復縁成功事例

依頼者
Mさん(20代)
お相手
Cさん(30代)
相談内容
彼氏と復縁
復縁難易度
難易度F
修復期間
4か月

敬語になる元カレの男性心理を理解した復縁事例

元彼からの敬語のLINEへの返信

敬語を選ぶ心理は別れているのだからこれ以上やり取りをせず、元カノに諦めて欲しい、復縁は考えたくない、もうこれ以上は連絡されたくない保身の心理が理由で敬語を使う男性が多いのです。

あなたとの恋愛は過去のこと、あなたを無視したいが無視してしまうことであなたから共通の知人友達や同僚に連絡をされたくないことが今回の連絡に返事をしてくれた理由です。数回のやり取りで責任は果たした、無視をしても悪くないと思ったことが既読スルーの理由です。

別れた後で無視もできない、ブロックもしない本当の心理は?無視せずに素っ気ない返事を敬語で続けた理由は彼氏にとって自分の体裁を維持する必要があったのです。

復縁体験談

1年前から年上の彼氏Cさんとお付き合いをされていた。社会人になられてお互いにお仕事が多忙ということもあり連絡が取れず実際に月に1、2回会う程度のお付き合いに変化されていた。彼氏との結婚も視野に入れていたが急にラインの返事が遅延する、既読スルーで返事をしてくれないなど会えない状態になる。

別れ話しがないままラインにまったく既読無視で返事が来なくなり、電話に出てもらえなくなる。ラインの既読無視に心配をされて彼氏の住まいを尋ねた。今は疲れているからと冷たい態度。その後、ラインを送信されたそうであるが返事が得られなくなる。lineの既読無視のことを責めるうlineを送る。

一方的にlineで別れ話しをされた。彼の気持ちの問題、浮気など他の女性の出現の可能性のことや無視の理由、苦手意識、別れたいと言われるまでの彼の心理の分析を行う。

彼には恋愛に一時的に疲れて何もしたくない、気ままな休日を過ごしたい、返事をしないことへの罪悪感がなく、話し合いわないまま別れようとしていたことが不誠実とか寂しいなどの気持ちは薄い心理。無視をしていれば諦めてくれる、お付き合いが自然消滅できると考えている、逃げたい気持ちが強いことがわかる。

ラインについて何度も既読無視をしたこと理由を言わずに別れたいと言ったことについて気まずさがあり接し方、無視の理由をどう話せばいいのかがわからずにこのまま別れても仕方がないと投げ出している状態。

ラインの既読無視や別れたいと言われて焦ってしまわれ執拗に依存し甘え困らせるような言葉を向けたことで彼が困っていたり言葉を本音と思い込んで嫌いになり始めている状態。冷却期間を置く。ラインでの連絡をしない、共通の友達には絶対に彼との問題を話さないよう理解してもらう。

彼の気持ちを理解できるよう考える。別れを切り出されるまでの 会話を振り返る。彼に謝りたいことを考える。彼の性格から考えてお付き合いは円満と思っていた時期から彼氏は自分が悪く思わ れたくない気持ちで「NO」を言わずに我慢していた。デートの会話も不満などを言えずに無理をして合わせてくれていたことなどが原因。

lineを既読無視した理由は彼に違う女性が現れるなどの浮気が原因ではない。恋愛について気持ちが冷めたり疲れたり少し一人になりたいと言葉にできず言えば気まずくなると思わせたことが原因。

謝罪の言葉をlineで送る。彼の気持ちを察して1ヶ月の冷却期間を置く。3週間が警戒して彼氏からラインがある。得られた返事から敬語混じりで過去形の表記の返事。彼氏はまた話したり会ったりして関わると執拗に縋られたり望む「YES」を言わない限り許されないだろうという思い込みと嫌なこともYESを言わなければ不機嫌になられて気まずいなどの意識で関わりを謝って終わらせようとする敬語混じりの言葉であった。

恋愛依存で彼に自身の願望を向けていたかなどの恋愛姿勢が覗える彼の反応。私の彼氏はこういう人であって欲しいと誘うが行く場所やデート内容よりも彼と一緒に過ごせれば幸せという意識で彼の気持ちや考えを自分の願望で決めつけて接していたことなどがお互いの心の温度差の原因と断定。

彼氏の感じた疲れた、気まずいから話し合わずに自然消滅をさせて別れたいと思わせた理由、お互いの恋愛意識に大きな相違があること、共通点はお互いに恋愛が初めてということもあり、相手の考えを相手に聞かずに、自分が相手の気持ちを決めつけて捉えてしまう思い込みがお互いに一緒にいて苦しくなられた原因。

彼氏の気持ちについてわからないことを自分で判断せずきちんと言葉で確認するという相談での恋愛の姿勢について考える。近況を伝えるラインを送る。すぐにな敬語混じりの言葉で短いlineの返事が来る。元彼の保身が敬語を使う心理と推察。

彼氏が理由もなく自己を正当化しないことやラインに返事をしてくれていること元彼に苦手意識が相当に大きく、それだけ甘え過ぎる言葉の重たさが消えない状態と指摘。

彼氏と話すことを前提に彼の感じた重荷、逃れたい気持ちの理解について考える。別れを切り出される前に甘えてしまわれた言葉の中に「嘘つき」「約束が違う」などの彼を否定する言葉が多用されたことが元彼の視点から見て、気まず い、煩わしい、接し方がわからなくなった、という困らせた原因と断定してどう謝罪したいかを考える。

彼氏から返事がありlineで何通かやり取りをされる。クリスマス前のタイミングであったが復縁のために無理に会いたいと伝えない。

やり取りから再会が実現する。彼氏がまずは会う時間を短くして様子を確かめようとされたと断定。話し合いに応じたということはお付き合いの再開は考えていなくても好意は残存しているという心理を読み取ることができる。短時間で引き上げる。

彼氏は相当に言葉を選び、会う約束に応じた時点で警戒が強く部屋に行きたいとか、また付き合いたいと言い出すことを怯える話し合いの承諾。会って話すことが重たい、謝罪の話しを聞くことについて気が重い、 やり直したい言葉を向けられる怯えが強い状態。お礼のラインの際にしばらく会える気持ちになってくれるまで待ちたいことについてラインで送る。

1ヶ月が経過してからラインを送信、日曜日の夕方に会う約束を得る。日曜に会われた際にバレンタインを理由に手紙同封で贈り物を渡す。

会話は少なくあまり彼は話しをしてくれない状態のためすぐに引く。渡した当日はありがとうのラインがあるがお付き合いの再開については触れていない内容の文章。数日が経過する。彼からラインがあり週末を学生の頃以来のスノボーに行かれて楽しく一緒に過ごされる。お付き合いの再開について返事がある。無事に復縁を完了する。