配偶者から離婚を切り出された後で離婚を回避するための方法を詳しく紹介しています。
この記事で紹介する臨床心理士・認定心理士のカウンセラーによる心理学に基づいた成功事例や具体的な夫婦関係の修復方法を参考に離婚回避を成功させましょう。
離婚回避できた夫婦関係の修復方法
ご夫婦を離婚回避に導いたアドバイス経験に基づいて、離婚寸前の状態から大切なパートナーとの夫婦関係の修復方法について具体的な流れを解説しています。
離婚を回避するための話し合いの進め方と内容について心理カウンセラーがアドバイスいたしいます。
離婚回避するために考えること
どんなに強い言葉で離婚を迫られたり、別居してからまったく返事がもらえず無視が続いても【あきらめない】ことが大事です。話し合いをすることが目的のアプローチは継続して下さい。
①夫婦の話し合いを続けるために夫・妻の話しをよく聞いて気持ちを理解する
②自身に自覚のあることについて謝罪と誓いを伝える・嘘や言い訳はしない
③LINE・メールで離婚問題に関しての議論をしない
この3つが重要です。

離婚回避の相談に心理カウンセラーが対応
復縁専科では創業の1993年(平成5年)から2023年7月末までの期間の夫婦問題避に関するご相談で18000組中12100組(その後の結果をお知らせいただけた方の統計67%)を離婚回避に導いた経験と実績がございます。
離婚回避について、ご自身でどうしたらいいかわからない場合もあると思います。自分ではどうしたらいいかわからない、誰にも相談できないなど、一人で悩むのはとても辛いことです。
離婚を回避するためのご相談に心理学の観点でお答えします。
離婚を回避できる見込みと可能性について、心理を考察した分析(初回無料)をメールにて提示いたします。
有資格者の心理カウンセラー(臨床心理士の高橋純代、日本心理学会認定心理士の横山美咲)があなたの悩みに寄り添って相談を受けさせていただきます。
法律(夫婦問題に関連する民法)の知識に関連した記事は弁護士法人プラム綜合法律事務所の梅澤康二弁護士が監修していますのでご安心ください。
離婚回避のご相談の方法と進め方
・心理学に基づいた14問のチェックシート設問にお答えいただくことで、お2人の『結婚観』『性格傾向』『対人形勢』などを心理分析します。
・離婚を回避できる可能性と修復に必要な期間の目安がわかります。
・男女別・年代別の離婚したい理由と離婚を考え直した理由の統計(当方へのご相談より)、どんな夫婦なら離婚を回避できるのかなども傾向も紹介しています。
・心理学の観点で、お相手が離婚を切り出したときの言い分や言葉にしてない本音、真実(浮気を見抜くなど)を分析します。
・結婚生活で感じていた重大な不満やうまくいかないと思わせた原因について、言い分の言葉の点と点を結ぶようにを考察いたします。
・離婚回避に向けて、話し合いで伝えるべきこと、謝罪するべきことを理解できるようになります。
・これからの夫婦の話し合いに備えた注意点と修復するために重要なポイントがわかります。

離婚回避に向けてのご相談やお問い合わせは受付フォームか電話にてご連絡ください。
担当からチェックシートを送りいたします。
お気軽にご相談ください。
離婚回避のご相談の流れ
メール・電話・オンライン面談でのご相談(無料)
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- メール、電話でのご相談
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- メールでの14問のチェックシート設問をご掲示・ご回答
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- 離婚問題の経緯から相手の心理、結婚生活の不満、結婚観や対人形勢を読み取り、問題点・離婚を回避できる可能性を分析
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- 具体的な離婚回避方法と注意事項、関係修復に必要な期間、修復の難易度とお見積りの提示(無料)
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- クラウドサインによるご契約
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- 離婚回避の取り組みを開始
電話またはzoomを活用したオンラインカウンセリング(完全予約制)です。
・離婚せずにやり直してもらうために何ができるか
・夫婦仲を修復するための心構えと取り組みの流れ
・夫、妻がまだ言葉にはしていない、心に溜まってる結婚生活でのあなたへの不満が聞き取れるようになる

