離婚回避するための相談!心理カウンセラーがアドバイス【無料】

離婚回避するために知っておきたいこと

実際に離婚危機に直面したご夫婦の80%以上は2人での話し合いで離婚を回避できています。

夫・妻とこれからのことについての話し合いへ入る前に、何を優先し、どのような心構えで臨めばよいのかを整理しておくと、これ以上の関係の悪化を未然に防ぐことができます。

離婚を切り出す人の心には、すでに“温度差”が生まれています。相手の気持ちが離れているときに言葉を重ねると、その温度差はさらに広がってしまうことがあります。離婚を回避することが目的の話し合いで大切なのは、説得ではなく気持ちを理解することなのです。

心理分析で本当の気持ちがわかる
  • 「何も話すことはありません」 → 本当は「気持ちを分かってほしい」というサイン。
  • 「あなたは悪くない」 → 実は冷静に距離を置きたい心理。
  • 「もう決めたから」 → “あなたから謝ってほしい”という最後のメッセージ。

離婚回避が目的の話し合いの進め方と内容

実際に夫・妻から離婚を切り出されたほとんどの人が「謝れば許してもらえる」「変わったと伝えれば離婚を考え直してもらえる」「説得すれば離婚は避けられる」と考えています。

焦って説得や謝罪を重ねる前に、まずは冷静に言い分を聞いて下さい。離婚を決意した理由と気持ちをわかってあげることが必要なのです。

離婚回避が目的の話し合いは焦らずに慎重に進めることが重要になります。話し合いの内容と進め方、説得する言葉の伝え方があります。

「どのタイミングで何を伝えるべきか」「どんな言葉で謝るべきか」がとても重要なのです。

説得する前にきちんと話しを聞いて夫・妻の気持ちを受け止め」ることです。
1回の話し合いは30分を目安に、3〜5回の冷静な話し合いを重ねていくことで、閉ざされた心が少しずつ動き始めます。

離婚回避への話し合いの3ステップ
  • STEP1:話し合いで離婚を決意させた理由を聞き取る⇒結婚生活での自分の良くないところを自覚する
  • STEP2:話し合いで自分との結婚生活で何が嫌だったのかを聞き取る⇒次回の話し合いの論点と改善点を知る
  • STEP3:離婚を回避するためにできることを誓う⇒離婚したいと思わせた原因を解決する

離婚を回避したいならやってはいけないこと

離婚を切り出した側は、実はその前に長い時間をかけて悩み続けています。だからこそ、焦って謝り続けたり、しつこく説得をすると逆効果になってしまうのです。

・離婚を切り出したことについて夫・妻を感情的に責めない。

・相手の発言を遮って発言をせず、相手が言い終ってから話すようにして下さい。

・夫婦間でLINEやメールで説得や離婚条件についての議論はしない。

・離婚を切り出された直後は相手の親や友人・知人などへの相談はしない。

離婚回避・心理分析メールサポートの流れ

心理カウンセラーによる離婚回避サポートについて紹介します。あなたの心がこれ以上疲れないように“今何をすべきか”を一緒に考えながら取り組みアプローチになります。

離婚を回避するためには離婚を切り出した夫・妻の心理を理解することが必要です。心理カウンセラー(有資格者)による心理分析で夫・妻の心理を読み解き、夫婦間の問題を解決する糸口が探すことができます。


1|下記ボタンから相談フォームを送信
→ ご記入いただいたメールアドレスにチェックシートをお送りします。


2|心理分析チェックシート(14問)に回答
→ 回答後、そのまま返信してください。


3|担当の心理カウンセラーから分析結果+改善の方向性がメール【初回無料】でお送りいたします。


2人の関係性と夫・妻の今の心理を“見える化”し、
・関係が戻りやすいか
・修復に必要な期間
・あなたがするべき行動
などが分かります。


ここまでは完全無料です。ご相談の継続を希望されない場合はその時点で終了です。

離婚回避相談【無料】

復縁専科では必要な対策をお伝えすることを最優先にしています

料金は心理分析の結果判定【後】の“難易度”で決まります。
離婚を切り出されている今、自分がどの難易度なのかを、1人の力だけで客観的に判断することは、ほぼ不可能です。


だからこそまずは無料で“正確な現在地”を【一緒に】見極めましょう。

なぜ“無料での分析の提示 → サポート(有料)のお見積り提示”の流れにしているのか?

