下さい。自分が離婚を受け入れない理由、本当にあきらめられない理由をきちんと声にできるように準備が必要です。
もしお子さんがいる場合は引き留める交渉の際に子供の親権のこと、面会交流の提案、養育についての責任や義務などの議論は避けて下さい。感情的な言い合いにならないように配慮することが重要です。
モラハラが理由の離婚回避は気持ちを受け入れることから始まります。離婚を考え直してもらうためにこれまでの愛情に感謝する気持ちで接する機会を増やすことが大事です。価値観の違いが理由と言われた場合の対処法として、結婚生活での不満を言えずに悩みながら我慢していた気持ち、いつも意見を強く言い過ぎる、押し付けてしまうなどの思いやりに欠ける接し方について反省が必要です。
離婚に応じるまでは話したくないと言われた後でも話す気持ちが回復できるような呼び掛け方も考えることができます。
そのためあなたの日常的なモラハラで一緒に暮らし続けることについて悩ませてしまい、このまま離婚する覚悟で家出をされてしまったのです。あなた自身の身勝手な支配欲からの威圧や思いやり不足に原因があるのです。
万が一、あなたに対してもうこれ以上、とても我慢できないと言われた場合は自身が相手にNOを言わせない生活態度だったことを反省しなければいけません。
離婚理由で一番多いのが帰宅してから仕事で疲れていることを理由に冷たい接し方や無言で不機嫌な態度を見せていたなど、『一緒に暮らす意味が分からなくなった』と言われるケースです。
結婚生活で日常的に無意識でも高圧的な言動を繰り返していたのです。当然、民法でも価値観を合わせることができない性格の不一致は婚姻を継続し難い理由、つまり離婚事由のひとつとして認められてしまいます。
思いやり不足が原因だったと言われた時点で自身の非を自覚することが重要になります。これからは大切にしたいと言う前にあなたが変わったと思ってもらえるかを考えて下さい。
毎日の暮らしの中で言い合いを繰り返してしまう、円満だった頃と比べて半分程度まで会話をする時間が減少するなどお互いに気まずい状態や育児の考え方の相違の問題を乗り越えるための謝り方があります。
浮気・不倫を隠されているなども高い確率で心理分析によって嘘や隠し事を読み取っています。
浮気の発覚をきっかけに離婚を切り出されても裏切りと言い切らずに冷静に説明を求めることが有効です。明確な根拠、証拠がない状態で離婚要求の理由がわからないまま不倫をしていると想像したり決め付けて判断をしてはいけません。
本人に浮気をしていることを認めさせ、後悔していると謝罪を声にさせることが必要です。遊びのつもりと弁解されても本心で後悔していることとは違います。
もし浮気を疑ったことが原因で家を出られた場合でも諦めずに連絡を続けて下さい。一方的な夫の家出が納得できない、最近、無断外泊や急な出張が増えたことを理由に浮気を疑って詮索した、会話を避けられてしまうようになった、言い分が身勝手で嘘や言い訳など不審を感じたなど、浮気が絡んだ離婚の危機を解決する対処法では放置してしまうことが一番のNG行為なのです。
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お子さんのためには親としての自覚を持って家庭環境の早期の修復が好ましいはずです。このまま許さない決意が固い状態では謝罪の言葉も取り繕いと思われて聞き流されてしまいます。家事や育児のストレスが原因で夫婦仲が悪くなったケースではきちんとした改心を伝える必要があります。
話し合いを進めるつもりで問い詰め続けたり、嫌だと思ったことを指摘されて知らないと否定したこと、浮気の発覚後の夫婦の信頼関係の問題、一度でも向けてしまった失言、モラハラや言葉の暴力などを含めた妻を家政婦扱いをした軽視や借金などお金の不安が問題による歩み寄りが難しい理由と不仲の原因について自分を見つめて考えることが必要です。
