【喧嘩の多い夫婦の離婚率】性格の不一致でも修復して再構築を考えるなら

夫婦喧嘩が多い夫婦の離婚率について紹介しています。夫婦喧嘩を繰り返してしまう理由は性格が合わないから?会話のない夫婦の離婚率が高い理由について解説しています。

夫婦喧嘩になってしまう理由について考える必要があります。その後、離婚を避けて修復した方法がわかります。

喧嘩の多い夫婦の離婚率について

実際に喧嘩の多い夫婦の離婚率は1年以上に別居になった場合はその後2年以内で95%以上の夫婦が離婚に至っています。

離婚せずに同居が1年以上続いた夫婦、子供がある夫婦の場合はその後2年の離婚率は10%以下です。

喧嘩が多い夫婦の離婚率が高い理由は?離婚を避けた方法を解説しています。

お互いに会話を避けて無視する状態になった理由は夫のモラハラが原因?

突然、夫が無視するようになった理由は?仕事のストレスが原因で機嫌が悪いだけではありません。

夫婦喧嘩の多い結婚生活が原因で夫婦の会話ができなくなり離婚に至る可能性が高くなりなるのです。

実際に喧嘩の多い夫婦の離婚率は30%です。(1993年8月から2023年5月末現在の当方への相談の統計)

新婚なのに喧嘩が多い

お気軽にご相談ください。

離婚回避方法について詳しく紹介しているページです。関連ページ:弁護士監修!離婚回避方法

会話のない夫婦の離婚率が高い理由

会話のない夫婦は喧嘩の多い夫婦よりも離婚率が高い傾向があります。

家事や子育てに影響してしまうようなケンカを繰り返した後で家庭での夫婦の会話なしが続き、別居などの事態を経て5年以内に本当に離婚に至ってしまう傾向があります。

本音で話せない夫婦が5年以内に離婚に至る離婚率は子どもなしの夫婦の場合では90%以上です。(当方への相談の統計)

新婚なのに喧嘩が多い

喧嘩の多い夫婦の離婚原因について

新婚の時期に大きな夫婦喧嘩を繰り返してしまった。同居人として3日目の無視は我慢の限界?お互いに無関心な状態が続けば本当に別居や離婚の危険があります。

そのまま喧嘩の後の無視が原因で家庭内別居から別居になってしまうケースが多いのです。当然、お互いの無視が続いてしまい離婚前提の別居や離婚に至るリスクが高くなります。夫婦喧嘩がきっかけで別居に至ったケースの夫婦の離婚率は30%を超えてしまいます。

喧嘩の多い夫婦だから会話がない

お互いの気が合わずに喧嘩を繰り返す妻との毎日の生活にイライラする男性は多い傾向があります。普段から夫婦の会話がないから相手の気持ちがわからなくなり、喧嘩が多くなってしまうのです。

新婚夫婦の家庭内別居

喧嘩が多いことが離婚の理由になる

会話のない夫婦の離婚率が高い理由は会話ができないことが理由でLINEで喧嘩の続きをする傾向があります。修復する努力については考える余裕がないのです。

会話のない夫婦はLINEで喧嘩の続きをする

LINEが離婚原因になってしまう理由は?夫婦喧嘩の後のLINEでお互いに傷付け合うことを続ける傾向があります。

lineでの夫婦喧嘩の続きなど、激しいやり取りが悪化をさせた夫婦が離婚を避ける方法を解説しています。

共依存の夫婦がLINEで喧嘩をする理由

共依存夫婦の特徴として喧嘩の後で謝れない、お互いに離婚と言った方が負けと思っている特徴があります。

喧嘩で別居しても共依存関係の夫婦は寂しいと感じて戻る傾向があります。

共依存夫婦はLINEが気になる

共依存夫婦がLINEで相手を傷付ける理由は構って欲しいから

共依存関係の夫婦が別居後に離婚についてLINEで話し合うことは危険です。お互いを傷付け合うLINEになってしまう傾向があります。

性格の不一致で夫婦仲が悪い場合の対処法

離婚理由の第一位と言われている夫婦の性格の不一致です。

実際に性格の不一致で不仲になった場合の修復への対処法を解説しています。

性格の不一致はどちらか一方の性格に問題があるのではなく、結婚生活の過程で一方が相手の短所を苦手と感じてしまうなど暮らしの価値観、愛情の向け方、求め方、任意の尊重など気持ちの問題が起因となり感じてしまう不満のことです。