理由はとてもシンプルです。あなたの状況と夫の心理、結婚観・対人形成など心理学的な人格を正確に把握せずにサポートを行うことが不可能だからです。


夫婦関係は【状態 × タイミング】で必要なアクションが変わります。そのため、まず無料で状況を読み解き、そのうえで本当に必要な場合にだけ、有料でのサポートをご提案しています。


※無料相談時点で修復が見込めないと判断した場合にはご相談の継続をお断りすることもありますのでご了承ください。

離婚を回避できるまでの期間の目安

①夫・妻から離婚したいと言われても同居を維持して離婚回避の話し合いができたケースでは2カ月から6カ月が目途です。

②離婚を切り出した夫・妻が弁護士に依頼したり、離婚調停になってしまったケースでは8カ月から1年が目途です。

③夫・妻が離婚を切り出した後で別居になったケースでは10カ月から1年が目途です。

④夫・妻の浮気が原因で離婚危機に陥ったケースでは3カ月から1年が目途です。

⑤性格の不一致や価値観の違い、激しい夫婦喧嘩が離婚危機に陥ったケースでは3カ月から6カ月が目途です。

⑥自分の浮気発覚が原因で離婚危機に陥ったケースでは6カ月から1年が目途です。

【難易度別の料金設定】離婚回避サポート料金

状況に応じて必要なサポート期間・難易度が変わります。

【難易度A】

同居は維持/関係が悪いと感じる段階
● 夫婦喧嘩はあるが、離婚話までは出ていない
● 早期対処で改善しやすい軽度ケース
料金:修復まで完全無料で対応
修復期間:1カ月以内

【難易度B】

喧嘩後に離婚を切り出されたケース
● 感情の衝突が原因
● まだ話し合い可能で、早期改善が見込める
料金:3万円〜5万円
※内訳:夫婦の心の温度差分析 3万円
修復期間:1カ月以内

【難易度C/D】

離婚宣告は受けたが、まだ話し合いができる段階
● 同居は継続
● 無視や不仲が続いている
● 感情の行き違いが長期化している
料金:22万円(分割可)
※夫婦の心の温度差分析込
修復期間:6〜10カ月が目安

【難易度E】

離婚を切り出されて“夫婦関係が悪化した状態”のケース
● 関係悪化が進行
● 心理的距離が大きく、慎重なアプローチが必要
料金:37万円〜58万円(分割可)
※着手金:37万円〜
※夫婦の心の温度差分込
修復期間:10カ月程度

【難易度F以上】

深刻レベルの離婚危機(難)
● 自身の浮気が原因
● モラハラ/DVによる関係破綻
● 親の介入でこじれたケース
● 一方的別居後、無視が続いている
● 自分または相手の浮気が原因の離婚危機
● 50歳以上夫婦の長期不和
料金:58万円〜87万円(分割可)
※夫婦の心の温度差分析込
修復期間:1年以上

※すべての難易度に共通
・メール・電話での随時相談
・状況変化に応じた改善案の提示
・夫婦関係の心理分析
・行動、言葉選びの個別フィードバック
・必要に応じて、追加分析や再診断も無料

最後に

あなたは今、
「怖い」「どうしたらいいのかわからない」
そんな感情の中にいると思います。
でも、安心してください。


今のあなたなら、まだ間に合います。焦らず、正しい順番で進めば大丈夫です。
まずは、わたし達と一緒に状況をひとつずつ整理するところから始めてみませんか?