心理学に基づいたメール・電話でのカウンセリングを行っております。気持ちを知ることで解決策をきちんと考えることができます。
これからも一緒に暮らすために、心と心をつなぐ、良好な頃に些細な不満を聞き取れなかったなど、ご自身の非を自覚して離婚せずにやり直してもらうために何を改善できるか、意思の確認をするなど離婚理由を理解することが必要です。
夫婦カウンセリングでは見落とされてしまうような言ってもらえていない不満なども話し合いを重ねて聞き取ることができるようになります。修復するための心構えと取り組みの流れなど心理学を活用したマニュアル形式で提示いたします。
離婚危機を解決する対処法について解説しています。
関連記事:離婚危機を乗り越えた夫婦の5つのポイント?修復できるまでの期間
離婚前提の別居に至る状況まで夫婦関係が悪化してしまった後の対処法について解説しています。
離婚について切る出せずに相当に悩んでから家を出た男性のケースでは婚姻関係の破綻が理由で法的に離婚が認められる時期まで無視をする覚悟で連絡をしても返事がもらえないケースがあります。
まずは、同居中にコミュニケーションが悪くないと思っていた、大きな喧嘩や金銭面でのトラブルもなかった、会話することに努力していたつもりだった場合は、会ってきちんと話しをさせて欲しいとわかりやすく伝えて下さい。
離婚危機の解決方法としての冷却期間の考え方、夫婦間のLINE、メールの文章や送るタイミングについてお気軽にご相談ください。
婚姻費用(生活費)の支払いは必ず早期段階で決めて実行する。事前のLINEやメールでの約束(アポ)なしでの転居先への訪問や過度な電話のコール、留守電にメッセージをする手段は逆効果です。養育費、財産分与や慰謝料などの金銭の条件についての一方的な連絡は控えて下さい。
離婚に応じてくれなければ調停をすると言われても悪化防止に向けて親族の介入、知人友人の介入を避けて下さい。連絡が来たらどんなに悔しくても無視をせずに返事をして下さい。
LINEやメールを上手に活用するために疑問形の言葉で文面を向けられるようにするなどの配慮が大事です。絶対にFacebookやTwitterなどのSNSに自身の近況などの投稿や情報の更新は控えて下さい。
別居した夫婦が離婚せずに修復を選択した統計について実際のデーターを解説しています。
関連記事:別居後の離婚率の統計、夫婦が修復するまでの期間と再構築できた理由
離婚の話し合いの進め方と対処法を解説しています。
関連記事:離婚の話し合いのコツと気をつけること?進まない場合の対処法とは
①会って顔を見て話し合いをしたいということを伝える方法
②会ってから謝罪と誓いを伝えるのは相手の考えを聞きたいからと話す。その際に反論を聞き取る方法
③LINE・メールで今の気持ちを理解する。どう解決するかを二人で解決する方法
④義両親や親族など第三者に仲裁をお願いする方法
別居後にどこに行ったのか、まず探す前に本人にLINEや電話で尋ねて返事を待って下さい。本人から行き先が聞き取れない場合でも悪化を防ぐ意味で実家・親族への相談は控えて下さい。
家に帰って来て欲しい、帰りたいなど、別居解消(再同居)に向けた本心を声にする向き合い方が重要になります。
悔しさや意地など心理的な敵対している意識を軽減してから再同居の実現に向けてこれからどうするかを考えていただきます。歩み寄りについてよい方向に今後の協議を進める目的で話し合っていただいております。
喧嘩の謝り方について具体的に紹介しています。
関連記事:夫婦喧嘩を仲直りする方法とは?離婚を避けるための謝り方のコツ
夫・妻への謝罪文の書き方のサンプル例文についてはこちらの記事が参考になります。
関連記事:離婚を回避する手紙の書き方の例文?夫・妻への謝罪文の内容