最初はうまくいってると思っても性格や価値観は時間とともに変化します。

それにより夫婦関係が不安定になり一方的に離婚を告げられることがあります。

別居した妻の心理

性格の不一致が夫婦喧嘩を繰り返す原因?

性格の不一致が原因で夫婦喧嘩が多くなったり、お互いの関係に悪影響を及ぼし、愛情や親密さが減少し、夫婦間の絆が薄れてしまうことがあります。

あなたが離婚をせずに一緒に暮らしていくつもりなら、上記で紹介したような対処法で夫婦関係を修復する必要があります。

性格の不一致からの夫婦関係の修復には時間がかかることもあります。

性格の不一致の夫婦が再構築できる方法

離婚調停での性格の不調和について双方の言い分を丁寧に確認しながら聞き取ってもらえます。

一方的に性格が合わないと不安を告げられても即離婚が成立するといったことはありません。

性格の不一致で夫婦関係が悪化していくと冷静に本音で話すことが出来なくなるという特徴があります。

離婚の話になる前から家計や金銭のことで夫婦仲が不仲になり、喧嘩や言い合いが多く、頻繁に喧嘩を繰り返すようになります。

そして、円満と言えない状態になると離婚を意識し始めます。

また、夫からの日常的なモラハラなども性格の不一致に挙げられます。

夫婦の再構築は嫁次第と言われる理由

夫婦の再構築は嫁次第と言われています。

どんなに夫婦関係が悪化した場合でも嫁の譲歩次第で再構築することができるのです。

性格の不一致が理由で一方的に別れを告げられた場合でも焦らないでください。

性格の不一致と言われた理由を理解する

次に夫婦で話し合うことが必要です。相手から一方的に離婚を告げられた場合、会話が無くなっていたり、逆に喧嘩が何回も続いていたり、ストレスが溜まっていた状態にあります。一緒に生活していても安心できない、居心地がいいと思えない、平穏な生活環境と感じなくなって離婚を迫られています。

そのまま問題を放置してしまうと関係が悪化する一方になります。

日常のどういった行動が相手の負担になっていたのかを理解する必要があります。

価値観は違うものだということを理解する

相手の気持ちを理解するうえで大事なことが価値観は違って当然ということを理解するということです。

生まれ育った環境が違うので、自分では大事だと思っていたことが相手にとってはそうでなかったり、その逆もあります。

大事なことは違いを理解し、話し合って誤解をなくす努力をすることです。

冷静になり、言い返さない姿勢

話し合いをする上で大事なことが冷静になり言い返さない姿勢でいるということです。

最初は冷静で相手の話を聞こうとしていても、次第に感情的になりキツイ言葉で言い返してしまいそうになる場合があります。

自分が正しいと思っても、まずは冷静になり相手の話を聞いて受け止めてください。これがとても大事になります。

言い返してしまうと、相手は何を言っても無駄だと思ってしまい、本当の理由を話してくれなくなります。

共感できるものを探す

夫婦関係を修復するために、共感できるものを探すのも効果的です。

二人の共通の趣味を作ったり、相手の好きなことを一緒にしてお互いが楽しいと思える時間をつくるとよいでしょう。

コミュニケーションを改善する

性格の不一致が原因で一方的に離婚を告げられる場合、コミュニケーション不足であることが多いです。コミュニケーションを改善することで夫婦関係を修復させることにもつながります。具体的には以下のような方法があります。

素直なコミュニケーションを心掛ける:

相手の意見や感情を尊重し、自分自身も素直に思いを伝えることが大切です。

遠慮や隠し事をせず、お互いにオープンなコミュニケーションを意識することで誤解や不満の解消につながります。

聞く姿勢を持つ:

相手の話に耳を傾け、真剣に受け止めることが重要です。相手の意見や感情を理解し、共感を示すことで、コミュニケーションの質が向上します。

解決策を考える癖をつける:

意見の不一致や衝突があっても、避けずに直面し、解決策を共に考える姿勢を持ちましょう。

相手を攻撃するのではなく、問題解決に向けた協力的な態度を持つことが大切です。

タイミングを考えたコミュニケーションをする:

相手がリラックスしている時や落ち着いている時にコミュニケーションをすることで、より円滑に意見交換ができます。感情的になっている場合や怒りが収まっていない場合には、一度冷静になるまで待つようにしましょう。

コミュニケーションツールを活用する:
メールやLINE、手紙などのコミュニケーションツールを活用することで、自分の気持ちや意見を整理し、相手に伝えやすくなります。ただし、非対面のコミュニケーションでは言葉の解釈が曖昧になりやすいため、注意が必要です。

これらの内容を意識してコミュニケーションの改善を目指してください。

夫婦カウンセリングを受ける

二人だけの話し合いではうまく夫婦仲が修復できない場合には専門家の夫婦カウンセリングを受けることも効果的です。

カウンセリングには、心理カウンセラーが中立的な立場から具体的な性格の不一致の改善方法をアドバイスしてくれたり、個人に合ったコミュニケーションスキルを身に着けるための指導やトレーニングを行ったりします。

カウンセリングを受け、聞くスキル、表現するスキル、感情をコントロールするスキルなどを身に着けることができ、夫婦関係の修復を手助けしてもらうことができます。

性格の不一致が理由で別居になったら

性格の不一致で別居する

性格の不一致が理由で一緒に暮らすことが出来ず、別居状態になってしまうと夫婦関係の修復が一気に難しくなります。

その場合も時間をかけて話し合いなどを行い、修復していく必要があります。不倫を隠して別居されているケースもあるため、話し合い時の注意点をまとめます。

注意点

家を出る準備をする前にしばらくは話しをせずに冷静に気持ちを落ち着かせてから話し合いをする。

その場合、絶対に言い返したり、反論をせずに、相手の言い分を冷静に聞けるようにしましょう。

また、話し合いの場では、離婚した場合の条件などは離さないでください。

離婚した場合の財産分与、慰謝料、養育費や別居中の婚姻費用のことなどを話してしまうと、あなたが離婚を受け入れたと勘違いさせてしまい拗らせるリスクがあります。

性格の不一致と言われた後で修復する対処法

もしあなたが夫婦の価値観の違いを感じても離婚せずに夫婦関係を修復したいといった場合はできるだけ早く行動にうつす必要があるかもしれません。

夫婦の会話がないことが喧嘩が多い理由

夫婦が喧嘩の時に今まで意見が言えなかった関係に我慢していたことが原因で本音ではない言葉を言ってしまうことがあります。

本心ではない言葉を言ってしまったことがきっかけでお互いに無視する状態になってしまうことが多い様です。

本音を素直に言えない関係性では悔しいと感じるたびに反発して言い返してしまうことが原因になって喧嘩がまた起きてしまうのです。

会話のない夫婦のコミュニケーション不足が喧嘩の理由

夫婦喧嘩になったことを後悔しない、反省できない理由は恋愛をする感覚でパートナーと関わり続けているからです。

なぜ、夫婦の会話ができず、コミュニケーション不足になるのか?喧嘩を繰り返してしまうのか、なぜ喧嘩の後ですぐに謝れないのかを考える必要があります。

喧嘩の多い夫婦が離婚回避できた事例

離婚回避事例

依頼者:K代さん27歳(主婦・会社員)

結婚1年目の夫Rさん(32歳)

子供なし

新婚時期の夫婦喧嘩から別居に陥る、離婚を回避を希望。

修復期間:1年7ヶ月

難易度:F(相談時はLINE無視未読されて話し合いが難しい状態)

