元彼の誕生日にLINEして復縁できた事例|連絡していい条件と送り方

「仕事が忙しくなってから彼氏が冷たくなった」
「会う回数が減って別れてしまった」
「別れた元彼の誕生日にLINEを送ってもいいのだろうか」
別れた後も元彼への気持ちが残っていると、誕生日は自然に連絡できる機会の一つです。
ただし、誕生日だからLINEを送れば復縁につながるというわけではありません。
今回ご紹介するR子さんの事例では、仕事が忙しくなった彼を責めてしまったことから関係が悪化し、別れることになりました。
別れた後もR子さんは彼を諦められず、連絡を続けていましたが、彼からの反応はありませんでした。
その後、いったん彼への連絡を控え、彼が離れていった理由を考え直しました。
そして、彼の誕生日に短いLINEを送ったことをきっかけに、再び接点を持つことができました。
最終的には、彼の方から「もう一度付き合ってほしい」と言われ、交際を再開されています。
ここでは、誕生日LINEを送るまでの経緯と、その後どのように関係が変わったのかを実際の復縁事例として紹介します。
目次 表示
- 交際1年5か月、将来も考えていた二人
- 会えない寂しさから彼を責めてしまった
- 別れた後もR子さんは彼を諦められなかった
- Eさんが離れた理由を考える
- まず、彼への連絡を控えた
- 誕生日にLINEを送ることを考えた
- 元彼の誕生日に短いLINEを送った
- 誕生日LINEの返信だけで復縁を急がなかった
- 誕生日LINEをきっかけに再会できた
- 彼から仕事や近況を話してくれるようになった
- 会う回数が増えても、復縁を急がなかった
- 彼の方から「もう一度付き合ってほしい」と言われた
- この事例で誕生日LINEがきっかけになった理由
- 元彼の誕生日にLINEを送っていいか迷ったとき
- 元彼の誕生日LINEで復縁を求めないほうがいいケース
- 誕生日LINEを送った後は、相手の反応を見る
- 今回の事例から分かること
交際1年5か月、将来も考えていた二人
R子さんは、学生時代の友人を通じてEさんと知り合いました。
最初は友人として付き合っていましたが、次第に親しくなり、恋人として交際するようになりました。
交際期間は約1年5か月。
お互いに将来を意識するような関係でした。
ところが、交際から1年ほど経った頃、Eさんの仕事の異動が決まりました。
異動後は仕事が急激に忙しくなり、それまで毎週のように会っていた二人の時間が減っていきました。
LINEの回数も少しずつ少なくなりました。
R子さんにとっては、それまで当たり前だった時間が突然なくなったように感じられました。
会えない寂しさから彼を責めてしまった
R子さん自身の誕生日も、Eさんは仕事のため会えませんでした。
Eさんからは何度も謝ってもらいましたが、会えない寂しさと不安を抑えることができず、
「本当に仕事なの?」
「私より仕事が大事なの?」
と電話で涙ながらに責めてしまいました。
R子さんも、Eさんが仕事を優先せざるを得ない状況だったことは分かっていました。
それでも、
「自分は大切にされなくなったのではないか」
という不安が強くなっていたのです。
この出来事を境に、Eさんの態度にも変化が見られるようになりました。
- LINEの返信が遅くなる
- メッセージが短くなる
- 会う約束が減る
以前より二人の距離が遠くなっていきました。
そして数週間後、Eさんから、
「今は恋愛より仕事を優先したい」
と言われ、二人は別れることになりました。
別れた後もR子さんは彼を諦められなかった
別れを告げられたR子さんは、すぐに気持ちを切り替えることができませんでした。
彼に謝りたい。
もう一度会いたい。
できれば関係を戻したい。
その気持ちから、別れた後もEさんへLINEを送っていました。
Eさんの誕生日も近づいていたため、電話をしたこともありました。
しかし、電話には出てもらえませんでした。
LINEを送っても、以前のような返信はありません。
R子さんは「このままでは本当に彼を失ってしまう」と不安になり、復縁専科へご相談されました。
Eさんが離れた理由を考える
これまでの交際中の出来事や、別れに至るまでの二人のやり取りを伺いました。
このケースでは、EさんがR子さんを嫌いになったとだけ考えることはできませんでした。
仕事が忙しくなった時期に、
「なぜ会えないのか」
「本当に仕事なのか」
と責められることが続いたことで、Eさんの中で恋愛に対する負担感が強くなっていました。
Eさんにとっては、仕事を頑張りたい時期でした。
恋愛を嫌いになったわけではなくても、仕事と恋愛の両方から気持ちを求められるように感じることで、恋人との時間そのものを負担に感じることがあります。
一方、R子さんは「もっと会いたい」「もっと大切にしてほしい」という気持ちから言葉を伝えていました。
二人の気持ちは正反対だったわけではありません。
ただ、Eさんが求めていたものと、R子さんが求めていたものが噛み合わなくなっていました。
まず、彼への連絡を控えた
R子さんには、すぐに復縁を求める連絡を続けるのではなく、一度Eさんへの連絡を控えていただきました。
それまでのR子さんは、返信がないと不安になり、もう一度LINEを送っていました。
そこで、
- 感情的なLINEを送らない
- 電話をしない
- 返事を催促しない
- 会いたい気持ちを繰り返し伝えない
という接し方に変えました。
Eさんの気持ちを動かそうとして連絡を続けるのではなく、まず二人の間にあった負担を増やさないことを優先しました。
同時にR子さんには、なぜ会えないことがあれほど不安だったのか、自分自身の気持ちも振り返っていただきました。
誕生日にLINEを送ることを考えた
しばらくEさんへの連絡を控えていると、Eさんの誕生日が近づいてきました。
R子さんから、
「誕生日にLINEを送ってもいいでしょうか」
という相談がありました。
誕生日は、別れた後でも比較的自然に連絡できる機会です。
しかし、今回のケースでは、単に「誕生日だから送る」という考え方ではありませんでした。
Eさんが以前、R子さんからの連絡を負担に感じていたことを考えると、誕生日のLINEでも復縁を迫る内容になれば、同じことを繰り返してしまう可能性があります。
そこで、送るのであれば、
短く祝うこと
返信を求めないこと
復縁の話を入れないこと
を意識することにしました。
元彼の誕生日に短いLINEを送った
誕生日当日、R子さんからEさんへ短いメッセージを送りました。
そこには、
「誕生日おめでとう」
というお祝いの言葉を中心に、これまでのことを責めたり、復縁を求めたりする内容は入れませんでした。
「会いたい」
「もう一度付き合ってほしい」
「どうして別れたの?」
といった言葉も加えませんでした。
Eさんからの返信を期待して何度もメッセージを送ることもしませんでした。
すると、Eさんから、
「ありがとう」
という返信が届きました。
別れた後、R子さんが何度か連絡しても反応がなかったEさんから返信が届いたことで、二人の間に再び接点が生まれました。
誕生日LINEの返信だけで復縁を急がなかった