離婚回避相談【無料】

臨床心理士・日本心理学会認定の認定心理士資格を有する心理カウンセラー4名があなたの悩みに寄り添ってご相談に対応させていただいております。

夫の謝るタイミングを逃した後で

離婚回避についてよくある質問

夫(妻)から離婚を切り出されました。別居や離婚を避けるにはどうすればいいですか? 
感情的にならず、まずは夫の言い分を聞くことです。
夫(妻)が離婚を考えるようになった理由をしっかりと受け止めることが重要です。
焦って結論を急ぐのではなく、冷静な話し合いを継続して下さい。
絶対に浮気を疑うような言い返しはしないで下さい。
モラハラが我慢できないと言って妻が家を出てしまいました。離婚したくないならどうすればいいですか?
しつこく電話を鳴らしたり、LINEやメールを送り続けないで下さい。
まずは返事を待って下さい。
LINEやメールでは返事がもらえないケースが多いです。
無視が続いても奥様の親族や共通の友人・知人への連絡は1週間程度は待って下さい。
奥様からの連絡をきっかけに話し合いをお願いするようにして下さい。
夫婦喧嘩の後で妻が離婚すると言い出して子供を連れて出て行きました。離婚したくないのですが、どうすればいいですか?
1通だけ短いメッセージをLINEかメールを送って謝って下さい。1週間程度そっとしておいて下さい。その後でLINEで電話で話したいと伝えて下さい。電話では帰宅をお願いする前にきちんと謝るようにして下さい。
実家に別居した妻にLINEを送っても未読で放置されています。妻に手紙を書いて郵送したいのですが、どんなことを書けばいいですか?
別居後のLINEを無視されている状態では手紙が逆効果になるケースが多いです。
謝りたいことは話し合いで伝えて下さい。直接、謝罪を伝える方が安心感と説得力が高まります。
離婚調停を申し立てられました。もう離婚に応じるしかないですか?
離婚調停を申し立てられても離婚になるとは限りません。不成立になった後で夫婦の話し合いを継続して離婚を回避できている夫婦も多いのです。

参考:離婚調停を申し立てられた側の初期対応とポイントと修復事例を解説
(法律に関する記事は弁護士の監修を受けております)
夫・妻の浮気が怪しいと思ったらどうすればいいですか?
夫・妻に対して浮気を疑っていると言わないで下さい。夫・妻の親族や友人に浮気を疑っていると言わないようにして下さい。行動を詮索しないようにして下さい。
警戒されて用心深くなり証拠を隠されてしまうリスクもありますが、浮気をしていなかった場合は夫婦としての信頼を壊してしまいます。スマホやカバン、財布を無断で確認することは信頼関係を壊してしまうリスクがありますので控えて下さい。
参考:妻が浮気をしているサインとは?
参考夫の浮気の兆候のサインとは?
夫・妻の浮気が発覚しても離婚を回避しないならどうすればいいですか?
夫・妻の浮気が発覚した後で関係を再構築するつもりなら許すと伝えてそっとしておくことが理想です。
浮気が原因で別居になってしまい夫・妻からLINEを無視されている場合はしつこく送り続けないで返事を待って下さい。

職場や親族、友人への連絡は控えて下さい。離婚したいと言われて浮気相手が原因と決め付けないことが大事です。まずは冷静に言い分を聞く目的で話し合いをお願いして下さい。

浮気相手への慰謝料請求は本当に離婚が決まってから法律の専門家である弁護士さんにやり取りをお任せするようにして下さい。絶対に自分から夫・妻の浮気相手に連絡をしてやり取りをしたり会って話さないで下さい。
離婚回避までの期間の目安とサポートの実績を教えて下さい。
離婚回避までの期間は、ケースによって異なります。
相手の状況や性格、家庭環境によっては数週間で状況が改善する例もあれば、数カ月単位で粘り強く取り組むケースもあります。


お引き受けした案件の離婚回避の成功率は約91.7%です。
離婚回避成功の件数は1410件中1268件

夫との離婚回避成功は586件中497件で84.8%
妻との離婚回避成功は824件中771件で93.5%

※結果のご報告いただけた案件の統計です。
(1993年から2025年10月末まで)
※ご相談者の方とのやり取りについて、修復に近い状態まで回復できたことをきっかけに当方との連絡が途切れてしまわれるケースがあり、すべてのご相談者の集計ではございません。
夫から離婚すると言われた

離婚回避事例を紹介

成功例で離婚回避の取り組みの内容と進め方を解説しています。

無視もモラハラ
離婚回避事例一覧

【離婚回避サポート成功例】

心理カウンセラーがサポートした離婚回避の成功事例を多数紹介しています。

事業所概要

会社名復縁専科
受付電話:090-6519-1413
メールアドレス:ask@fukuen.jp
住所千葉県市原市五井5051桜セブン8-103
運営事業所概要
この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

横山美咲(よこやまみさき) 1991年生まれ。血液型A型。金城学院大学・大学院(人間科学部心理学科)で心理学を履修。専門分野は行動心理学・社会心理学・人格心理学。2016年より復縁専科で夫婦カウンセラーとして勤務。夫婦問題の解決や恋愛相談など男女の愛情についてのアドバイスを得意としています。 心理カウンセラー・日本心理学会認定・認定心理士