別れ話で縋り過ぎて嫌われた?可能性ゼロなら復縁を諦める?元カノに復縁を諦めると伝える方法は?無理と判断する理由は?諦めると元カノに伝えるきっかけの連絡のタイミングは?たくさん引き留める言葉を伝えてしまったなど酷い別れ方をした後で元カノとの復縁に失敗した後で諦めるか、挽回するかを判断する方法について解説しています。
元彼としてあなたは既に相手から信頼されていない、関係が壊れて別れたので復縁できる可能性は14%以下なのです。付き合っていてあなたのことで元カノは悩み続けていたはずです。もう好きとは思ってくれません。
Contents
元カノとの別れ方からどんなに前向きに考えても復縁を諦める以外の結論がない状態だったら?元カノとひどい別れ方をした後でしつこく一方的な連絡を続けて元カノを怒らせてlineをブロックされた状態。復縁の可能性がないなら諦めるべきか?判断のタイミングは?
元カノとの復縁を諦めるタイミングについて詳しく解説しています。
関連記事:復縁を諦めるタイミングは既読無視された時?元カノを忘れるメリットと方法
別れた後でしばらくして連絡を無視されたら?元カノの心理は本当にあなたに対して苦手意識があり復縁はしない気持ちだとしたら?もう忘れる覚悟が必要です。
復縁を諦めた後で復縁が叶った人は?別れた後も元カノと連絡ができていたケースが多いのです。しかし別れた直後からの連絡が原因で音信不通にされてしまったら?
恋人として付き合っていた頃のような楽しいlineができていた、友達として会うようになって復縁に至ったカップルも多いのです。
別れ話の後で完全に元カノから嫌われて無視されている状態から復縁するにはどうすればいいのか?復縁を諦めるとlineで伝えてから3ヶ月以上の沈黙が必要なのです。無視される男性の特徴は別れ話で元カノを困わせてしまったり連絡がしつこかった人です。
もう別れたいと言い出した元カノにしつこく過剰な説得の連絡をしたことが悪化の原因だった。復縁に失敗して諦めることを考えていた。無視される状態から復縁できたエピソードを解説します。
復縁が失敗した場合、いつまでも元カノへ未練の気持ちで待っていても前には進めません。
元カノから別れたいと思われた理由と原因から自分自身の悪い点が嫌われたと思い当たるのであれば相手を尊重する意味で復縁を諦める選択も元カレとして紳士的な譲歩と思います。
振られて別れた後で元カノに連絡するメリットは?元カノの意識にあなたが忘れたり怒って離れるのではなく未練はあり、好意があるからそっとしてあげたいと思って沈黙していると思ってもらう意味があります。
嫌われて別れた場合の対処法として何もせずに諦めて音信を停止することです。別れ話をされて感情的になって元カノを泣かせたり、苦痛、限界と言われるまでしつこく話し合って無視されて別れた場合は諦める連絡をされても元カノが悲しい気持ちになるだけです。
諦めない、諦められない以前の良識の問題です。元カノから別れ話がなく突然無視されて終わった場合は彼女との話し合い不足になってしまった理由について冷静に考えて下さい。
どうしても彼女との復縁を諦められない場合は無視されたり強い拒絶の言葉を言われた後で3カ月は絶対に連絡をしないで下さい。
復縁を諦めるなら冷却期間をわざわざ元カノに宣言しないで下さい。別れて1週間程度様子を見て、謝罪と一緒に諦めることを伝えて下さい。
彼女から別れ話の後でメールの受信拒否・LINEブロックをされたら電話を鳴らさない、SNSのメッセンジャー機能を使わない、共通の友達に仲裁を頼まないなど適切な対処が必要です。
復縁を切り出して断られた場合、冷却期間3ヶ月の沈黙も通用しないケースが多いのです。復縁をお願いするまでにそっとしてあげる、気持ちをわかってあげる、しつこくしないことが必要なのです。
復縁体験談の事例の一覧の中 でこの失敗後の事例は一番難しい状態でした。別れた後で連絡で相手を傷付けてしまった、自己満足な連絡と感じ取られて相手を怒らせてしまいその後、メール、line、電話を拒否されて音信不通になった、最も難しい状態からの成功案件です。
どんなにしつこく元カノに連絡しても返事がない場合は諦めて欲しい、そっとして欲しい、関わりたくないサインです。現実を受け入れて断念して諦めることも考えて下さい。
