離婚回避の対処法がわかる!心理学に基づくアドバイス【相談無料】

復縁専科は1993年(平成5年)創業です。多数のご夫婦を離婚回避に導いております。臨床心理士・日本心理学会認定の認定心理士資格を有する心理カウンセラー4名でご相談に対応いたしております。24時間体制でメール・電話でサポートいたします。

離婚を回避するためのアドバイス

離婚を思い留まらせるための話し合いの進め方と説得する内容、離婚したいと思わせた原因を改善して離婚を回避できる対処法がわかる相談です。

離婚を切り出した夫・妻の本当の気持ちについて心理カウンセラーが心理分析いたします。「なぜ離婚したいと思うようになったのか」「どんな言葉や態度に傷ついてきたのか」など離婚を決意させた理由を知ることで、自分が反省すべきこととこれから自分自身が気を付けるべき改善点が明確になります。

ご相談でわかること

・心理分析で離婚を切り出した夫、妻の本当の気持ちが理解できます。

・離婚回避の話し合いの内容と進め方を提示いたします。

・離婚回避するために今すぐにやるべきこと、絶対にやってはいけないことを提示いたします。

・別居中の夫、妻の心理が理解できます。離婚を回避するための連絡方法と伝えるべき内容がわかります。

・夫、妻の浮気が怪しいと感じた場合の対処法や不倫発覚後に離婚を避ける接し方がわかります。

離婚したくないならどうすればいい?

離婚の危機に直面しても話し合いを継続することで多くの夫婦が離婚を回避して関係の修復に至っています。今後についてきちんと話し合いをすることが重要なのです。

離婚回避したいなら夫・妻の言い分を聞く

夫・妻は実際にあなたに離婚を切り出すまで相当に悩んでから離婚したいと伝えて来たのです。

説得する前に夫・妻が離婚したいと思っている理由をきちんと聞いて下さい。

離婚回避したいなら気をつけたいこと

夫・妻に心理的な嫌悪を感じさせてしまうと修復に影響してしまいます。離婚を切り出された後で自分に対する苦手意識を強くしない配慮が重要です。

  • 平日の深夜(午前0時以降)の時間帯に話し合いを求めない。
  • しつこく説得をしたり、1時間以上の話し合いをしない。
  • 相手の親や友達を夫婦の問題に巻き込まない。
  • 自分から別居に応じない。(自分から出て行かない)
  • 別居中の夫・妻にしつこくLINEや電話をしない。

夫婦関係を改善するための心理学のテクニック

夫婦関係を修復するには夫・妻の心理を知り、気持ちを理解することが大事なのです。状況の合わせて心理学のいくつかのテクニックを活用してアドバイスをいたしております。

夫婦関係の改善に心理学の知識を活用するひとつの例として、【フット・イン・ザ・ドアテクニック】があります。

「まずは小さなお願いから始めて、徐々に相手の了承範囲を広げていく」コミュニケーションを回復するテクニックです。

お互いの言い分が平行線のまま説得を続けるよりも一旦は説得をせずに相手の言い分を聞くことを優先する対話方法です。その後の夫婦関係を円満に再構築できる可能性が高い向き合い方です。

「離婚せずにやり直してもいい、もう一度一緒にいたい」と言ってもらうためには最初から「離婚したくない」「やり直したい」と自分の気持ちを伝え過ぎてしまうと重たさを感じさせてしまい、話し合いを継続することが難しくなってしまいます。

無理に説得せずに話し合いの継続についてのお願いに留めておき、ゆくゆくは「離婚せずにやり直す」という返事を待つという流れを意識しましょう。

夫から離婚すると言われた後

よくある質問

モラハラが我慢できないと言って妻が家を出てしまいました。離婚したくないならどうすればいいですか?
しつこく電話を鳴らしたり、LINEやメールを送り続けないで下さい。
まずは返事を待って下さい。
LINEやメールでは返事がもらえないケースが多いです。
無視が続いても奥様の親族や共通の友人・知人への連絡は1週間程度は待って下さい。
奥様からの連絡をきっかけに話し合いをお願いするようにして下さい。
夫婦喧嘩の後で妻が離婚すると言い出して子供を連れて出て行きました。離婚したくないのですが、どうすればいいですか?
1通だけ短いメッセージをLINEかメールを送って謝って下さい。1週間程度そっとしておいて下さい。その後でLINEで電話で話したいと伝えて下さい。電話では帰宅をお願いする前にきちんと謝るようにして下さい。
実家に別居した妻にLINEを送っても未読で放置されています。妻に手紙を書いて郵送したいのですが、どんなことを書けばいいですか?
別居後のLINEを無視されている状態では手紙が逆効果になるケースが多いです。
謝りたいことは話し合いで伝えて下さい。直接、謝罪を伝える方が安心感と説得力が高まります。
妻の浮気が怪しいと思っています。どうすればいいですか?
妻に対して浮気を疑っていると言わないで下さい。
妻の親族や友人に浮気を疑っていると言わないようにして下さい。
妻の行動を詮索しないようにして下さい。