相手が依頼した弁護士からの連絡でこれで話し合いは最後にする。裁判で離婚したら条件は今提示した額以下になるからすぐに離婚に同意して欲しい、応じなければ離婚調停を起こす、その後は訴訟になりますと言われることがあります。
今すぐに離婚の協議書を作成したい、離婚届へのサインに応じなければ離婚調停や離婚裁判をすると言われて、強く今すぐの決断を迫られても法律の知識がない場合でも専門家である弁護士さんに相談をするために「今は記載はできない」と断って一度、時間をもらって下さい。
相手側の弁護士はできるだけ自分側が有利にあなたにとって返事を拒むことが不利になるという言い方をされているケースがあります。自分自身も一度はきちんと弁護士さんに法律相談をされて冷静に考えることが必要です。
適切な対処としてはあなたが夫・妻(配偶者)として大事です。大切なあなたと別れたくありませんという言い方で相手方の代理人・弁護士に対してハッキリと断って下さい。
調停とは良識のある第三者(調停委員)がお二人の間に入って家庭裁判所でそれぞれの考え、言い分を聞いて裁判所の判断で婚姻費用や養育費等のお金の請求や親権のことなど双方の主張の調整を試みて下さる相談の場ですので恐れないことです。
熟年夫婦が熟年離婚の危機に陥った場合は相手に強い決意とこれから一人で生きていく覚悟か存在するのです。婚姻年数が長いことも関連して謝って簡単に元に戻ることが難しいのです。ステップを重ねても話し合いが平行線になりますので時間をかけて呼び掛ける必要があります。
離婚届を勝手に提出されてしまったら手遅れになるのか?基本的には夫婦共に合意がなければ離婚は成立しませんが、どちらか一方が勝手に記入して役所の受け付けに提出してしまうということもあります。もし無断で勝手に提出されてしまった場合は法律の専門家である弁護士さんに相談をされて下さい。
そこで対策として離婚届を出されても役所で受理されるのを回避する方法として「不受理申出」があります。離婚届不受理申出は、役所へ提出されても受理をしないでほしいという意思表示をするための方法です。
相手が実際に離婚届を提出するまでは手続きの申出をしたことが相手にバレることはありません。不受理届けのことで怒らせた場合、取り繕いと誤解させるような謝罪の発言だけではなく、自身の行動についても慎重に考えなくてはなりません。
もちろん、不受理申出を出せばすべてが解決するわけではなく、離婚不受理届は相手にバレる?申請する前にきちんと話をする対処法もあります。
離婚を避けて円満な関係を再構築するための向き合い方と心構えのまとめを具体的に紹介したします。
やり直す結論に至ってからが夫婦の再構築のスタートとなります。円満な関係に戻るためには話し合いのテクニックではなく、家庭生活の中で考えを伝えて気持ちを理解してもらうこと、考え方や気持ちを理解する努力が必要です。信頼の回復には話し合いで誓った約束を守ることがポイントになります。
信頼関係の再構築のために歩み寄りと気持ちの理解を積み重ねることが重要になります。
話し合いを重ねて解決できたら?子どものためにも円満な夫婦に戻りたい、もう一度やり直すことになってから円満な家庭にするためにどうすればいい?きちんと気持ちを声で確認することが大事です。
円満な関係が続く夫婦とは?反省したことを絶対に忘れないことが大事です。改心したのであれば相手の気持ちを尊重することを大事にして下さい。夫婦の危機に陥った原因を忘れてはいけません。
たとえば自分では自覚のない無意識でのモラハラ発言が原因だった場合でも反省したのなら感情的な言葉で責めたりしないように心掛けが必要になります。言葉で傷付けてしまうようなことをもう繰り返さないように気を付けて下さい。
夫婦としてこれから大切にしたいことは、結婚生活での自分自身の甘え、未熟さを自覚して何を直せば良いのか?夫婦としてこれから先の目標についてきちんと会話をして確かめるなど時間の共有が大事です。
公開日:2018/09/19最終更新日:2022/08/16