悩まれている方に勇気を与えられるのであればとのことで、このエピソードを事例紹介に掲載いたします 。

出会ってわずかなお付き合いの期間でスピード婚をされたそうである。

ご相談を受けた時点でご結婚をさ れ1年であった。賃貸マンションに住まわれ共稼ぎだったそうである。

相談時、マンショ ンで1人で暮されている状態であった。家賃はまだご主人のカードから引き落とされている状態ではあったが、両家の話し合いで翌月には住居を解約する約束になられている。メールでのご相談を受けて14項目のチェックシートにお答えいただき、心理分析を提示する。

些細なことで不機嫌になられたご主人と前兆がないまま口論の延長で急にご主人が無視される状態になり、家を出られてからlineで離婚したい、もう家に帰って来ないと言われて別居状態になられた。

一方的にご主人が転居。LINEが未読のまま読んでもらえず、電話にも出な い。残った荷物、家賃・生活費の ことで話し合いも行われていない状態での一方的な別居になったためご主人の職場に電話を入れる。両家で離婚の話し合いになられていまう。

ご主人からは気持ちがない、価値観が違うなど抽象的な言い分を言われ、住居を早急に解約したい、後は弁護士に 任せたいなどの結論しか言わない状態で、両家で話して翌月で住居を解約する、実家に一旦転居という結論になられたそうである。

分析の提示後に話し合い推移 も含めて詳しい事情をお聞きする。40項目の夫婦の心の温度差のチェックシートによる判定を実施し、ご主人の言葉 の原文、行動などからご主人の婚姻放棄の心理が強いことを分析。相当な敵意、嫌悪感があり逃避には浮気の可能性は低いことを推測し提示する。

当方のアドバイスで、ご主人 との音信の回復を最優先と考えた方法のセオリーからご主人の両親をこれ以上介在させないよう指示をする。(通常は親族などの仲裁をお願いする人の輪による修復方法をアドバイスするケースが主です)

直接、何通かLINEでメッ セージをしていただくが未読のままであった。SMSメールにて、「会ってちゃんと話しませんか、荷物どうしればいい」のような引っ越し準備 に関連した連絡を入れていただき、「全部捨てて」という電話が来る、通話でご主人の言い分を聞いていただく。ご主人は今後、会わない、話さない、離婚以外 の結論は考えてい ないとの返答に至る。

通話の内容を分析の結果、本気で弁護士に全部を任せるつもりではなく、K代さんを追い込んで諦めさせ、お金をかけずに離婚をしたいという考えが推測できる状態であった。

早急に対話をする必要があったため実際に恐妻家だったのか などいくつかの設問にご回答いただく。その答えにて、異変の数日前の口論の理由は彼のK代さんの誕生日について婚約中の昨年と比べて簡素だったことへの不満を相当に強く話して、言い合いの途中から態度を硬化させて数日の無視、不機嫌な振る舞いをされたこと、この2か月程度の言い合いが多く不仲に陥っていた問題を口論で向けてしまわれる。浮気を疑う、自分のことを好きじゃないんだと責め立ててしまわれた経緯を知ることになる。

実際にご主人から離婚を切り出されるまで一切の優しい言葉や謝罪もせず、LINE無視も最初は帰るねのLINEメッセージを未読のまま放置したことなどがわかる。

夫婦が新婚状態から安定時期に入る前に倦怠やお互いに意地になり引くに引かない感情の摩擦が起きることが多く、20代後半から30代前半の女性の場合、社会経験の未熟さや友同僚などとの交友感覚から無意識で配偶者軽視が起きてしまうことが多いようである。

自身が相手にしたことが離婚要求や別居をされてから起きてしまうことが多い。つまりメッセージを無視すれば先々で相手から自分が無視をされるということである。このため設問で浮上した問題以外の軽視などをお聞きするために6時間程度の面談にての話し合いをさせていただく。

この際に軽視から彼に無意識で以前の交際相手の誠実さや優しさ、尽くし上手などのことを比べるような言い方で批難されてしまいご主人が尽くし疲れたり、気難しい妻、すぐに不機嫌になる面倒な妻、内助の功を期待できない妻、気持ちをわかってくれない煩わしい妻という意識から難いと言う感情に悪化していたことがわかる。

