復縁成功事例

依頼者
S美さん(27歳)
お相手
Rさん(31歳)
相談内容
彼氏と復縁
復縁難易度
難易度D
修復期間
9ヶ月

元彼をLINEで後悔させた復縁事例

別れたことを後悔させた復縁事例

復縁体験談事例

S美さんは元カレのRさんと1年くらいお付き合いをされていた。お互いの休日の予定が合わないことが原因で彼とのlineでのケンカが起きるようになる。彼の態度や様子 が変わった。彼からの返事が遅延した。会える時間が減り、デートでの会話もそっけなくなられてしまった。

口論の際にS美さんから彼氏を一方的に問い詰めをされてしまわれる。彼からlineで「別れたい、終わりにしたい、連絡もやめて欲しい」などの言葉を一方的に伝えられてしまう。以降、別れ話が済んだと思わせてしまいlineが未読無視で放置されてしまう。返事すらもらえない状態。

男性心理として自然消滅したのではなく別れ話は済ませたと認識されている。無視は煩わしい話し合いから逃れたい状態である。

14項目のチェックシート判定で心理分析を行う。彼氏が冷めたことが原因でS美さんとのデートや連絡の頻度が下がっていた。恋愛放棄の罪悪感も少なく正当化している。別れた後は苦手意識は強い。愛情や未練がほとんど残っていない。

最初のS美さん自身が会話などデートの内容、日々のlineの使い方など彼氏の視点から見たと仮定しご自身に ついて反省をする。今、すべきこと・伝えるべきことの伝達文章を作成して彼にlineで伝える。

彼からの返事は得られない。 1ヶ月の冷却期間を置く。彼が部屋に置いて行った荷物を宅配便で送る際に手紙に苦手と感じさせたことについての謝罪を伝える。数日後、彼氏からlineがある。終わったことだからもう連絡はしないで欲しいとの内容。

3ヶ月の冷却期間を置く。彼の視点から見たS美さんの短所・問題点、倦怠の理由、感じさせた嫌悪感・苦手意識について考える。彼氏S美さんとのお付き合いを継続したくないと考えた理由について、自身が彼を困らせたことについてじっくり自覚をしながらよく考える。

S美 さんの気の強さと 甘えの強さが問題であったことや彼の言 い分をきちんと聞かない面に問題があったことを反省する。彼に与え た苦手意識=非を自覚頂き、どう変わるかを考えながら相手の気持ちになって自身のことについて考える。どう相手を思いやるか、安心を伝える言葉を考える。

彼氏との会話や態度で心の領域を考慮できなかったことや彼に義務のような愛情を求めたり、疑心・不安からの彼への発言で感情の落ち込みを見せてしまったことなどを反省する。

彼氏に謝罪と謝りたいことをlineで伝える。彼氏からlineの返事がある。会うのは忙しいから無理、時間がない、連絡をされてもまた付き合う気持ちになれないと言われてしまう。

lineのやり取りを続ける。苦手意識があることや交際期間中にあまり良い記憶がないと言われる。仕事が多忙なこともあり新しい恋愛を始める気持ちにもなれていないことなど近況を聞ける。

やり取り開始から2週間後、2人で会える。会ってから3週間程度が経過してから週末に誘いのラインを送る。会える。彼と時間を共有しお互いが楽しいと感じる時間を過ごされる。

これまでの注意点を厳守いただいて、素直な受け答えをされながら彼の不安な気持ちを払拭する発言も含めて、彼の気持ちを察して会話をする。思いやりながらの会話で彼を安心させられるよう向き合う。

基本的に注意点を順守する。2人で会えるような状態になられてから数週間が経過する。元彼からの誘いでの会える状態まで回復される。2ヶ月様子を見る。彼氏からお付き合いしたい、復縁について話しがある。