元カノに嫌われた?別れてからしつこく連絡して怒らせた場合の対処法

元カノと別れた後で嫌われたら?許してもらうにはしばらく連絡しないで下さい。嫌われた理由を自覚して謝ることが必要です。

元カノに嫌われた理由を自覚する

元カノとの別れ方からどんなに前向きに考えても許してもらえない?無視される状態だったら?元カノとひどい別れ方をした後でしつこく一方的な連絡を続けて元カノを怒らせてlineをブロックされた状態。別れた後で告白して復縁できる可能性が低い状態で自分の気持ちを打ち明けたことが嫌われる原因になった場合の挽回方法を解説しています。

絶対に嫌

元カノから嫌われたら?しつこく連絡しない

別れ話の後で完全に元カノから嫌われて無視されている状態から連絡するにはいつがベストなタイミングなのか?

最低でも6カ月以上の沈黙が必要なのです。

無視される男性の特徴は別れ話で元カノを困わせてしまったり連絡がしつこかった人です。

彼女に嫌われたら沈黙する

彼女から別れたいと言われる前の出来事を思い出す

もう別れたいと言い出した元カノにしつこく過剰な説得の連絡をしたことが悪化の原因だった。

復縁に失敗して諦めることを考えていた。無視される状態から復縁できたエピソードを解説します。

何でしつこいの?

元カノに連絡できない別れ方になった理由

連絡できない別れ方をしたら?いつまでも元カノへ未練の気持ちで待っていても前には進めません。

元カノから別れたいと思われた理由と原因から自分自身の悪い点が嫌われたと思い当たるのであれば相手を尊重する意味で復縁を諦める選択も元カレとして紳士的な譲歩と思います。

連絡を無視される別れ方とはどんなことが原因?

別れた後でしばらくして連絡を無視されたら?元カノの心理は本当にあなたに対して苦手意識があり無理な気持ちだとしたら?もう忘れる覚悟が必要です。好きと伝えて断った元カノの心理を理解することが逆転して復縁するために重要なのです。

嫌われて無視されたら

酷い別れ方をしても諦める前に?

彼女に完全に嫌われたと思っていた、別れた後も元カノと連絡ができていたケースが多いのです。しかし別れた直後からの連絡が原因で音信不通にされてしまったら?

元カノがあなたを振った理由はわかりますか?復縁の告白をして断る返事の後で無視する女性心理を理解することが必要です。

しつこくして嫌われたらもう連絡できない?

別れ方は修羅場ではなかったけど別れた後の態度が急に変われば復縁できない?

恋人として付き合っていた頃のような楽しいlineができていた、友達として会うようになって復縁に至ったカップルも多いのです。

復縁ならお断り

元カノに嫌われたら何も伝えずに諦めて連絡しない?

振られて別れた後で元カノに連絡するメリットは?元カノの意識にあなたが忘れたり怒って離れるのではなく未練はあり、好意があるからそっとしてあげたいと思って沈黙していると思ってもらう意味があります。

元カノをあきらめられない場合はどうすればいい?

どうしても彼女を諦められない場合は無視されたり強い拒絶の言葉を言われたら自分からは絶対に連絡をしないで下さい。

元カノにLINEをブロックされていたら

彼女から別れ話の後でメールの受信拒否・LINEブロックをされたら電話を鳴らさない、SNSのメッセンジャー機能を使わない、共通の友達に仲裁を頼まないなど適切な対処が必要です。

浮気を疑って嫌われたら謝罪が通用しない

浮気を疑って嫌われた場合は会って話すことをお願いするまでにそっとしてあげる、気持ちをわかってあげる、しつこくしないことが必要なのです。

彼女から嫌われた

元カノに嫌われる別れ方とは

この体験談は元カノの心理分析を継続的に行うことで相手の感じた別れたいという別れの起因、理由を軽減し、再度、恋愛の意識を向けてくれるようになるという心と心を心理分析で分かり合えるように、お互いが苦手意識や敵意を軽減をするコンタクト方法のことです。

復縁を断られて嫌われたと思うなら周りを巻き込まない!

彼女からの返信が途絶えてlineブロックなど拒絶の意思表示をされてしまったのは彼女から嫌われているという結果になったんもです。友達の仲裁・介在と異なります。第三者を入れても拗れてしまいます。

友達を巻き込まない

浮気がバレたり、疑われて無視されたら?

彼女からあなたの浮気を疑われたことが別れの原因だった場合、言い訳や弁解は通用しません。嘘は絶対に言ってはいけません。

元カノから嫌われた理由を理解すれば復縁できる

復縁事例

D男さんとK美さんは3年前に趣味の共通の知人を通じて知り合いお付き合いをされていた。仕事が終わってから夕食を一緒にしたり、週末や休日などは必ず一緒に過ごす親密な お付き合いをしていた。彼女に結婚の話をして、それが了承してもらえ、お互いに結婚を視野に入 れたお付き合いに進展。

お互いの両親に挨拶に行こう、婚約をしようと話が進んでいたはずだったが、しかし突然、彼女から「なんとなくこれでいいのかわからなくなった」と別れ話を切り出された。これまで大きな喧嘩や別れ話もなく、別れたいと言われている理由が理解できず 驚いてパニック状態に陥る。

激しい引き止めようとして話し合いをするが、疲れたと言われ帰宅されてしまう。彼女から「また連絡するから、もうあなたからは連絡しないで、別れることに後悔はしないと思う、部屋の荷物は今度、整理に行くから」との最後の言葉を言われる。もう一度付き合いたいと引き留めても聞き入れてもらえない。

