蛙化現象で別れたい女性心理?彼女と復縁するために気持ちを理解する

彼女の蛙化現象とは?付き合ってすぐに別れたくなることです。彼女から別れたいと言われるまで別れることを考えて迷っていたとわからないことが多いのです。

蛙化現象で別れた後で無視する元カノの女性心理を理解した復縁方法を解説しています。

蛙化現象とは?愛情が気持ち悪い彼女の女性心理

彼女の蛙化現象とは?愛情を向けられて期待されたことで迷いが起きて嫌いと言い出すことです。好きになってもらったこと、両想いが理由で彼女があなたのことを気持ち悪いと思ってしまう現象です。

蛙化現象とは

優柔不断な彼女の蛙化現象の特徴と対処法

もう好きじゃない、会いたいと思えなくなった、リードされることが嫌になった、話してもわかってくれないと思わせた後はどんなに連絡を繰り返しても元カノは面倒な話になる予感がして返事をしません。彼女の蛙化現象が起きたら「わかった、ごめん」で引いて一切の説得をしないで下さい。

別れた後であなたの性格や考えていることがわかることが返事をしたくない理由なのです。

元カノの愛情が蘇る

蛙化現象から復縁するなら受け入れる方法

順調にお付き合いをしていると思っていた彼女から急に好きかわからなくなったと言い出されて、恋愛放棄のように別れた彼女があなたと別れたいと決意した女性心理、別れた後でlineに返事をしない女性心理を理解した成功例の紹介いたします。

彼女に振り回された

別れた後で元カノが無視する心理がわかる方法

どんなに相思相愛と思っていても元カノはもう我慢できない、恋愛感情が冷めた、飽きた、倦怠が強いなど言えていない気持ちの問題で返事ができないのです。

元カノのline無視にも理由があります。彼女から別れ話をされたらしつこく会いたいと言い続けないことが大事です。

やっぱり別れる、優柔不断な彼女の言葉

別れ話をされた後で彼女に対して現実的ではない言葉、機嫌を覗う言葉をlineでしつこく伝えたことが返事をしたくないと決意させた原因なのです。

蛙化現象への対処法?lineに返事をもらうテクニック

彼女からLINEを無視されたらしばらく自分からLINEを送らないでそっとしておいてください。これ以上のlineを送るとブロックされてしまいます。

蛙化現象の復縁は無視する理由を理解

別れた元カノと復縁して恋愛をやり直したい、仲直りをしたい相手の視点からご 自分を見つめていただき返事をしない女性心理に向き合うアドバイスです。

蛙化現象から復縁する

別れた後の元カノの気持ちを理解する復縁方法

別れた後で無視する元カノの心理とは?彼女が拒絶する心理を受け止める アドバイスで復縁できる自分になる方法があります。別れた後の彼女の意思を尊重する向き合い方、それが自己改革と女性心理の理解!

蛙化現象の女性と復縁できた事例

復縁体験談事例

男性から女性への復縁

復縁までの期間:7ヶ月

依頼者:Tさん(男性20代・会社員)

お相手:Kさん(女性20代・会社員)

難易度C(lineに返事がもらえない)

他に悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで掲載いたします。

彼女のKさんと2年前からお付き合いをされていた。ところが些細なことで言い合いになってから彼女がlineを無視したり約束を無視でキャンセルされて事態が急変された。

lineをしても彼女の返事がそっけない。冷たい態度について不満を伝えたら「もう別れたい」と言われてしまう状態に陥られたそうである。

Tさんは友達に相談をされたり、ネッ トで恋愛相談のサイトに相談をされた。彼女の関心を引こうとして送られた長いlineに「もう好きじゃない」の返事がある。以降は返事がない状態になる。

メール相談。

40項目のチェックシートで彼女の心理分析を行う。結果、会話内容から彼女はTさんに苦手意識を持っている。向き合うことが煩わしい、話し合うことが面倒と感じている状態。

(これは最近の20歳代前半の女性に 多く見られる現象です。恋愛放棄や倦怠の 気分に陥られた際に話し合って別れについて話すことで自分が責められないための無視=対話放棄の傾向であり、返事が得られないことを理由に返答を求め る行為や無視を責める文面は相手に苦手意識を持たせてしまい話し合いの回復に影響するケースが多いので相手の気持ちを思いやる配慮が必要です。返事ない状態での一方的なlineと友達の介入は控えて下さい)

心理分析から3ヶ月以上は連絡しない方がいいと判断する。Tさんに彼女への謝罪の言葉のlineを送る。

返事が得られたがそっけない内容。

異変以降の非の自覚、苦手と思わせた理由、相手から恋人として必要と思われる自分自身についてなど今後、彼女と向き合うためのアドバイスを行う。

彼女の感じた嫌悪感と謝罪方法について考える。彼女に対して向き合うことへの安心させる提案について考える。

謝罪の為の会うことを目的にlineを送る。返事が得られたがまたそっけない内容。数週間を置いて再度、話し合いたいとlineを送る。「もう関わることが面倒、迷惑です」という返事。

2ヶ月程度そっとしておく。

送ったlineから通話に至れたる。「なんとなく好きじゃない、付き合ったけど気が合わない、会うと色々言われそうでだるい」などの返事。lineについての嫌悪感や交際中に感じていた気持ちをわかってもら えない不満を言わてしまう。

彼女が警戒をせずに会ってくれるように 提案を考える。て思いやりを持て彼女から見て頼れると感じてもらえる会話を考える。

lineでの近況など相手を話題の中心に置いたやり取りを継続する。

数回の通話をされる。会うことができる。リードが強いことを嫌がられているため彼女の言い分は言い終わるまで聞く、発言を遮って発言しない、約束は絶対に守る、守れない約束はしない、憶測で話さない、常に彼女の気持ちを確かめる、言い返す前に賛成できない理由をきちんと説明する習慣を持って向き合う。

しばらく二人で週末に食事などで会われるようになる。時間を共有することを大事にする。

2か月後、週末に会われた際に彼女に交際の再開のお願いをされて彼女からの復縁の承諾が得られる。

この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

日本心理学会認定・認定心理士。1991年東京都生まれ。血液型A型。大学・大学院の人間科学心理学科にて心理学を履修。 2016年より復縁専科のメール相談の分析と回答を担当。月間50件以上の夫婦問題と恋愛の復縁カウンセリングの業務に携わる。