離婚したい妻の女性心理・夫の男性心理を理解することが必要
本気で離婚の交渉をしたいのか、愛情を試そうとして駆け引きで本音ではないことを言っているのか慎重に見極めることが大事です。
言い争いで売り言葉に買い言葉になってしまうなどお互いに譲らない、勝気な性格で意地になってしまうなど性格の類似点が原因になってしまうケースが多いのです。
離婚回避するために知っておきたいこと
①離婚を決意させたしまった理由を知る⇒結婚生活での自分の良くないところをどう自覚しているか?
②自分との結婚生活・暮らしで何が嫌だったのかを知る⇒離婚を要求された原因を理解できているか?
③離婚を回避するために何ができるか?⇒離婚したいと思わせた原因を解決できるか?
離婚回避できる夫婦の共通点
夫婦カウンセリング30年の経験から、話し合いで離婚を回避できる夫婦の特徴を紹介します。
夫婦で話し合えることが一番重要な修復の条件なのです。
離婚に至る原因は様々な問題が重なり合っていることが多いため、解決するには当然、きちんと話し合いをして原因を明確にする必要があります。
相手が離婚を決意した場合、そのまま放置していても改善に向かうことはありません。
そのために、自分から話し合いをしたいという意志を伝えることが大事になります。
夫婦での話し合いで関係を修復して離婚を回避されるケースが方が多く、全体の95%以上の割合になっています。
離婚回避は受け入れることから始まるのです。離婚を考えるまで夫婦関係が悪化してしまった後の対処法について解説しています。
①どんなに夫婦関係が悪化していても2人で話すことができる。
②50歳未満または結婚から20年以内の夫婦(婚姻期間の長い夫婦の場合は相当な覚悟で離婚を求められるため)
③金銭問題やDV・モラハラが夫婦の危機の原因ではないこと。
④離婚問題に親族が介入していない夫婦。
⑤別居中でも音信不通になっていない夫婦。

離婚回避が手遅れになる前にできること
離婚回避が手遅れになる前に夫婦で話すことが必要です。
話し合いでまず必要なことは、会うことを拒否されている状態でもちゃんと話し合いをしたいということを伝えることです。
①離婚したいと言われた理由・原因を聞き取る。
②離婚の決意をした理由、結婚生活で離婚を考えたきっかけになったエピソードを教えてもらう。
③離婚に合意した場合、その後はどうするつもりなのかを質問する。
離婚したいと伝えた後のあなたの態度を見てもう話しをしたくなくなる状態になることがあります。夫婦関係が悪化して無視されたり、家を出て別居されて離婚回避が手遅れになる前に話し合いをすることが必要です。
離婚したいと言われた後で後悔して謝っても会話をしようとしても手遅れになってしまいます。
離婚を回避するポイントとして大事なことは、相手の気持ちを尋ねることが必要です。相手を説得するつもりで無理に問い詰めたり、相手の考えを否定し、自分の考えを押し付けることは逆効果です。
夫婦の話し合いは相手の考えを聞くことが目的であり、自分の言葉で相手を説得することではありません。
離婚したいと言われて別居された場合の連絡について
離婚したいと言われた後で別居されて、その後LINEやメール、電話を無視され続けても放置せずに最低限必要な連絡は続けて下さい。
しかし、LINEはしつこく送らない方が関係が拗れません。
もし家事や家計、子供の教育のことでLINEを送る場合は、なるべく簡潔にわかりやすい内容で送るようにして下さい。
離婚危機の状態のご夫婦がLINEで離婚話をしてしまうと感情的になってしまう危険があります。直接話せることや直接話すべきことは、LINEでは伝えないように配慮をされて下さい。
離婚回避体験談で具体的な修復方法を解説
離婚回避できた事例で実際のエピソードについてコラム形式で取り組み内容の詳細を解説しています。
離婚サイトの情報だけではわからない、男女の心理の違いを知り、それぞれの夫婦の気持ちの問題が理解できます。


喧嘩の多い夫婦の離婚回避方法
夫婦喧嘩を仲直りする一番簡単な方法は、無視されても無視しないことです。喧嘩の後でお互いに無視すると謝るタイミングを見失い、謝り方がわからなくなります。
まず喧嘩をしたことを謝って下さい。
1:夫婦喧嘩になってしまったことを謝罪する。
2:すぐにごめんが言えなかったことを謝罪する。
3:ちゃんと話しを聞いてあげられなかったことを謝罪する。
4:悔しさから夫・妻の発言を否定したことを謝罪する。
5:優位になるために上から目線の言葉を向けたことを謝罪する。
謝ってから、これからは喧嘩を防ぐために悔しくても言い返さずに夫・妻の言い分を聞くようにして下さい。
喧嘩が多い原因は【言い返す】ことです。
夫婦喧嘩の勢いでつい「離婚する」と言ってしまうことがありますが意地ならず、その場で正直な気持ちを伝えて謝れるようにして下さい。夫婦喧嘩で離婚の話しになっても義務・権利などの法律の知識に関する発言をしないで下さい。