その話の後、lineに返事がない。不安になり何度か電話をするが出てもらえない状態でlineをブロックされてしまう。

彼女は家族と同居、困り果てその日の夜に自宅に電話を入れてしまう。 本人に取り次いでもらえない状態になる。

彼女への電話、待ち伏せる行為、自宅への強引な訪問、会社への電話などこれ以上の連絡を控えるアドバイスする。

また共通の知人・周りの友人に相談や以前のことも含めて失恋の愚痴は言わないよう注意点を提示。

4ヵ月後、D男さんから再度、メールで依頼の相談が来る。

元カノとしばらくSNSで連絡ができていたが交際再開の 返事はもらえず、結論として理由もきちんと聞けないまま、適えた音信が途絶えてしまった。

別れ話しに至る2ヶ月くらい前からの記憶にある彼女からの言葉の原文から心理分析を開始。

彼女からの言葉や様子を原文から心理分析をする。まず別れの心理を分析しやり直す意欲など相手の気持ちを検討。

彼女に結婚についての不安の心理があり、リードや決め付けの発言が心の重荷となっていたと推測する。彼女の気持ちをあまり考えず、自己中心的で自分は彼女に好かれていると思い込ん だ過信や彼女を自分の所有物と思い込んだ言動が結婚への不安を感じた理由と断定。

さらに、心理学により別れ話以降の言動が彼女の苦手意識 になってしまったと推測。言葉数が多く、彼女の断りの言葉にさえ、クドクドと多くの言葉で押してし まったために拒絶を強くさせてしまっていた。

心理学による別れの心理についての分析を提示。

さらには別れ話以降に共通の友人に相当な相談や仲裁、協力を話されたために屈折して 彼女に伝わったことも多いと推測。復縁失敗の経緯からまだ彼女にD男さんへの愛情があるかどうかを判定するが、愛情がほとんど残っていな いと判明する。

復縁を諦める前提で嫌われた原因と反省すべきことを提示する。

「本当にごめんなさい。あなたの気持ちについてしばらく冷静に考えますね」とのメッセージを手紙に書いて、封書にて彼女の自宅に郵送する。

強い支配欲と自信のなさ、恋愛、愛する考え方、行動、 言葉が彼女の苦手意識になったことを反省い ただく。

内容としては、D男さんに彼女の視点から見たご自分を考える。次に彼女に謝ること、謝らなければならないこと、謝るべきこと、謝りたいことを考える。

謝ることを考えることで、どうすれば彼女が安心をするのか、対話を苦手と思わせた理 由について考えて、思いやり、与えられる愛情など気持ちの整理や自身の感情コントロールについてアドバイスをする。

心構えについて当方の掲載の事例を良く読んでいただき非の自覚について考える。次に伝えるべきことを要点からクドくならず明朗に伝達する練習を開始する。

1ヵ月後、彼女に謝るべきこと、安心させられる約束、謝罪の言葉を手紙で送るが生理的嫌悪の影響や過度な引き留めで嫌悪があり返事はない。

2週間後、再度、会って話せませんかとお願いする手紙を送ると、数日後、電話が来て、「そっとしておい て」と拒絶意思を伝達される。彼女の苦手意識や嫌悪感の予想を上回る深さがこの回答から推測。

交際期間中、いかにつらいことが多かったとも推測はできるが、彼女が楽しい、幸せと 感じたことについて考える。また、共通の知人に別れ話以降にD男さんが相談や愚痴を言われたことを再検証する。

その際の彼女からの言葉をくわしくお聞きし、心理分析を 行う。

再度、相手の気持ちを大切に交際が継続できるよう思いやり、発言、態度について明朗さを得られるようアドバイスを継続。

3ヶ月後、「あなたが僕の幼稚で自分勝手なところを嫌になった気持ちにがわかった気がする、わかっ てあげられなくてごめんなさい。今ならちゃんと謝れる気がします。」とのメッセージを郵送する。(心理学では通常は手紙郵送はいたしません)

週末の夜に彼女からlineがある。「もう終わったことです。今更謝られても困ります。郵便だと親が心配するから言いたいこ とがあるならlineで」との内容。

やや安心が伝わり、話す意思が出てきたと判断。「ありがとう、別れたいって言われて許せない、別れたくないって自分勝手だったね、ごめ んなさい」など、数本のlineを往復させ、「よく考えるね」で止める。

この時間で彼女に約束できることをじっくり検討する。

なぜ、これまでの拒否の理由は今までの話し合いの中で彼女が悪者になりたくない気持ちからの逃避心理や放棄の心理が原因であり、そう追い詰めたのが過剰な言葉と推測する。

この時間で別れに至るまでに彼女に蓄積させた不安を検証する。別れたからの不安や恐怖感、重荷感について謝るべきことをじっくり考える。

彼女への与えられる愛情、尽くす愛情、安心を与える言葉と行動に ついて考える。しかし1週間後に彼女からlineが来る。「なんとなく、この前言われたことわかる気がする」との内容。

2週間後、再度、会うことができる。謝るべきことや伝えられる安心については伝達ができる。以前とは異なる考え方 です。

その後、翌週末に彼女からlineがあり、「この前の会えて話せてよかった。また会っても大丈夫かなと思えてきた。もし良かったら 時間があるときに○○に行かない?」との内容。自己改革で習得したこと、執着で考えてしまわれるような支配欲を反省していただく。相手の気持ちを優先した会話を条件に会えるようになる。

週末、お二人は面会され、楽しい1日を過ごされる。その翌週から以前のように交際を再開れる。

目標は婚約状態までの回復。会話が適い、会えるようになってから5ヶ月が経過した11月、彼女から復縁に承諾の返事がある。

この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

1991年東京都生まれ。血液型A型。2016年より復縁専科のメール相談を担当。月間50件以上のご夫婦の離婚問題と恋愛の復縁カウンセリングの業務に携わる。 日本心理学会認定・認定心理士。