共稼ぎで就労されており、家計や家賃はすべて彼の負担であったが自身の就労の疲労などで帰宅が遅かったり、帰宅後に不機嫌になるなど彼から見て働いているからと偉そうな態度の妻、自分には不要、追い出してもこいつは困らないだろう、という放棄の気持ちをエスカレートさせたことが判明する。

lineにて話し合いをお願いする。

話し合いが実現する。しかし謝っても聞き入れて貰えず全否定をされ会うのはもう最後だというlineがあった日の夜に届いてしまう。

新婚生活で、思いやりの面、K代さんの態度・発言に見 下すような部分があること を不満と感じており、言い合いをしても敵わないなどの決め付けの気持ちに陥られ、別居後は離婚以外の話しをしない決意をさせていたと判断。

話し合いの言動からの心理分析よりご主人は引くに引けない 意地がありK代さんと話し合いたくない気持ちではないが、譲歩して譲りたくない心理と推測できる。

この先、離婚の撤回のお願いで向き合うに当たっての注意事項の提示と 非の自覚の課題からの謝罪の言葉のマニュアルの作成に入る。

そもそも彼が急いで求婚したり結婚を急ぐくらい好きと思わせた長所を 思い返す、従順さ、謝れる素直さについての謝罪を考えていただき、共有共通の価値観など引き止 める言葉についてご自身が与えた重荷感・嫌悪感など離婚問題の原因と向かい合って考えていただく。

彼にLINEで伝えていただくが、離婚したくないのはお 前の意地でしょ、俺は無理という返答に至る。

冷却期間で方法のセオリーの課題に取り組んでいただく。課題として、相手の視点から見た妻として の自分、反省・非の自覚、思いやり、結婚前にお互いが相手に求めていた信頼関係のこと、支え合う、尽くす愛情についてと実際の同居期間で期待に応えられなかったことを中心に反省をしていた だく。

話し合いを申し入れて彼の職場から遠い位置にある喫茶店での会って話すことが実現する。謝り伝えるが離婚要求は変わらないままであるが以前より言葉が多くなり批難をされたり突き放す言葉を向けられる。

3か月の静観を指示する。批難された問題をどう改心し誓えるかの 課題に取り組む。やり取りをしながら謝罪の言葉を考えていただく。

近況伝達を継続する。4ヵ月程度が経過した週末に会って話し合うことが実現する。離婚は急がない、という譲歩の返答が得られる。

彼にお願いをして離婚問題に彼の親の考えを聞くこととなる。義父母と 話 し合っていただき、両家での話し合いについて相談をされる。

両家での話し合いが実現するがやり直しの結論には至らないが離婚は保留でいいという合意を得られる。あとは二人でじっくり話し合い、溝を修復できるか、考えると言う結論に至る。

彼とやり直しについて話し合っていただくが彼から不安があると言われ てしまう。以前のK代さんの妻としての非と彼の夫としての根気のなさ、飽きっぽい、話を聞かない、愛情表現の不足につ いてお互いに気が付いてお互いに謝罪し合い、スピード離婚について撤回を合意は得られる。今すぐの同居再開は無理と言う結論。

二人で週末を一緒に過ごすなどの会われ方をして話し合いを進めていた だく。会話など詳細を常に日報形式で会話の状況を確認させていただく。両家の親の介入をお願いする。同居再開の合意に至る。お互いの心の温度差に ついて話し合う方法で再度、賃貸の住居で一緒に暮らす約束となる。

2か月後、新居への転居が済み再び同居が始まりスピード離婚を回避される。

この記事の著者プロフィール
復縁専科運営事務局・横山美咲
復縁専科運営事務局・横山美咲

日本心理学会認定・認定心理士。1991年東京都生まれ。血液型A型。大学・大学院の人間科学心理学科にて心理学を履修。 2016年より復縁専科のメール相談の分析と回答を担当。月間50件以上の夫婦問題と恋愛の復縁カウンセリングの業務に携わる。