復縁成功事例

依頼者
Tさん(20代)
お相手
Kさん(20代)
相談内容
彼女と復縁
復縁難易度
難易度C(lineに返事がもらえない)
修復期間
7ヵ月

別れたいと言い出した心理がわかる事例

彼女との復縁できた事例

復縁体験談事例

彼女のKさんと2年前からお付き合いをされていた。ところが些細なことで言い合いになってから彼女がlineを無視したり約束を無視でキャンセルされて事態が急変された。

lineをしても彼女の返事がそっけない。冷たい態度について不満を伝えたら「もう別れたい」と言われてしまう状態に陥られたそうである。

Tさんは友達に相談をされたり、ネッ トで恋愛相談のサイトに相談をされた。彼女の関心を引こうとして送られた長いlineに「もう好きじゃない」の返事がある。以降は返事がない状態になる。

メール相談。

40項目のチェックシートで彼女の心理分析を行う。結果、会話内容から彼女はTさんに苦手意識を持っている。向き合うことが煩わしい、話し合うことが面倒と感じている状態。

(これは最近の20歳代前半の女性に 多く見られる現象です。恋愛放棄や倦怠の 気分に陥られた際に話し合って別れについて話すことで自分が責められないための無視=対話放棄の傾向であり、返事が得られないことを理由に返答を求め る行為や無視を責める文面は相手に苦手意識を持たせてしまい話し合いの回復に影響するケースが多いので相手の気持ちを思いやる配慮が必要です。返事ない状態での一方的なlineと友達の介入は控えて下さい)

心理分析から3ヶ月以上は連絡しない方がいいと判断する。Tさんに彼女への謝罪の言葉のlineを送る。

返事が得られたがそっけない内容。

異変以降の非の自覚、苦手と思わせた理由、相手から恋人として必要と思われる自分自身についてなど今後、彼女と向き合うためのアドバイスを行う。

彼女の感じた嫌悪感と謝罪方法について考える。彼女に対して向き合うことへの安心させる提案について考える。

謝罪の為の会うことを目的にlineを送る。返事が得られたがまたそっけない内容。数週間を置いて再度、話し合いたいとlineを送る。「もう関わることが面倒、迷惑です」という返事。

2ヶ月程度そっとしておく。

送ったlineから通話に至れたる。「なんとなく好きじゃない、付き合ったけど気が合わない、会うと色々言われそうでだるい」などの返事。lineについての嫌悪感や交際中に感じていた気持ちをわかってもら えない不満を言わてしまう。

彼女が警戒をせずに会ってくれるように 提案を考える。て思いやりを持て彼女から見て頼れると感じてもらえる会話を考える。

lineでの近況など相手を話題の中心に置いたやり取りを継続する。

数回の通話をされる。会うことができる。リードが強いことを嫌がられているため彼女の言い分は言い終わるまで聞く、発言を遮って発言しない、約束は絶対に守る、守れない約束はしない、憶測で話さない、常に彼女の気持ちを確かめる、言い返す前に賛成できない理由をきちんと説明する習慣を持って向き合う。

しばらく二人で週末に食事などで会われるようになる。時間を共有することを大事にする。

2か月後、週末に会われた際に彼女に交際の再開のお願いをされて彼女からの復縁の承諾が得られる。