何度も離婚を迫られる場合の離婚回避方法
何度も離婚を迫られる原因は性格が合わないことで結婚生活を続けられないと思わせているからです。
近年、一番多い離婚理由は夫婦の性格の不一致です。
価値観の違いなどで結婚生活を続けていると何度も離婚を切り出されてしまうのです。
夫婦の性格の不一致の理由として、
・休日の過ごし方について夫婦で考え方が違う(夫は一人で過ごしたい、妻は外出したい)
・子供の教育について考え方が合わない(夫は家計の出費を抑えたい、妻は教育費を多く使いたい)
・夫婦の時間よりも友達付き合いを優先する
・親戚付き合いなど親族との関わり方の相違
・家計の管理のことで意見が合わない
・夫婦で会話がしたい夫と話したくない妻
など、夫婦の考え方に大きな違いがあり、喧嘩を繰り返したり、離婚の原因になってしまうケースが多いのです。
そのため、言い合いや喧嘩になる理由を自覚して話しをするようにして下さい。

家庭内別居した場合の離婚回避方法
家庭内別居状態が続いて生活環境の変化が子供に与える影響は小さくありません。
そのため、お子さんがいる家庭は離婚になる前に家庭内別居を解消したい、離婚したくない思いが強い方が多いです。
夫婦の会話ができない状態で気まずくても朝、帰宅時など挨拶だけでも声を掛けるようにして下さい。
家を出て行かれた場合の離婚回避方法
夫婦喧嘩の言い合いを繰り返していたことが原因で家を出て行かれた場合、LINEや電話など、しつこい連絡は逆効果です。
1週間くらい連絡を待って下さい。
家を出て行かれる原因のほとんどがモラハラです。しかしモラハラの自覚ができない人が多いのです。
自分では覚えていない出来事が家を出て行かれたり、離婚したい理由と言われた場合の対策として、言い分を理解できるまで聞いて下さい。

子供のために離婚を避けたい夫婦の離婚回避方法
夫婦の話し合いでは子供の気持ち、将来のことを最優先にした方針で修復を前提に考えたいことを伝えて下さい。
子供には夫婦の離婚の話しを聞かせないように配慮して下さい。
話し合いでは悔しさや負けん気から本心ではない言葉は信頼の維持の意味で絶対に発言を控えて下さい。
お子さんがいるご夫婦の多くは別居した後で子供の将来を考慮して離婚について考え直して再び家族として暮らすことを選ばれています。
別居している場合は婚姻費用(生活費)の支払いは必ず早期段階で決めて実行するようにして下さい。
一方的に気持ちを押し付けたり、焦って連絡を取りすぎるのも逆効果になります。
相手が浮気をしている場合の関係修復方法
どちらかの浮気(不貞行為)の発覚が原因で離婚の危機に陥った場合、今の状況から本当の問題が何であるか、お互いにどのような未来を望むかなど、しっかりお互いの気持ちを包み隠さず話し合うことが大切です。

別居している場合の離婚回避方法
別居中の夫婦がメール、lineに記載する歩み寄りのきっかけの言葉について別居前の出来事やこれまでの経緯から自身の非、短所について冷静に考える必要があります。
離婚調停になった場合の対処法
夫婦関係が悪化して相手が弁護士に依頼して離婚調停になった場合、離婚したくない理由から正直に調停委員に伝えるようにして下さい。
裁判とは異なり調停では離婚させられることはありません。実際に離婚調停が不成立になってもその後、離婚裁判に至るケースは少ないのです。
離婚届を書いてしまった場合の不受理申出についてや離婚調停を申し立てられた場合の対処法がわかります。
夫婦の問題に関する法律の疑問について弁護士が答える離婚問題に直面した時の法律の知識に関するQ&Aのページで具体的に解説をしています。
【記事監修・梅澤康二 弁護士】

離婚回避の話し合いの内容と進め方
離婚回避が目的の話し合いの内容と進め方として、わかりやすく話すことを優先するようにして下さい。平行線になっても苛立ったり焦らないで下さい。『離婚せずにやり直せたら約束できること』を中心に実行できる誓いを伝えて下さい。
無言で沈黙が続いても答えてもらえていないことは同じ言い方で問い掛け続けて下さい。
「話しを聞かせて欲しい」「理由を教えて欲しい」と問い掛けて話し合いを求めて下さい。
離婚を避けるためにはネガティブな記憶が悪化を招かないように配慮が必要です。
離婚を迫っている夫・妻手に対して、反省したからこれから自分は変わる、変える、本当に考え方が変わっていない状態で譲歩を求めるつもりで後悔や誓いの言葉を一方的に伝えないようにして下さい。

