復縁成功事例

依頼者
R子さん(28歳)
お相手
Eさん(31歳)
相談内容
彼氏と復縁
復縁難易度
難易度C(別れ話以降連絡できない)
修復期間
1年8カ月

元彼の誕生日に連絡して復縁できた事例

元彼の誕生日に連絡する内容がわかる事例

復縁エピソード事例

R子さんは学生の頃の友人の関係で知 り合われたEさんとお友達関係から交際 に進展され1年5ヶ月が経過されていたそうである。しかし交際か1年くらいが経過し、彼のお仕事が多忙な部署に変わられたことが原因で彼と会える時間が少 なくなられた。

1ヶ月前のR子さんの誕生日も彼の都合で会えなくなったことを電話で泣く等して責めてしまった。その際に彼から仕事 が多忙であることを謝られたが聞き入れることができずにいた。

その後、彼からの連絡が少なくなり、彼にメールを送信しても返答が遅延する、短く素っ気無い返答が来るなど彼の態度が変わられた。彼から別れを切り出されてしまう。その後何度かメールを送られたが返事をもらえず、彼氏の誕生日が近いこともあり電話を入れても出てもらえない状態で1週間が経過する。

メールでご相談をされる。別れ話に至るまでの状況と恋愛の経緯をお聞きする。分析の結果、R子さんが彼の心の重荷になられていたことがわかり、詳しく提示の後、仲直りのための人格分析を提示する。

謝罪のための思いやりに関連して元カレにどう謝りたいかについて考える。彼への謝罪と電話はしばらく連絡を控えること、誕生日にまた連絡するね、とメールを送る。

この静観の期間で、謝罪伝達降、最初の送信となるファーストコンタクトに向けて先々で彼がR子さんと向き合うことへの安心について、彼がR子さんと向き合い、会って話す時間を苦痛と感じない面会の内容について課題の形式で考える。誕生日での再会は返事が得られない場合は難しいことを提示する。

彼の視点から見た恋人としてのR子さんとの交際で、仕事が忙しくなってから感じた重荷感・煩わしさなどR子さんの短所(依存が強い、ルー ルを作る癖、相手の気持ちを察することが上手ではない、考え方が考え過ぎが原因で悲観的など)を感じさせた重荷感について自覚するためにいくつかの課題に取り組む。

R子さんの彼に対する向き合い方が変わらなければならない部分(感情を安定させた思いやりのある向き合い方)について提 示し、彼に対して伝えたいこと、彼が安心をして面倒と感じずに向き合うことについて課題として作文をして、伝達する文章の作成と気持ちの伝え方に ついての取り組みを開始する。

誕生日にメールをして会うことができたが会話が重たい状態でプレゼントは受け取ってもらえた。

5月の連休前に 近況報告と相手を話題の中心に置いた短文で送信する。彼からは「この前はありがとう、ちゃんと謝ってもらえて、気持ちをわかってもらえた気がする。

仕事が落ちついたら連絡するね」※のような迫られたくない保身からの返答がある。(心理分析では、結婚を視野に入れて交際をされてい た大人の独身男性が、相手について別れを声にされた際に結婚相手ではないと判断をした距離の置き方であり、会えば煩わしい話になることを身構えた逃避と警戒の心理が出ていました)返答に対してのお礼とまた連絡をしたいことを明記で送信する。

彼が会いたいと思う自分、彼と二人で8時間を一緒に過ごして休日を共有するとして有意義と感じる時間の過ごし方、彼から交際が円満であった頃に見てもらえていた自分の長所についてなどの作文形式の課題に取り組む。

前回のメールの取りから3カ月が経過してから、メールにて、近況伝達と会いたい理由、引き留めたりしない雰囲気の文章を送信をする。数回のやり取りから翌週の通話が実現する。

そのやり取り内容や通話のレポートを心理分析し、彼の返答や話しの内容の様子から仕事がかなり忙しい状態で、今は恋愛に時間を使うゆとりがない状態であることを提示する。

2週間後に彼の健康を気遣うメールを送る。そのやり取りで彼から今度、会えたらいいね、ごはん行こうね、のような返答を得る。(彼に実行意思が低いことを分析で提示する)言い分から彼はR子さんと会えば、交際を再開につ いてYESと言わなければまた責められたり、執拗に連絡をされることを避けていると解釈ができる。

仕事が多忙な状態ではR子さんより仕事を優先するしかな い状態を伝えられない状態。

この間に彼から連絡 は来ない。彼はこの時点でもR子さんと会う意思が低く、仕事も多忙であることが推測される。その時期に再度、近況を伝え、健康を 気遣う短いメールを送信。彼からの返答はR子さんに対して新しい彼氏はできたの?などの質問が出てしまわれる。

彼からは仕事を理由に前のように楽しく会ったり旅行をする余裕がないことなどが返答として 返って来る。

2週間程度が経過し、平日の夕方に共通の知人のおめでたい情報などをメール で伝えた際に、彼からその日の晩の予定を尋ねられ、会うことができる。

その際、注意事項を活かされ楽しく有意義な時間を過ごす。彼から3週間程度、遠方に出張で不在になることなど激務について愚痴交じりの話を聞けた。

この彼が不在の1ヶ月の期間で、彼が次に会うことができても興味を示せる場所や (デート)会う目的について課題に取り組む。彼からの連絡がもらえた祭に誘うことを指示する。その後、彼からメールが途絶え、1ヶ月が経過した時に、様子を尋ねるメールを送る。

返答の内容から誘うことを保留と指示し、やり取りを継続。その後1ヶ月の間で何回かのやり取りがあり、彼からの返答から、会うことに 抵抗がある、交際について過去の辛い記憶が抜けず躊躇していて友達みたいに会うなら負担ではないが、会ってしまうと前みたいに付き合いたくなる、のような 交際再開に困っている本音を向けてはもらえた。

2週間が経過して彼からのメールが 前向きであったため返答をする祭に、課題で作成した文章と誘いのメールを返信する。

デートが実現し有意義な時間を過ごす。(2ヵ月後がクリスマスシーズンであることからそれより前か、年を越すまで誘うのを延ばすかの指示をする。

しかし静観から2週間程度で彼側に変化があったので彼の歩幅に 合せることを選択)そのデートから数日が過ぎた時に彼か らメールがあり、3回目のデートが適う。

食事の祭に、今は本当に多忙でたまにしか会えないからのような保留と好意があることを言ってもらえる。その翌日から彼からも交際が円満であった頃のようなメールが来るようになり、翌月の週末に4回目のデートが実現できる状態になられた。クリスマス前に会食が適うなど順調に会える状態までは回復をされた。

この状態で数ヶ月、彼との彼の歩幅に 合せた向き合い方を継続。R子 さんの誕生日にも誘ってくれるなど、円満な状態ではあるが交際再開について彼に躊躇が見られ、手を握るなど甘えを見せない状態であった。

5月の連休でデートをされたり、ほぼ 毎日のメールのやり取りは維持できる状態となる。(R子さんが彼の都合を理解して接している様子に彼もかなりの安心を見せてくれる状態。)

7月以降、以前のような交際が再開した状態となり、11月の下旬の週末を彼の部屋で一緒に過ごされた際に彼から交際の再開についてきちんと話をしてもらえて無事に復縁できて交際に至られたと判断。