Eさんから「ありがとう」と返信が来ると、R子さんは嬉しくなりました。
ここで、
「復縁できるかもしれない」
と思うのは自然なことです。
しかし、返信が来たことだけを理由に、すぐ交際再開を求めることはしませんでした。
Eさんにとっては、誕生日のお祝いに対する返信だった可能性もあります。
そのため、
「まだ私のことが好き?」
「復縁する気はある?」
と確認することは避けました。
まずは、Eさんがどの程度会話を続けようとしているのかを見ることにしました。
誕生日LINEをきっかけに再会できた
誕生日のLINEをきっかけにEさんとの接点が戻りました。
その後、プレゼントを直接渡すことについてEさんから了承を得ることができ、短時間ではありましたが二人は再会しました。
久しぶりに会えたことで、R子さんは復縁の話をしたい気持ちになりました。
しかし、このときも交際再開を迫ることはしませんでした。
Eさんから、
「謝ってくれてありがとう」
「仕事が落ち着いたら連絡する」
という言葉もありました。
前向きに感じられる言葉ではありましたが、Eさんにはまだ自分の時間を大切にしたい気持ちが残っていました。
そのため、R子さんには会いたい気持ちを前面に出すのではなく、Eさんの仕事を応援する気持ちを伝えることを意識していただきました。
彼から仕事や近況を話してくれるようになった
その後も、二人の距離を無理に縮めようとはしませんでした。
Eさんから返信がないときには追いかけず、仕事の負担にならない内容を選んで連絡しました。
しばらくすると、Eさんの方から仕事の話や近況を話してくれるようになりました。
以前は、
「仕事が忙しい」
としか言わなかったEさんが、自分から仕事の愚痴を話すようになったのです。
さらに、
「今度時間が合えば会えたらいいね」
という言葉もEさんから出るようになりました。
誕生日LINEを送った時点では、まだ一通の返信しかなかった二人の関係が、少しずつ会話のできる関係へ変わっていきました。
会う回数が増えても、復縁を急がなかった
再び会えるようになってからも、R子さんは以前のように、
「どうして会えないの?」
「仕事と私のどちらが大事なの?」
と不安をぶつけることはしませんでした。
Eさんの仕事や生活を尊重しながら、一緒に過ごせる時間を楽しむようにしました。
二人で食事をする機会も増え、少しずつ穏やかな時間が戻っていきました。
以前は、会えないことが不安になると、その気持ちをすぐEさんへ伝えていました。
しかし、この頃のR子さんは、Eさんから連絡が来ない時間を過度に悪い意味で受け取らなくなっていました。
Eさんにとっても、会うたびに説明を求められたり、責められたりする不安がなくなっていきました。
彼の方から「もう一度付き合ってほしい」と言われた
その後も交際前のような関係で会う時間を重ねていました。
そして11月下旬、Eさんの部屋で過ごした帰り際、Eさんの方から、
「もう一度付き合ってほしい」
と言われました。
R子さんはもちろん復縁を望んでいました。
しかし、別れた直後にEさんを説得し続けたのではなく、彼が離れていった理由を考え、自分の接し方を変えました。
誕生日LINEも、その変化の途中で再び接点を持つきっかけになりました。
その後の関係の中でEさんが安心してR子さんと関われるようになり、最終的にEさん自身が交際を再開したいと思えるところまで関係が変わっていきました。
この事例で誕生日LINEがきっかけになった理由
今回のR子さんのケースでは、「誕生日にLINEを送ったから復縁できた」と考えることはできません。
誕生日LINEを送る前に、二人の関係にはすでに変化が始まっていました。
それまでのR子さんは、
- 会えない寂しさを彼にぶつける
- 返信がないと続けてLINEを送る
- 電話で気持ちを確かめようとする
- 復縁したい気持ちを急いで伝える
という状態でした。
そこから一度連絡を控え、Eさんが感じていた負担を考えるようになりました。
そのうえで、誕生日という自然な機会に短いLINEを送りました。
Eさんから返信が来た後も、すぐ復縁を求めませんでした。
そのため、誕生日LINEが二人の関係を動かす一つのきっかけになったと考えられます。
誕生日というタイミングだけではなく、そこに至るまでの接し方と、その後の対応が重なったことが、このケースでは大きな意味を持ちました。
元彼の誕生日にLINEを送っていいか迷ったとき
別れた元彼の誕生日にLINEを送ることが、いつでも良いとは限りません。
特に、別れた直後に相手から、
「もう連絡しないで」
「しばらく一人にしてほしい」
などと言われている場合には、誕生日だからという理由だけで連絡すると、相手の負担になることがあります。
一方、これまでの連絡を控えていて、相手との関係が完全な拒絶状態ではなく、誕生日という自然な機会に短くお祝いを伝えられる状況なら、一つのきっかけになる場合があります。
考えたいのは、「誕生日に送るか」だけではありません。
これまでの連絡で相手が負担を感じていないか
別れた後に何度もLINEや電話をしていた場合には、誕生日のメッセージも相手から重く受け取られる可能性があります。
返信を求める内容になっていないか
誕生日のお祝いに、
「返事してね」
「少しでいいから会いたい」
などを加えると、単純なお祝いではなく、相手に対応を求めるLINEになります。
復縁の話を入れる必要があるか
誕生日は復縁を伝えるためだけの機会ではありません。
相手との現在の関係によっては、まず短いお祝いだけにするほうが自然な場合があります。
送った後に追いLINEをしないでいられるか
誕生日LINEを送った後、
「既読になった」
「まだ返信がない」
と気になって、続けてLINEを送ってしまうのであれば、送ること自体を一度考えたほうがよいでしょう。
元彼の誕生日LINEで復縁を求めないほうがいいケース

