浮気をしていた元彼との復縁事例
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同時並行を続けていた彼氏との復縁体験談
6か月後、別れ話になった。原因は彼氏が約束をドタキャンしたり行き先不明の休日がある、lineに返事をしない日が増えたなど。彼氏の優柔不断な面へのダメ出しや浮気を疑う発言をされたり、責めるような発言をされてから彼氏と口論になり別れ話になった。
少し様子を見られたが、lineへの返事も遅延するようになる。返事も冷たい。
Nさんは不安や思うことをさらに多くlineされるようになり、苛立ちから電話をされることも多くなる。lineの未読無視が増えて敬語で短文での一言のみに変化をされた。
デートの約束も得れない状態で理由を問い詰めてしまわれたところ、最初は理由は付き合うことに疲れた、僕の都合でみんな僕が悪い、別れたいとlineで返事。それ以降、未読無視でスルーされる状態に陥る。
メールでご相談。14項目のチェックシートで心理分析を行う。結果、彼氏が浮気をしている、二股交際でもう一人の女性の方と会う時間を優先したい考えが起きていた。浮気を疑われて接し方が急変した可能性が高いことがわかる。
彼氏は自分が悪く思われたくない、浮気のことで責められたくない、二股交際を察知されたと感じて保身が起き、気まずさ や心の重荷に感じて会うことを避けて別れ話を切り出したと判明。
彼氏の浮気を許す別れ方を選択する。彼氏への一方的なlineや無理な問い詰め、嫉妬の言葉を向けるなどの話し合い、共通の友人への相談をしない別れ方をして復縁の可能性を残すようにする。
2週間後、自覚された内容から彼氏への謝罪としばらく気持ちを落ち着けて反省 する宣言のlineを送る。彼氏から浮気を認める返事がある。
3ヶ月の冷却期間を置く。
嫉妬心や疑心だけで彼氏を追い込んでしまうと苦手意識を印象付けてしまい逆効果であることなど責めたことについての自覚と反省、相手に安心を与える提案と謝罪、向き合い方を考える。
2ヶ月が経過する。彼氏に近況を尋ねるlineをする。彼氏からもう終わったこと、もう付き合う気持ちになれない、新しい彼女と順調だし、と返事がある。
1ヶ月の冷却期間。彼氏がNさんに遠慮があり罪悪感から会うことを避けているとわかる。
彼氏と会えた際に言ってはいけない禁句、伝えなければならないこと、話し合いの 姿勢などについて注意点を提示。
事情を受け入れて彼に伝えたいことなどをまとめる。
彼氏へのこれまでの向き合い方、浮気を疑ったり責める発言をされたことの反省と謝罪、後悔している理由、もう同じ嫌悪感は向けない誓いなどからメッセージを送る。
彼氏から返事がある。会って話すことができる。言い分からNさんの責める言い方、決め付けや思い込みで感情的になる性格なども含めて彼との恋愛姿勢の温度差のあり、彼氏がその場で自身の不満すら反論に応えることを面倒で不快なことと感じさせたこと。
お付き合いをしていて苦しかったこと、そういう不安で嫌だなと感じていた頃に切っていない状態の前カノと会うようになった。前カノの方に二股を察知された。監視や依存が強くなられ束縛が起きた。二股を続ける時間的な余裕を奪われ異変に至った経緯が聞き取れる結果となる。
日常の向き合い方、伝えるべきこと、 態度についてアドバイスをする。
また数日後、彼氏からlineがあり会うことになる。彼氏からやり直しの発言が出ないことにNさんは不安 になられる。都合よくセフレみたいに扱われているような被害妄想でかなり不安定になる。
氏にどうして?教えてなどの質問をする。別れを告げたことを責められるのが面倒、Nさんの問い詰めの強さや執着の気持ち、嫉妬心からの発言が気持ちの上で重荷になったので付き合えない、前カノとまだ別れていないと事実を言われる。
Nさんには彼氏と嘘を言わず、浮気を意識しない接し方を継続するようアドバイスする。
その後、彼氏からもいくつかの言葉を得る。できる約束、謝りたいことについて伝える。
彼氏にお付き合いの再開について考えてもらう。安心の提案について行動を伴わせながら伝達することを継続する。
1ヶ月を見ても彼氏からお付き合いの件については話題が出ない状態。提案についてのアドバイスを行う。
1か月が経過する。彼氏に気持ちを尋ねる。彼氏からまだ考える時間が欲しいこと、また傷つけられることが不安なことなどを言われる。
特に問い詰めや責めるような発言、決め付けで感情的に言い 返されることが苦痛であり不安と言われてしまう。言い返す前によく話を聞いて、お互い の気持ちを理解して向き合うようにした いなど提案をされる。
一緒に外出したり頻繁なlineのやりとりが行われる。
彼氏から前カノと別れた、お付き合い再開を了解してもらえる。結婚前提での復縁される。