離婚を回避することが目的の話し合いで気を付けること
平日の深夜の話し合いは避けて下さい。休日でも1回の話し合いの時間が2時時間以上にならないように心掛けて下さい。
お互いの言い分が異なり平行線になってしまう状態であれば心理的な負担を軽減して冷静に考えられるように配慮が必要です。長時間の話し合いを避けて下さい。
話し合いでは絶対に言い返さないことが大事です。相手の言い分を先にじっくり聞いてあげて下さい。
離婚回避の話し合いで大事なこと
・話し合いで離婚したい理由・婚姻生活の継続ができないと言われている理由を聞き流さない。
・許してもらうために説得しない。相手の話しをよく聞いて今の気持ちを察する。
・相手から正確な事情を聞く前に謝り過ぎない
・自分から離婚を望んでいると言わない
・自分からお金の話しをしない。離婚する場合の慰謝料のことや財産分与に関する話しはしない。(離婚協議をしない)
話し合いで離婚せずにやり直せたら誓えることを伝える
離婚したくない理由を伝えるタイミングは相手の言い分を理解してから伝えて下さい。
離婚に応じられない理由を効果的に伝えるために離婚を切り出されて感情的に理由を問い詰める前に家族の今後の生活のことを理由に冷静に考え直して欲しいとお願いをして下さい。

話し合いに家族(両家の親)に同席してもらうなら
別居になった後で妻・夫にLINEや電話で連絡しても返事がもらえない場合などは夫婦で話し合う場を作るのは難しいです。
別居してからLINEやメールで連絡しても無視されるなど音信不通の状態が6ヵ月以上続いた場合は夫・妻との共通の知人や義父母など相手の親族に最初は仲裁ではなく相手への連絡をお願いする方向で相談することを考えて下さい。

離婚を回避したいなら別居後の行き先は本人にLINEや電話で尋ねる
別居後にどこに行ったのか、まず探す前に本人にLINEや電話で尋ねて返事を待って下さい。
本人から行き先が聞き取れない場合でも悪化を防ぐ意味で実家・親族への相談は控えて下さい。
家に帰って来て欲しい、帰りたいなど、別居解消(再同居)に向けた本心を声にする向き合い方が重要になります。

離婚回避するために解決したいことのまとめ
離婚を回避するために説得するつもりで無理に話し合いを求めたり、続けてはいけません。
離婚を避けるためにはなぜそのような状態になったのか、原因がわかれば解決する方法を考えることができます。

結婚はゴールではなくスタートだった
結婚は2人のゴールではなくスタートだったのです。
夫婦仲が悪くなってきていると感じている場合は、これらのことに気を付けましょう。
結婚した意味は?結婚生活が平穏で何でもない普通の日々が過ごせたことが最良の日々だったと離婚の危機に直面されて感じる方も多いと思います。
夫婦喧嘩でどちらが正しいという議論が平行線になった場合に「だったら別れよう」「そこまで嫌いなら離婚する以外に結論がないね」など、答えに迷っていると言えずに突き放してしまうような言い方をしていませんでしたか?自分では本気の発言ではないつもりでも、しかし「離婚する」という感情的になって言ってしまった失言が今、結果として離婚の危機に直面した夫婦にとっては重たい言葉になっているのです。
離婚を切り出した夫・妻の気持ちを話し合いできちんと理解して言い返さずに受け入れることが必要です。
まず夫・妻の話しをよく聞いて下さい。感情的な言い合いにならないように配慮することが重要です。
結婚生活で価値観を合わせることができない性格の不一致は離婚事由になってしまいます。
相手の話しを聞いて気持ちを理解しようとする優しさや気遣いが必要です。

妻と離婚回避できた理由 TOP5
離婚を考え直してもらえた理由は男女で少し違う傾向があります。男女別で離婚を考え直してもらえた理由をランキング形式で紹介します。
- 性格の不一致が原因で一緒に暮らす意味がわからなくなった
- モラハラやDVを受けていた
- 夫婦喧嘩をしてしまい、素直に謝れないまま不仲になってしまった
- 相手が不倫をした
- 育児や家計、金銭的な問題があった
離婚を回避するためのヒントがあるかもしれません。
妻が離婚を考え直した理由とは?
1:子供のために考え直した。
2:生活費のこと。
3:喧嘩のことを謝られたから。
4:夫への愛情があり後悔すると思ったから。
5:謝罪されてもう一度信用してあげたいと思った。
女性が離婚を考え直した理由として多いのは、やはり子供ためです。離婚は少なからず子供に与える影響があります。

夫と離婚回避できた理由 TOP5
夫が離婚を考え直した理由とは?
1:親族や職場への世間体を考えたから。
2:子どもの将来を考えて思い留まった。
3:謝られて許した。
4:妻への愛情があるから許した。
5:自分の浮気を清算したから。
男性が離婚を考え直した理由の多くは、親族や職場への世間体を考えたという傾向があります。

梅澤康二 弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。
企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。
【 経歴 】
2006年10月:司法試験合格
2007年03月:東京大学法学部 卒業
2008年09月:最高裁判所司法研修所 修了
2008年09月:アンダーソン・毛利・友常法律事務所 入所
2014年08月:プラム綜合法律事務所 設立
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