復縁を諦めることにしたら失恋したこと、元カノに関連した恋愛相談を友達に話さないで下さい。FacebookやInstagramなどの投稿写真で元カノに関連する画像はすべて削除してあげて下さい。元カノに新しい出会いがあった場合に新しい彼氏を不安にさせないために記事や画像の削除をしてあげて下さい。当然、新規の投稿も控えて下さい。
なぜ復縁を失敗したのか?理由をきちんと自覚することが必要です。
この体験談は元カノの心理分析を継続的に行うことで相手の感じた別れたいという別れの起因、理由を軽減し、再度、恋愛の意識を向けてくれるようになるという心と心を心理分析で分かり合えるように、お互いが苦手意識や敵意を軽減をするコンタクト方法のことです。
復縁できた人が実践した方法を解説しています。
関連記事:振られた後で脈ありのサインとは?告白を断った心理を理解したlineで逆転
彼女からの返信が途絶えてlineブロックなど拒絶の意思表示をされてしまったのは彼女から嫌われているという結果になったんもです。友達の仲裁・介在と異なります。第三者を入れても拗れてしまいます。
彼女からあなたの浮気を疑われたことが別れの原因だった場合、言い訳や弁解は通用しません。嘘は絶対に言ってはいけません。
彼女が他に好きな人ができて、新しい恋愛のことや浮気を隠して別れようとしていた場合は別れた後でどんなに丁寧に連絡をしても会うことを拒否されてしまいます。会って話せる状況になるまで3ヶ月は何もしないで下さい。
相手の気持ちが理解できてスムーズな再会を実現した復縁体験談です。
男性から女性へのアプローチ成功の体験談
事例掲載を条件にアドバイスを開始
修復期間:10ヶ月
依頼者:D男さん(男性27歳・会社員)
お相手:K美さん(女性20代・OL)
難易度J
悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、このエピソードをこの事例の紹介に掲載いたします。
D男さんとK美さんは3年前に趣味の共通の知人を通じて知り合いお付き合いをされていた。仕事が終わってから夕食を一緒にしたり、週末や休日などは必ず一緒に過ごす親密な お付き合いをしていた。彼女に結婚の話をして、それが了承してもらえ、お互いに結婚を視野に入 れたお付き合いに進展。
お互いの両親に挨拶に行こう、婚約をしようと話が進んでいたはずだったが、しかし突然、彼女から「なんとなくこれでいいのかわからなくなった」と別れ話を切り出された。これまで大きな喧嘩や別れ話もなく、別れたいと言われている理由が理解できず 驚いてパニック状態に陥る。
激しい引き止めようとして話し合いをするが、疲れたと言われ帰宅されてしまう。彼女から「また連絡するから、もうあなたからは連絡しないで、別れることに後悔はしないと思う、部屋の荷物は今度、整理に行くから」との最後の言葉を言われる。もう一度付き合いたいと引き留めても聞き入れてもらえない。
その話の後、lineが未読放置で応答がない。不安になり何度か電話をするが出てもらえない状態でlineブロックの陥る。
彼女は家族と同居、困り果てその日の夜に自宅に電話を入れてしまう。 本人に取り次いでもらえない状態になる。
彼女への電話、待ち伏せる行為、自宅への強引な訪問、会社への電話などこれ以上の連絡を冷却期間の意味でしばらく控えるアドバイスする。
また共通の知人・周りの友人に相談や以前のことも含めて失恋の愚痴は言わないよう注意点を提示。
4ヵ月後、D男さんから再度、メールで依頼の相談が来る。
元カノとしばらくSNSで連絡ができていたが交際再開の 返事はもらえず、結論として理由もきちんと聞けないまま、適えた音信が途絶えてしまった。
別れ話しに至る2ヶ月くらい前からの記憶にある彼女からの言葉の原文から心理分析を開始。
彼女からの言葉や様子を原文から心理分析をする。まず別れの心理を分析しやり直す意欲など相手の気持ちを検討。
彼女に結婚についての不安の心理があり、リードや決め付けの発言が心の重荷となっていたと推測する。彼女の気持ちをあまり考えず、自己中心的で自分は彼女に好かれていると思い込ん だ過信や彼女を自分の所有物と思い込んだ言動が結婚への不安を感じた理由と断定。