参考:「妻の浮気の行動パターン」
夫から離婚を切り出されました。別居や離婚を避けるにはどうすればいいですか? 
感情的にならず、まずは夫の言い分を聞くことです。
夫が離婚を考えるようになった理由をしっかりと受け止めることが重要です。
焦って結論を急ぐのではなく、冷静な話し合いを継続して下さい。
絶対に浮気を疑うような言い返しはしないで下さい。
夫が浮気をしていると思います。どうすればいいですか?
絶対に夫本人に対して浮気を疑っていると言わないで下さい。
警戒されて用心深くなり証拠を隠されてしまうリスクもありますが、浮気をしていなかった場合は夫婦としての信頼を壊してしまいます。
夫のスマホやカバン、財布を無断で確認することは厳禁です。

参考:「夫の浮気兆候のサイン15選」
夫の浮気が発覚しました。夫を責めたら家に帰って来なくなりました。LINEも未読のまま無視されています。どうすればいいですか?
浮気相手の女性に慰謝料請求をしても夫との離婚は避けられますか?
夫の浮気が発覚した後で関係を再構築するつもりなら許すと伝えてそっとしておくことが理想です。
夫からLINEを無視されている場合はしつこく送り続けないで返事を待って下さい。

職場や親族、友人への連絡は控えて下さい。夫から離婚したいと言われて浮気相手が原因と決め付けないことが大事です。まずは冷静にご主人の言い分を聞く目的で話し合いをお願いして下さい。

浮気相手への慰謝料請求は本当に離婚が決まってから法律の専門家である弁護士さんにやり取りをお任せするようにして下さい。

絶対に自分から夫の浮気相手に連絡をしてやり取りをしたり会って話さないで下さい。
離婚調停を申し立てられました。もう離婚に応じるしかないですか?
離婚調停を申し立てられても離婚になるとは限りません。不成立になった後で夫婦の話し合いを継続して離婚を回避できている夫婦も多いのです。

参考:離婚調停を申し立てられた側の初期対応とポイントと修復事例を解説
(法律に関する記事は弁護士の監修を受けております)
相談をすると何をしてくれますか?
離婚を回避するために必要な相手の性格、相手の今の気持ちについて分析で提示いたします。
離婚を切り出された理由など、ご夫婦ごとの事情に合わせた最適な対処法とやるべきこと、やってはいけないことがわかります。
・離婚を回避できる可能性と修復に必要な期間の目安がわかります。
・夫婦仲を修復するための心構えと取り組みの流れがわかります。
・夫、妻が言葉にしていない離婚したい本当の理由がわかります。

離婚回避までの期間の目安とサポートの実績を教えて下さい。
離婚回避までの期間は、ケースによって異なります。
相手の状況や性格、家庭環境によっては数週間で状況が改善する例もあれば、数カ月単位で粘り強く取り組むケースもあります。


お引き受けした案件の離婚回避の成功率は約90%です。
離婚回避成功の件数は1410件中1268件

夫との離婚回避成功率は586件中497件で84.8%
妻との離婚回避成功率は824件中771件で93.5%

※1:結果のご報告いただけた案件の統計です。
(1993年から2025年7月末までの統計)
※2:ご相談者の方とのやり取りについて、修復に近い状態まで回復できたことをきっかけに当方との連絡が途切れてしまわれるケースがあり、すべてのご相談者の集計ではございません。
離婚回避のサポート料金を教えて下さい。
サポート料金は、問題の深刻度やご希望のサポート内容によって異なります。詳しくは下記をご覧ください。
夫婦関係修復の難易度とアドバイス料金について
悩んでしまう

離婚回避の相談【無料】

「自分ひとりではもう限界」「どうやって具体的に謝罪や説得を進めればいいか分からない」というお悩みについてメール相談フォームからお問い合わせください。心理分析のための14問のチェックシート設問をお送りいたします。

お気軽にご相談ください。

フォームから送信いただくか、メールアドレス:ask@fukuen.jpまでお問合せ下さい。

ご相談から分析までの手順

問題解決へのカウンセリング

離婚回避成功事例で具体的な修復方法を解説

実際の離婚回避できた成功例で修復サポートの取り組みの進め方がわかります。

既読無視されも対処がある

事業所概要

会社名復縁専科
住所千葉県市原市五井5051桜セブン8-103
運営事業所概要

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この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

横山美咲(よこやまみさき) 1991年生まれ。血液型A型。金城学院大学・大学院(人間科学部心理学科)で心理学を履修。専門分野は行動心理学・社会心理学・人格心理学。2016年より復縁専科で夫婦カウンセラーとして勤務。夫婦問題の解決や恋愛相談など男女の愛情についてのアドバイスを得意としています。 心理カウンセラー・日本心理学会認定・認定心理士