誕生日をきっかけに連絡するとしても、相手の状態によっては控えたほうがよい場合があります。
たとえば、
- 相手から連絡を拒否されている
- ブロックされている
- 別れた直後で感情的なやり取りが続いている
- 何度もLINEを送って返信がない
- 電話に出てもらえない状態が続いている
- 相手に新しい恋人がいることが分かっている
などです。
このような状態では、誕生日という理由だけで状況が変わるとは限りません。
まず現在の二人の関係を考えることが先になります。
誕生日LINEを送った後は、相手の反応を見る

誕生日LINEを送った後は、返信の有無だけでなく、その後の反応も見ていきます。
「ありがとう」と一言だけ返ってきた場合と、
「ありがとう。最近どうしてる?」
「久しぶりだね」
など会話を続けようとする返信では、状況が違います。
さらに、相手から質問が返ってくるか、何度かやり取りが続くか、会う話が出るかによっても、現在の関係を考える材料が増えていきます。
ただし、一つの返信だけで「復縁したい」と決めつけないことです。
R子さんの場合も、最初にEさんから届いたのは「ありがとう」という短い返信でした。
そこから無理に距離を縮めず、少しずつ会話と再会を重ねたことで、最終的に交際再開へ進みました。
今回の事例から分かること

元彼の誕生日は、別れた後に連絡する自然な機会の一つです。
しかし、誕生日LINEそのものが復縁を決めるわけではありません。
今回のR子さんの事例では、
彼が仕事を優先した理由を理解したこと
会えない不安を彼にぶつける接し方を変えたこと
一度連絡を控えたこと
誕生日に短いLINEを送ったこと
返信が来ても復縁を急がなかったこと
が重なり、二人の関係が少しずつ変わっていきました。
「元彼の誕生日だからLINEを送る」のではなく、今の二人の関係なら、どのような連絡なら相手が負担に感じにくいのかを考えることが、このケースでは大きな意味を持ちました。
復縁専科では、別れた理由や現在の連絡状況、相手の性格傾向などをお聞きしたうえで、元彼への誕生日LINEを送る時期や内容、その後の接し方について心理カウンセラーがご相談に対応しています。