さらに、心理学により別れ話以降の言動が彼女の苦手意識 になってしまったと推測。言葉数が多く、彼女の断りの言葉にさえ、クドクドと多くの言葉で押してし まったために拒絶を強くさせてしまっていた。
心理学による別れの心理についての分析を提示。
さらには別れ話以降に共通の友人に相当な相談や仲裁、協力を話されたために屈折して 彼女に伝わったことも多いと推測。復縁失敗の経緯からまだ彼女にD男さんへの愛情があるかどうかを判定するが、愛情がほとんど残っていな いと判明する。
復縁を諦める前提で嫌われた原因と反省すべきことを提示する。
「本当にごめんなさい。あなたの気持ちについてしばらく冷静に考えますね」とのメッセージを手紙に書いて、封書にて彼女の自宅に郵送する。冷却期間に入る。
この冷却期間で強い支配欲と自信のなさ、恋愛、愛する考え方、行動、 言葉が彼女の苦手意識になったことを反省い ただく。
内容としては、D男さんに彼女の視点から見たご自分を考える。次に彼女に謝ること、謝らなければならないこと、謝るべきこと、謝りたいことを考える。
謝ることを考えることで、どうすれば彼女が安心をするのか、対話を苦手と思わせた理 由について考えて、思いやり、与えられる愛情など気持ちの整理や自身の感情コントロールについてアドバイスをする。
心構えについて当方の掲載の事例を良く読んでいただき非の自覚について考える。次に伝えるべきことを要点からクドくならず明朗に伝達する練習を開始する。
1ヵ月後、彼女に謝るべきこと、安心させられる約束、謝罪の言葉を手紙で送るが生理的嫌悪の影響や過度な引き留めで嫌悪があり返事はない。
2週間後、再度、会って話せませんかとお願いする手紙を送ると、数日後、電話が来て、「そっとしておい て」と拒絶意思を伝達される。彼女の苦手意識や嫌悪感の予想を上回る深さがこの回答から推測。
交際期間中、いかにつらいことが多かったとも推測はできるが、彼女が楽しい、幸せと 感じたことについて考える。また、共通の知人に別れ話以降にD男さんが相談や愚痴を言われたことを再検証する。
その際の彼女からの言葉をくわしくお聞きし、心理分析を 行う。
再度、相手の気持ちを大切に交際が継続できるよう思いやり、発言、態度について明朗さを得られるようアドバイスを継続。
3ヶ月後、「あなたが僕の幼稚で自分勝手なところを嫌になった気持ちにがわかった気がする、わかっ てあげられなくてごめんなさい。今ならちゃんと謝れる気がします。」とのメッセージを郵送する。(心理学では通常は 手紙郵送はいたしません)
週末の夜に彼女からlineがある。「もう終わったことです。今更謝られても困ります。郵便だと親が心配するから言いたいこ とがあるならlineで」との内容。
やや安心が伝わり、話す意思が出てきたと判断。「ありがとう、別れたいって言われて許せない、別れたくないって自分勝手だったね、ごめ んなさい」など、数本のlineを往復させ、「よく考えるね」で締め、2週間の冷却期間を置く。
この時間で彼女に約束できることをじっくり検討する。
なぜ、これまでの拒否の理由は今までの話し合いの中で彼女が悪者になりたくない 気持ちからの逃避心理や放棄の心理が原因であり、そう追い詰めたのが過剰な言葉と推測する。
この時間で別れに至るまでに彼女に蓄積させた不安を検証する。別れたからの不安や恐 怖感、重荷感について謝るべきことをじっくり考える。
彼女への与えられる愛情、尽くす愛情、安心を与える言葉と行動に ついて考える。しかし冷却期間途中の1週間後に彼女からlineが来る。「なんとなく、この前言われたことわかる気がする」との内容。
2週間後、再度、会うことができる。謝るべきことや伝えられる安心については伝達ができる。以前とは異なる考え方 です。
その後、翌週末に彼女からlineがあり、「この前の会えて話せてよかった。また会っても大丈夫かなと思えてきた。もし良かったら 時間があるときに○○に行かない?」との内容。自己改革で習得したこと、執着で考えてしまわれるような支配欲を反省していただく。相手の気持ちを優先した会話を条件に会えるようになる。
週末、お二人は面会され、楽しい1日を過ごされる。その翌週から以前のように交際を再開れる。
目標は婚約状態までの回復。会話が適い、会えるようになってから5ヶ月が経過した11月、彼女から復縁に承諾の返事がある。
嫌われた状態から元カノと復縁できた事例